STAP細胞捏造事件の真相は？　続き｜掲示板スレッド

東大の先生方の不正は衿を正して真摯に研究に向かうようになってくれればまだまだ日本の科学の発展の一翼を担う可能性がある人々だからであり、彼女の方は衿を正そうがどう頑張っても基礎力が皆無だから研究の世界から一刻も早くご退場願わないと税金の無駄だし日本の科学の発展の為に何も出来ないのにさも何かありそうだと粘られてももう騙されないぞと言う国民の怒りが強いのではないでしょうか？海外の研究機関では全く忘れ去られた捏造不正事件であり、写真集発売など日本の芸人として有名になるので宜しいかと思います。ラサール石井さんみたいな感じかな？ファンも既にいるみたいですし♪

可愛いので売り出すなら小向何とかさんとかAKBだかNMB何とかいろいろそういうスッポンおじさん向けにすれば良いし、松田聖子に似てる雰囲気だからブレークすると思いますよ。

研究者の世界では、データ改竄捏造等を行うと信用失墜しますし、ましてや大切な細胞を窃盗や研究費不正受給等犯罪を犯したら研究者として不適格認定されますが、芸人の世界なら犯罪犯しても莫大な保釈金で出てくるし、必ず保釈金肩代わりするオヤジが手をあげるし、スキャンダルがあるほど勲章みたいに目立ち、色恋沙汰で男が自殺したら魔性の女とか荻野目何とかとか藤何とかみたいに騒がれてむしろもてはやされる。今回の弁護士にはそういう沈静化をわざわざスキャンダルに持っていくような雰囲気があるので違和感が有りました。

少し小保方氏についての話から離れるが、件のシナリオ自体について考えてみたい。

東海地震説が唱えられてから数十年が経過するが、先の3.11を契機として最近では地震学と地震（災害）予防学とを分けて考えることが主流になりつつあるらしい。つまり「いつ、どこで、どれだけの規模の」地震発生を列島全域で予測することはそもそも不可能であるがゆえ、事後的対処、災害予防にもっと予算配分をシフトするべきだという考え方である。
このような考え方をベースとして（新聞既読くらいの知識ではあるが）、再生医療のフェーズを俯瞰すると、基礎・応用・非臨床・臨床(治験）そして実用という5段階において、いったいどの段階に限られた予算を配分するべきかという課題にぶつかることになる。つまり予算配分にあたりあくまで中長期的な視野をもって基礎研究に傾注するべきか、あるいは既にあるiPS細胞をして臨床、実用化を急ぐべきかという選択の問題。

数年前の「ライフイノベーション促進（新成長戦略の一環として）」閣議決定を受けて、再生医療ハイウエイ構想なるものが謳われはじめたが、じっさい平成27年度予算をみると、同構想下における予算143億円余りのうち、基礎・応用研究に繋る文科省配分はおよそ90億円、以降のフェーズに繋る厚労省配分が28億円、残り25億円程度が産業基盤整備として経産省配分である。未だ基礎・応用分野への傾注が見て取れるが、ここにきて予算配分の革新的制度が実現化されつつある。それが例の日本版NIH、新独法の日本医療研究開発機構創設(既に本年度4月より発足）。2017年度から執行は同機構を通じて一元化されることになる。主眼は臨床(治験）・実用化の促進、つまり予算配分のシフト。

話を旧CDBに移すと、当時の予算要求担当者は故笹井氏で、とうぜんながらその大部分は基礎研究に繋るもの、臨床に近い研究をしていたのは例の高橋政代氏の網膜細胞移植プロジェクトだけとのこと（「捏造の科学者」須田桃子著、文藝春秋）。

科学的に素人ながら、先の見えない基礎研究に対してどのように予算配分を受けるか、その難しさはある程度、想像がつく。目に見える期待、成果でもあれば話も変ってくるだろう。小保方氏の登場はそういった意味ではあるいは僥倖であったかも知れない。意識したか否かはともかくシナリオ作成にあたり、ある「焦り」を我々オーディエンスに消化させるべく、先に書いたサウンドバイト効果を目論んだとしても不思議ではないと思うところである。

理研は３月いっぱいでスタップ問題に幕引きをしたのに、小保方氏はNHKに抗議文を出したことでまた世間の耳目を引いてしまった。


調査委員会のヒアリング結果を全て公開すべきなのに理研はなぜださないのか？
そして、NHKはなぜそれを手に入れられたのか？

理研内部に理事会や事務局の書いたシナリオには納得しない人達がいるんだろうね。それをリークして数々の疑問に本人はどう答えているのか明らかにして欲しい。自分で会見しないのだからスタップ細胞追試が失敗し自分でも再現できなかった理由を説明するのが科学者としての最低の義務だろう。

「光った細胞が万能性あるスタップ細胞だと思いました。キメラは若山先生が作成したので私はそれを信じただけだ。」と言い逃れするだろう。

しかし、テラトーマもESの可能性が非常に高いという。この実験には小保方氏しか関わっていない。その意味するところは何か？　この点も彼女は科学者として答える義務がある。

早稲田博士、ハーバード留学なら世間一般はそれなりの経験がある科学者だと思っている。理研が採用したのもその経歴を踏まえてのことだろう。仮にも科学者として今後の人生をやっていきたいなら科学的な疑義に全て真摯に答えてから新たな一歩が始まる。

弁護士の後ろに隠れて逃げ続けるなら科学者生命はもちろん社会人としても終了だ。

告発の行方がどうなるか？

その前に小保方自身が何らかのアクション（手記を書く。メディアのインタビューに応える。理研返還請求無効の裁判を起こす。）を起こすか？

いずれにしろまたしばらくは何の動きもないだろう。次は秋の早稲田博士号問題決着まで世間的には忘れられる可能性がある。

いつも注目されちやほやされたいマインドの小保方は世間の無視に耐えられなくなり、秋を待たずに自分から動くのではないか？

月曜朝から網想、、、

私は、シナリオを書いたのは小保方さんではありえないと思いますね。
功を焦ったプロデューサーが、彼女の「才能」に惹かれ、彼女を主人公にしたシンデレラストーリーのシナリオを書き、彼女を世に知らしめることで自分の功績にしようと目論んだ。
でも、プロデューサーが見込んだ彼女の「才能」はまがい物であった（別の「才能」だったが正しいのかも知れません）。
そんな彼女がシナリオ通りに演じてくれるはずもなく、必然的にそのシナリオは破たんした。

もしかしたら、彼女はシナリオの存在すら知らなかったのかも知れませんね。
でなければ、あんな勝手な言葉がポンポン出てくることもないでしょう。

つまり、彼女の口から何を聞いたところで、
STAP細胞研究不正問題の「本質」
など、つかめるはずもないだろうと私は思います。

>いつも注目されちやほやされたいマインドの小保方は世間の無視に耐えられなくなり、秋を待たずに自分から動くのではないか？

さすが、ご自身も世間の無視に耐えられないグロ造さん。
同病の人のことは良くわかるらしい。

でも、世間の無視もグロ発言を抑えることも耐えられないあなたよりは、小保方さんの方がよほど耐えてると思うけど。


笑