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投稿者: やっぱり捏造 (ID:81pkn87zwcE) 投稿日時:2014年 08月 21日 16:40
来週進展があってニュースになれば書き込みます。丹羽たちの追試の中間報告です。
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【3494840】 投稿者: 酷似 (ID:IisT/BRWi7I) 投稿日時:2014年 08月 21日 16:58
また、その時にお邪魔させて下さい。
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【3499863】 投稿者: メンデル (ID:8c1xvt9.nM2) 投稿日時:2014年 08月 26日 14:09
明日27日、丹羽プロジェクトリーダーの中間報告と、野依理事長による再発防止策が公表されます。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140826-00000521-san-sctch -
【3500543】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 08月 27日 04:18
日経しか報道していないので、他のメディアの報道を待った方がいいのかもしれませんが、一応貼っておきます。
検証実験が始まって4か月ですから、ここまでできていないということは、やはり論文通りのSTAPがあるとは言えないのかもしれません。
発表時は、簡単に作れてipsより優れているという説明でしたが…。
CDBの研究員、半減ですか。
罪のない研究員にしわ寄せがいくのは何だか違う気がします。
上層部や関係者の責任を明らかにし、STAP不正もしっかり調べていただきたいですね。
>理研、STAP作製できず 再生研の人員半減 、 2014/8/27 2:00 、 日本経済新聞 電子版
理化学研究所によるSTAP細胞の検証実験で、これまで一度も同細胞を作製できなかったことが26日、分かった。
あらゆる臓器や組織になる万能性を示す十分なデータも得られておらず、実験は最初の段階で難航している。
STAP細胞が存在する可能性は極めて低くなった。理研が27日に開く検証実験の中間報告に関する記者会見で表明する見通し。
理研は4月、1年間をメドにSTAP研究の舞台になった発生・再生科学総合研究センター(神戸市、CDB)で検証実験を開始、今夏に途中経過を中間報告するとしていた。
当初の計画では、STAP細胞が存在するなら6月末までに作製できるとみていた。
その後、第2段階に移行し、作製した細胞を入れたマウスの胚から胎児を育てて観察、新しい万能細胞かどうかを判断する予定だった。
複数の関係者によると、弱酸性の溶液にマウスの細胞を浸すとSTAP細胞ができるはずが、
万能性の目印となる遺伝子の働きはとても弱く、万能細胞の代表であるiPS細胞や胚性幹細胞(ES細胞)にはるかに及ばないという。
7月からは小保方晴子研究ユニットリーダーも検証実験に参加した。今後、小保方氏による実験結果も加味してSTAP細胞の有無を最終判断する。
現段階では存在しない公算がとても大きい。
研究不正を受けて中間報告と同時に27日に発表する理研の改革案では、CDBの組織と人事を大幅に見直す。竹市雅俊センター長を含む複数の研究所幹部を交代させる。
研究所の名称も改め、現在40ある研究室の半分を廃止か理研内の他の研究拠点に移す。現在約400人いる研究者らは半減になる見通し。
ES細胞が混じっているとの疑義も含め、STAP研究を巡る様々な疑問点について、理研は本格的な調査を始める。
外部の専門家らでなる委員会を立ち上げ、研究不正が起こった経緯など全容解明を進める方針だ。
ttp://www.nikkei.com/article/DGXLASGG26H0Z_W4A820C1MM8000/ -
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【3500582】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 08月 27日 06:56
メンデルさん
お久しぶりです。
ラマヌジャンについて新たに教えていただき、私も書き込みをと思っていたのですが
タイミングを逸して遅くなってしまいました。
ご紹介いただいた「心は孤独な数学者」を入手し、読んでいるところです。
ラマヌジャンが惹かれ、一生を賭したともいえる数学の美について自分なりに考えてみました。
私は数学は全く門外漢なのですが、これは数学のもたらす美しさではないかと思うことがあります。
音楽、美術、建築などただ美しいと思うものに数の概念が内包されていることがままあるからです。
ラマヌジャンが感じた美は、信仰に深く結びついていたようですから、もっと本質的なものだったのかもしれません。
最もシンプルに彼の理想とする世界観を表現でき、カタルシスをもたらしてくれるのが数学だったということでしょうか。
日経サイエンス9月号の記事は、ラマヌジャンの最大の功績と言われるモックテータ関数他を解き明かした
日系の数学者ケン・オノ氏に取材したものでした。
学者によれば、オノ氏が証明した関数はブラックホールやコンピューターの研究に応用できるだろうとのことですが、
オノ氏はそういった応用研究に目を向けたり過大視することなく、ただラマヌジャンの功績の偉大さを純粋にとらえているのだと感じました。
彼もまた、数学の美しさに惹かれて数学者になったのでは。
数十年前の発見を解き明かすことができるのは、真理が記録され、受け継がれているからでしょう。
科学的真理もまた、それを是とし価値とする人々に見出され、守られてきたのだと思います。
しかしSTAP騒動では、ある人たちの思惑や欲のために幻想が真理に見せかけられていたわけです。
だからきっとしっくりと腑に落ちることがなく、ずっと違和感を感じていたんだなあと思っています。 -
【3501109】 投稿者: 酷似 (ID:IisT/BRWi7I) 投稿日時:2014年 08月 27日 15:59
やっぱり、スタップ細胞は無かったのですね‥
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【3501253】 投稿者: まだわからない (ID:kwoIjCvScyI) 投稿日時:2014年 08月 27日 18:13
酷似さん
検証チームの結論としては、小保方さんの提唱した方法ではできないとのことです。
丹羽さんの会見で画像が提示されたのを見ましたが、細胞が弱く光ったのはわかるものの
検証によれば自家蛍光(細胞が死ぬときの発光)だということです。
丹羽さんは小保方さんの方法で22回実験し、自家蛍光があったのは22回のうち半分以下だったそうです。
細胞が多能性を持つことを検証するまでいかない状況ということでは。
死んでいく細胞の発光であるというのは、ニュースになった香港の教授やNスぺに出演していたハーバードの博士が
再現実験して得られた結論と同じですので、これがSTAPの本当の実験結果だったんだろうと思います。
小保方さん自身の再現実験が行われているようですが、検証チームがこのような見解を示すということは、
小保方さんの実験内容も思わしい状況ではないのでは。
検証チームでは小保方さんの方法での実験はもう行なわず、これからは検証チームが新たに考えた方法や
バカンティさんの方法などでもやってみるそうですがどうでしょうか。難しそうです。
また、レター論文の予備調査が終わり外部の調査委員会による調査がはじまるそうなので、
論文に本格的に調査すべき点があると認識されたということだと思います。
それは論文についての調査なので、研究不正まで明らかにされるのかはわかりませんが。
今まで理研は様々な力関係で解明から逃げているように見えましたが、
今後は科学的に解明していく方向性になるのかもしれないという印象を受けました。 -
【3501261】 投稿者: 酷似 (ID:IisT/BRWi7I) 投稿日時:2014年 08月 27日 18:26
まだわからない様 ありがとうございます。
ニュースを見ましたが、理研は小保方さん抜きで確証実験をしたみたいですね。
私は野依理事長が自分の身の振り方を、自分の意志では無く、下村文部科学相に委ねると言ったのが残念でした。
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