STAP細胞捏造事件の真相は？｜掲示板スレッド

研究不正をした者には何らかのペナルティーを与えねばならない。
実験動物や器具、本人がもらった給料や研究室の運営費・・・・・・これらは返還請求されねばならない。


インチキ論文を書いた人間は研究者サークルで排除されて消えていなくなる。


小保方には何のペナルティーも理研は与えようとしていない？　なぜか？
自分たちの採用、教育指導などの責任も問われるからだ。ＥＳ混入をさせてしまった（誰が入れたかは分からないが）研究室（若山研）の責任。ＥＳと見破れなかった笹井、丹羽、若山の責任。

STAPが出来たと信じて追試をやらないまま大々的に発表させてしまった竹市の責任。当初の疑問にのらりくらりと逃げていた理事（川合）の責任。トップとして迷走を招いた野依の責任。


理研はこういう責任を隠蔽したいために小保方の依願退職を認め、懲戒解雇処分すらやらないことに決めた。これは自らの保身だけではなく下村文部科学大臣の意向もあるのだろう。

真相は何か？　小保方は何をしたのか？　　白日の下に晒すには裁判をするしかあるまい。

まだわからないさん

＞以前、こちらでご紹介いただいたブログでSTAP関連の話が継続しています。
＞そこに少し前からntES細胞さんと全く同じ仮説の方が現れましたが、
＞住人の複数の方からその仮説に疑問が呈され反論が出ています。

その後どうなりましたか？
状況が変化したようでしたら、実況中継お願いします。笑

若山が「このマウスからスタップ細胞を作ってくれ」と小保方に生後１週間ぐらいのマウスを渡す。


小保方は作成したスタップを若山に戻す。そこから若山は幹細胞、キメラと作って万能性を証明したという。


渡したマウスと戻ってきたマウスのＤＮＡが違うというのだから結論は明らか。
ＥＳにすり替えた人物がいる。不思議なのは一度だけ若山がスタップの作成に成功したという発表。若山自身が小保方に作り方を教わったという。


この経緯をもっと調べればどこですり替えのチャンスがあるかはっきりするだろう。その時のＥＳ管理状態や実験ノート、勤務表などによってすり替え可能な研究員は絞られるのではないか？


ＥＳを渡されているとは思いもよらなかった若山も舞い上がっていたんだろう。
そもそもリジェクトされた論文の査読結果を若山自身が読んでいないのか？
「ＥＳ混入の可能性がある」とはっきり書かれていたと言うではないか。

ＥＳを研究室から除くなり、厳重な施錠でＥＳを混入できない状態で再現実験を行いスタップができるかどうかなぜ試さなかったのか？

小保方を信じた若山が悪いのか？　信じさせた小保方が上手なのか？
若山の責任も重大だ。

＞渡したマウスと戻ってきたマウスのＤＮＡが違うというのだから結論は明らか。

それは渡すマウスを間違えた可能性がある。

＞ＥＳにすり替えた人物がいる。

ESだという証明は不十分である。

＞そもそもリジェクトされた論文の査読結果を若山自身が読んでいないのか？
＞「ＥＳ混入の可能性がある」とはっきり書かれていたと言うではないか。

リジェクトしたいレフリーはそう書くに決まっているのです。
そんなことはなんの証拠にもならない。

＞真相は何か？　小保方は何をしたのか？　　白日の下に晒すには裁判をするしかあるまい。

裁判の土俵に乗せるならば、民事・刑事を問わず、まず法の手続きに従う必要がある。
またこの場合、裁判所の判断の根拠になる事実は、裁判所が認定したそれとなる。
したがって、ある意味限られた条件での真相解明とならざるを得ない。
あなた方は、それでよろしいのかな。

裁判とは、科学的解明の場ではない。私怨解消の場でもない。
紛争に法を適用し、それでもって解決を図る手続きの場である。
過大な期待をせぬがよい。
受任以来、三木弁護士らもそのときのための準備に余念なかった。
口の軽い小保方氏の公の席での失言を懸念し、以降一切世間向け会見させなかったことも
その表れである。

今後大きな事実が新たに判明でもしない限り、あなた方の望む結果は難しいのではなかろうか。
政治的理由による（と思われる）幕引きしたいとの如き理研当局の消極的姿勢がネックである。

ホント、しつこいな 笑

本来、

＞STAP細胞が有ると証明すべきこと。

これを倒置させて、悪魔の証明にして、

＞STAP細胞が無いという証明にはならない！

と騒いでなんか意味があるのかね？


そんなにしつこく言うなら、

ntES細胞君自身が自費を投じて、STAP細胞が有ると証明したまえ。

笑

＞したがって、ある意味限られた条件での真相解明とならざるを得ない。
あなた方は、それでよろしいのかな。



本当は理研が２月の段階から全ての疑義を調査委員会で調べ上げ、残存資料の解析も済ませその段階で小保方、若山、笹井、丹羽などに質問する。


全ての疑義についてあらゆる角度から検討して言い逃れが出来ない状態にしておいて問いただす。こうすればどこかで小保方は自分がＥＳを混ぜたことを認めないにしろ他のグラフや図表の捏造ややっていない実験結果をでっち上げたことを認めただろう。


そこで懲戒解雇。調査委員会と小保方とのやり取りもすべて公表する。


これで良かったはずなのになぜか理研は疑義を６点に絞り、残存資料のＤＮＡ解析など丸でやるつもりはなかった。最初の２点の不正認定で小保方は大人しく処分を受け入れると思ったのだろう。

だが、ことはそうは運ばなかった。弁護士付けた反論会見。改革委員会の提言。結果として組織は縮小、笹井は自殺。やらないでよかった検証実験は丹羽も小保方も成功しなかった。

世界三大不正のひとつとされたこの事件が、このまま小保方「お咎めなし」で済まされてはいけない。理研がやる気がないなら元研究員や今度の事件でリストラの憂き目にあった人、一般人でこの結末に納得できない人が告発するのは当然だろう。

本来、小保方、若山はもう一度記者会見して様々な疑問に答えるべきだ。
このまま逃げていれば小保方の将来はない。（もっとも研究者としてはとっくに終わっているが）

＞＞STAP細胞が有ると証明すべきこと。
＞これを倒置させて、悪魔の証明にして、
＞＞STAP細胞が無いという証明にはならない！
＞と騒いでなんか意味があるのかね？

STAPがないというためには、
！）STAPがあると言っている論文の主要データを否定すること
２）STAPはESであることを証明すること
この二つをやればいいだけ。

私は、捏造派にはそれができていないと言っているだけ。
悪魔の証明？？？この言葉、なにもわかっていない証拠。笑