「女性宮家創設」へ｜掲示板スレッド

それも結構。
自らのオツムで考えられるようになったということ。
教え子の成長は、なによりの楽しみである。

ちなみに、私の高校時代の恩師（担任・監督）は、毎朝のＨＲで「海ゆかば」など軍歌を斉唱させたり、
夏休みにクラスごと自衛隊に体験入隊させるなど、知る人ぞ知る大変な方であった。
むろん、鉄拳など日常茶飯事だ。

無遅刻・無欠席をモットーに、病欠すら許さなかった。
あるとき級友の同居する祖父が亡くなったとき、彼の親御さんが
「葬儀に孫のお前がいても、お爺さんはよろこばないはず。学校に行け」と述べ、
定刻通り登校してきたほどだ。
私の卒業アルバムには、放課後の掃除をさぼった罰で正座させられ、竹刀をもった
先生からお説教を受ける私たちの写真もある。

しかし、この先生はある級友の起こした他校生徒への暴力事件で、
自分が代わりに責任をとって学校を辞職することを条件に、彼を無事卒業させた。
そして、私たち全員の卒業を見届けた後、自らも静かに職場を去った。
このとき、先生は新婚間もなくだった。
むろん、先生の辞職を私たちが知ったのは、その後であった。

今でも、私は尊敬の念をもってこのことを思い出す。
思想面ではともかく、人間として筋を通す一級品の方であった。

爾来、数十年。
今でもご指導を戴いている。
昨年私が仕事を辞めたとき、先生からお手紙を戴いた。
心配かけては、と知らせていなかったにもかかわらず。
中には、励ましの文と一緒に3万円が同封されていた。
家内とうまい物でも食べろ、と。

もったいなく、いまだそれを実行できないでいる。

こんばんは。

金曜日以来の書き込みになりますので、まったく読めていません　　温温
どなたがいらしてくださってるのか、確認のためにＨＮだけ拝見していまが、お話の流れが全く分からない　　温
春になって身辺が落ち着いたら読ませていただきます。（私がいてもいなくても変わらないのですが　　温　　一応スレ主として　　温）


ももたん様
ありがとね、感謝感激です、

＞早稲田にある穴八幡神社の「一陽来復」の御守り。

全然知りませんでした、教えてくださってありがとうございます！
大学の中に神社があるんですか？真夜中に構内へ入れるのかな？
日本中の神社仏閣にはまだまだ私たちの知らないお話が一杯あるんですねえ・・・溜
ももたん様、いろんなお話をぜひぜひ教えてくださいませ。
３ヶ月だなんて遠慮なさらずに、３日おきでも良いですよん（どあつかましい？）♪

ふふ・・・様、いつもいつも、本当にありがとうございます。
がんばります！　　咲


二俣川様

＞来年度、「内弟子」募集中である。

女子でもいいんでしょうか？
知っていたら、昨年の夏休みの間だけでも、娘をビシバシ鍛えてほしかったです～。　　

女子はお断り。

家内と一緒に寝るという選択肢もあろうが、
基本的に本で埋もれた私の書斎で過ごすことになるゆえ。

ところで、早稲田と周辺の立教・学習院・ポン女などの大学図書館との間では相互利用が可能である。
その他、院生の看板を利用して、その他の当該大学の学部生には非公開の閉架図書室にも入ることができる。
ついでに教え子が関心ある珍しい図書をも借用し、ともに興味深く眺めている。
明治や大正時代に刊行されたものもあり、結構楽しいものだ。

そのようなことを女子とは考えにくい。


＞大学の中に神社があるんですか？真夜中に構内へ入れるのかな？

違う違う。

馬場下の文学部戸山キャンパスの前にある神社。
もっとも、早稲田本キャンは夜も出入り自由。
ときどき警備員氏に誰何される程度。

お嬢さん、早稲田はいかが。
評判悪いらしいので、今年はよりねらい目かも。
早稲田はおもしろいよ、本当に。

＞女子はお断り。



私がお引き受けしよう。笑






w

＞それも結構。
自らのオツムで考えられるようになったということ。
教え子の成長は、なによりの楽しみである。


まずは、
二俣川君自身が自らのオツムで考えられるようになって欲しいのだが、
例の件は理解できたのかね？

参政権＝自然権ではないのだから、
社会契約説を前提にして、①→②は言えない。

したがって、③の「参政権を国籍で差別」なんていうのは
二俣川君のトンチンカンな理解によるものである。

あのアメリカでさえ、全人種成年男子の選挙権を認めたのは1870年、女性参政権を認めたのは1920年である。ジョン・ロックの社会契約説をもとに アメリカが建国されてから、それぞれ100年、150年の歳月が流れている。

受験科目で世界史を選択した高校生だって、
二俣川君の言っていることはおかしいぞ
と思うはずである。

コピペしてないで、少しは自分のオツムで考えたまえ。

笑


【二俣川君のレス】

投稿者：二俣川 (ID:apdUVnzkw.U)
投稿日時：15年 01月 25日 18:47

＞ロックも、人間が生来的に有している自然権をより確実にするために自然法が存在するとする。 【①】

＞だから、キミが「社会契約論」に固執すればするほど、必然的に参政権も生来的な権利として人間であれば誰でも有する普遍的権利だ、 との論理的帰結にならざるを得なくなるということだ。【②】

＞投稿者：二俣川 (ID:apdUVnzkw.U)
投稿日時：15年 01月 25日 18:47

他方で、それでありながら外国人への地方参政権「反対」との矛盾するキミ自身のトンチンカンさを指摘しただけ。 社会契約説を高唱しながらながら、なぜ国籍で差別するわけ？ まったく理解できていない証拠だ。【③】

何度指摘しても、鈍い男だ。
曲解して同じ話を執念深く繰り返す手法は、
あの上智の恥と言われる渡部昇一と同じ症状である。

キミの引用したものは、社会契約を維持するためにそこから自然法が導き出された、との公知の法の歴史を指摘したものだ。
当然、「憲法は社会契約だ」と主張するキミ自身も、それを前提にしたはずだ（実際には、知らなかったのであろうが）。

ところが、珍妙なことにキミは本来認めてしかるべきその自然法を、本件では一顧だにしない。
「自然法は人定法に優先する」との法理を、キミはどう考えているのかね。まさに矛盾ではないか。
キミの考えによれば、参政権についても国籍上の区別は不要と解しなければ逆に不自然である。

しかし、再三述べているように、私はキミとは見解が異なる。
芦部先生と同様、参政権は人権に包含されるものの、国政に関わるそれは日本国民固有のものであると解している。
他方、定住外国人への地方参政権付与は現行憲法上何ら問題なしと考える（その理由は既述）。

以上、同じ話を何度もさせるな。
どうかしているのではないか。

二俣外君

＞「自然法は人定法に優先する」との法理を、キミはどう考えているのかね。まさに矛盾ではないか。
キミの考えによれば、参政権についても国籍上の区別は不要と解しなければ逆に不自然である。


理屈が通らないから、不自然かね？
ホント愚鈍なヤツだなあ 笑

参政権は、自然権＝前国家的権利ではない。
したがって、社会契約前のことではない。

なぜ、こんな簡単なことが分からんのかね？
鈍すぎだ。

憲法の勉強をやり直しなさい。

笑

失礼。

二股外君

笑