STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

さて、すでに退職となってしまった小保方氏であるが、先月に理研・再生研が再編され、研究ユニットリーダーからＳＴＡＰ細胞検証実験チームの研究員になっていた。
「実質的な降格」との報道もあった。

周知のように、降格には2種類ある。
懲戒処分の一種類としての降格と人事の一環としての降格である。
さらに、後者は役職の低下（昇進の反対の降格）ならびに職能資格の低下（昇格の反対の降格）とに分類される。

このうち、役職の低下（昇進の反対の降格）については、使用者の裁量の幅が広く許され、成績不良等の業務上の必要性あれば（『権利濫用』民法1条3項に該当せぬ限り）、有効と解されている。
他方、職能資格の低下（昇格の反対の降格）については、使用者による裁量の幅は小さいと解される。蓋し、これには基本給の変更をもたらす等の労働契約上の地位の変更が伴うからである。
したがって、これが可能となる要件としては、通常次のものが考えられる。
1．契約上の根拠あること（例　就業規則における降格の定め）
2．実際に降格に価する能力の低下があったこと
3、使用者側の権利濫用がないこと（例　使用者に行き過ぎ・やりすぎ、不当な目的での行使）

小保方氏の前記「降格」に関しては、法律上どのように考えるべきか。
まず、ことの経過からして、現時点で懲戒処分としての降格であったとは考えにくい。これを決めた正式な手続きが取られた節がないからだ。
そうすると、彼女の受ける報酬に変更がなかったのであれば、「組織再編」との業務上の必要性を理由とする「役職の低下（昇進の反対の降格）」に該当したと考えるべきが自然か。
たしかに、小保方氏側から異議あったとの報道には接しなかった。

それとも、この時点において既にSTAP細胞の再現失敗が確定し、「実際に降格に価する能力の低下があったこと」との前記要件に該当するとして、報酬減額を伴う降格処分を受けていた
ということなのであろうか。

いずれにせよ、今般の小保方氏の（円満）退職により、以上の法的部分含め、多くの問題の解明が困難になってしまった。
当初における理研当局の強行的姿勢とは異なる、この不可解な態度の要因に、先述の故笹井氏の不幸という思わぬ事態の出来があったに違いない。
また、年内に小保方排除に成功したことにより、引き続き政権を担当する安倍の下において、来年の国会における念願達成という組織的目標を理研当局はほぼ手中にしたといえる。

在任中、既に懲戒処分を行なっていたのか、というどうでもいいことを、自慢げに本を写しながらダラダラ書いたものだから、

それを使って、自分自身でも何を言いたいのか、論理展開に窮し、

＞いずれにせよ、

と、

＞今般の小保方氏の（円満）退職により、以上の法的部分含め、多くの問題の解明が困難になってしまった。

全然論理がつながらないことを書いており、

＞いずれにせよ、

なんて論理がつながらないことを書くなら、前半部分などまるで無意味なので、最初から「いずれにせよ」以降を書けよ、と誰でも思うだろう。

さらには、

＞また、年内に小保方排除に成功したことにより、引き続き政権を担当する安倍の下において、来年の国会における念願達成という組織的目標を理研当局はほぼ手中にしたといえる。

これなんかは二俣川君の妄想による論理飛躍で、最初の在任中の懲戒処分とは全然関係ない。

要は、安倍政権憎し、というだけのことで、

＞ところが、本スレに登場する一部面々は、ただ感情的・感覚的にonephrase述べるだけであって、

これは、まさしく二俣川君のことであり、

＞そんな常識ですら身に着けていない連中が、自らの未熟さを棚に上げ、他人の「教養が」「バランスが」などと述べる。

ここでいう、教養、バランス感覚は、二俣川君自身の問題である。

笑

おはよう。

ところで、自分がコピペ専門だからとて、他人もそうに違いないとの邪推はあまりに物悲しい。
他人にケチをつけるばかりであり、自らは何らの考察も問題提起もできぬ輩らしい情けない言いぐさだ。
そこで、表層面しか理解できぬようであるゆえ、先の私からしてした書込みの意図をご説明しよう。

11月末の検証実験満了期限が迫る中、突然に理研当局は再生研の廃止と小保方氏の処遇変更を発表した。
このことは、今般の彼女の退職届提出とそれを即時に受理した理研当局の態度とを考え併せてみるとき、非常に興味深い。
なぜなら、それらは、理研による従来からの「小保方単独責任による懲戒解雇」路線の方向転換を意味するものだからだ。
蓋し、真に懲戒解雇処分を志向するのであれば、先に紹介した判例法理によっても理研は当該退職届を素直に受理してはならないはずだからである。

そこに、その後のkeypersonであった笹井氏の自死に加え、総選挙での安倍政権の存続決定などの外的要因をみることができる。
また、小保方氏に対しても検証実験における再現失敗との厳然たる客観的事情を背景に、再生研自体の組織改編でもって今後とも理研内に
「干されて残るか、名誉ある形での円満退職か」のいずれかを迫った（事実上の退職勧奨）のではなかろうか。
うがった見方をすれば、理研の有期雇用労働者に関わる就業規則には退職金支給規定は存しないものの、雇用期間を余しての退職ゆえ、
あるいは別の名目での解決金が支払われた※との推測もあり得る（世間でよく見られる大人の解決だ）。

それを講じるメリットは、合意による秘密保持義務の締結である。
すなわち、懲戒処分に対する地位保全訴訟の過程において、（理研側にとり）不都合な事実の暴露ならびにこれ以上のイメージ悪化への事前防止だ。
1年前のSTAP細胞発表によって当初に理研が目指した、あの組織上の大目標の来年度必達のためである。
そして小保方雇用問題の解決により、従来からの安倍政権（下村文科相）との事実上の談合通り、来年中には法律上の特別な地位が得られる運びとなった。

※たしかに理研は、小保方氏への退職金支給規定は存しないと述べた。しかし、それ以外の名目での支給については触れてはいない。

何人かの方もおっしゃるように二俣川さん、ちょっと大丈夫ですか？匿名掲示板で職業を偽っても意味無くないですか？なぜ私が自称研究者という事になるのか、まさか二俣川さんは匿名掲示板にいろいろと嘘を書いてるの？研究者で教員だからこそ、周りの優秀なポスドクの方々が困窮する現状が分かるのです。彼らがの大部分はセンター試験でかなり高得点を取り大学も早稲田を滑り止めにして難関国立に合格している、なのに、博士取得後にポストがなく私大の非常勤等を掛け持ちし自力で科研費を獲得しているのです。真面目に頑張っているポスドクの方々はみな彼女の研究者の真似事をするだけでのうのうと国から税金を使い放題していた事に対して怒り心頭です。二俣川さん、もう少し肩の力を抜いて柔らかな話し方を心掛けないと、大学教員に迎えてもらえませんよ。大学教員はある種の人気商売なので。それから攻撃しすぎるとその相手にコンプレックスを持っているとか劣等感があると思われてしまいますよ。ちゃんと子育て成功しているのだから、掲示板でも喧嘩をふっかけるのではなくもう少し余裕を持って正しい情報発信を心掛けてください。

＞推測もあり得る

「推測」があり得るとは、変わった日本語だなあ 笑

普通は、

◯◯ということもあり得る。
◯◯とも推測される。

だろう。

二俣川君個人の仰々しい推測であることは、

よく分かった。

笑

＞前半部分などまるで無意味なので、最初から「いずれにせよ」以降を書けよ、と誰でも思うだろう。


前述の通り、物事の表層面だけでなく、本質を考察することが大切だ。
本スレでは、キミを代表にして、何らの理由や根拠を示せず、馘首しろだの逮捕しろだのと言う乱暴な意見が横行した。
そこで、法的には容易なものではないとの常識的法律論を、私が開陳した次第。
また、それらの知識が、本件に関する今般の状況を読み解く基礎にもなるからだ。

キミも、お得意の難くせだけでなく、少しは自らのオツムで愚考した考察でも明らかにしてみなさい。
それが知的に不可能であるならば、某氏のように機知とユーモアを備えた合いの手に徹することだ。
背伸びはしない方がいい。

＞前半部分などまるで無意味なので、最初から「いずれにせよ」以降を書けよ、と誰でも思うだろう。

前半部分の

＞労働契約上、既に懲戒処分はなされていたのか

こんなこと、どうでもよいことである 笑

二俣川君の無意味なウンチクにつきあう必要はない。

笑

＞本スレでは、キミを代表にして、何らの理由や根拠を示せず、馘首しろだの逮捕しろだのと言う乱暴な意見が横行した。


私は、そんなこと一言も書いていない。
論理に窮して、またまた、得意のデマかね？

笑