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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3718479】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:d43tcEXZRP2) 投稿日時:2015年 04月 20日 14:58

    しかし、200回も毎回毎回混入するのは大変ではあるな。それともベースになる材料(スープストックの中みたいな?)に入れられて使っていたのかな?そういうものでもないのかな?笑









    w

  2. 【3718481】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:d43tcEXZRP2) 投稿日時:2015年 04月 20日 15:01

    >どうして理研は犯人捜しをあきらめてしまったのでしょうね。




    理研の中に犯人がいるから。笑




    アハハ〜





    w

  3. 【3718484】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:d43tcEXZRP2) 投稿日時:2015年 04月 20日 15:06

    理研の幕引きに異常なエネルギーを感じるのだが。



    アハハハハハハハハハハハハハハハハハハ!!







    w

  4. 【3718606】 投稿者: ふふ・・・  (ID:cLoBEBmH3kk) 投稿日時:2015年 04月 20日 17:43

    特定国立研究開発法人化への布石として「国立研究開発法人理化学研究所」に改名することが決まっていたのだから、いつまでもSTAP細胞研究不正問題にかかわっていたくなかったんでしょ。
    深追いして、とんでもない展開になってしまうことも怖かったのだろうし。

    だったら、なんで「研究費返還請求や刑事告訴を検討する」なんて言っちゃったんだろうね。
    まあ、検討しただけで、「よくやった!」「理研は理研なりの責任をとった!」と評価してくれる世間がいたのも事実みたいだから、それが狙いだったのかな。




  5. 【3719118】 投稿者: ふふ・・・  (ID:s8Yh/hxg6Bg) 投稿日時:2015年 04月 21日 09:06

    昨日の日経新聞・社説(春秋)で、STAP細胞研究不正問題や東大加藤研問題などを背景に、文科省が今月から実施した科学研究の不正に関する新しいガイドラインについて述べられていました。

    その一節。
    「背景には成果主義のまん延がある、と指摘する声がある。論文数など数値化された指標が研究資金の配分を左右するため、科学者が論文数を増やすことに奔走する傾向があるという。
    成果主義が悪いと一概には言えない。多くの成果を出す者が高く評価されるのは当然だ。ただ、論文で本来問われるべきは数ではなく質だ。」

    本当にそうですよね(はい、もちろん私は科学研究については素人ですが 涼)。
    科学研究の世界において、「下手な鉄砲も数撃ちゃ当たる」とか「薄利多売」とか、そんな計算があってよいはずはないのでしょう。
    ただ、研究不正問題の本質は、科学研究の世界の独自性などにあるのではなく、もっぱら日本の科学技術政策の核のなさからくるひずみによって生じているのではないかと私は思っています。

    日本の政治家が「票にならない政策は積極的には実行しない」と考えているのと同様に、官僚は「金にならない政策(基礎研究など)は積極的には実行しない」という考えをもっているのでしょうか?

    金になる→経済活性化につながる(景気がよくなる)→票につながる
    金になる→予算取りしやすい→省庁安泰
    「金になる」政策は、政管の利害が一致しやすいのかも知れませんね。
    つまり、「金になる」方が「世間受け」がよいということなのでしょう。
    その反対に「金にならない」政策は置いてけぼりにされ、必然、小さなパイを必死になって奪い合う結果にならざるを得ない。

    結局、科学技術立国なんてまやかしだったのだと受け止めざるをえませんね。

    以上、
    今朝のつぶやき
    でしたm(__)m

  6. 【3719458】 投稿者: A  (ID:i30ibOfJEcE) 投稿日時:2015年 04月 21日 17:05

    話がどんどん進むのでなかなかついていけません。


    奥入瀬さま

    お返事いただきありがとうございます。

    >朝から晩まで野山で赤トンボを追いかける研究者ならなれるかも。根性と体力があり、ハッタリで学会発表や国際会議を乗りきれるでしょう。

    なるほど、そうかもしれませんね。
    ただ、そのデータ、信用してもらえるのでしょうか…

    夫も、最初からあまり信用していないようでした。
    不正が発覚したときも、ふ〜んという感じで、
    世の中の大騒ぎとは違い、ほとんど興味を持たずにいたので、
    私の方が拍子抜けした感じです。
    数年前、東大の加藤研の不正が発覚した時には、大騒ぎして毎日ネットで調べていたのですが。
    彼女のことは研究者だと思っていないのかもしれません。



    ふふ…さま

    失礼な言い方をして申し訳ありませんでした。
    丁寧なお返事をありがとうございます。

    彼女に対する考え方は、確かにほぼ同じようですね。
    ただ、理研や上司?に対する考え方が違うのですね。

    研究所は、企業とかなり違います。
    夫いわく、個人の店が多数入っているショッピングモールのようなものだと。
    各研究室が独立しており、研究費を取ってくるのも論文を出すのも、研究室の責任で行っています。
    だから今回のことで、理研や上層部の責任を問うのが全く理解できないようです。

    私も元は研究者のため、そのあたりのことはわかります。
    ただ、この件でここまで話が大きくなってしまったのは、理研の責任もあると思っています。

    まさか彼女が記者会見で「STAP細胞はあります!」と叫ぶなどと、誰も思わなかったのでしょう。
    あの会見を見て、「彼女を信じる。」と言った友人が多くて驚きました。
    だからここでも、「あんな会見をした以上、きちんと説明をするべき」と言う人がいるのですよね。
    その気持ちもわかります。


    皆さまの活発な意見を読んで、いろいろ勉強になっています。
    私は書き込むのに時間がかかる(「意見を読んで理解して、考えをまとめて文章にする」のに)ので、
    基本的には読むだけにしています。
    先日はちょっと酔っぱらった勢いで書き込んでしまいました。
    またロム専に戻ります。
    失礼いたしました。

  7. 【3719467】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:Jcy/ql43V/A) 投稿日時:2015年 04月 21日 17:15

    >小さなパイ



    確かに、小保方君の胸も捏造というウワサはあるねぇ。笑








    w

  8. 【3719500】 投稿者: ふふ・・・  (ID:Xwe6x0TqYxI) 投稿日時:2015年 04月 21日 18:00

    >研究所は、企業とかなり違います。

    失礼ながら、反対にご主人は一般の企業のことをどこまでご存じなのでしょう?
    そもそも、一般の企業と一口にいっても、その経営形態や商習慣などは、業界ごと企業ごとにも異なるものなのですから、
    一概に「研究所と企業は違う」と単純に断じてしまうのは、申し訳ないですが世間知らずな話だと思ってしまいますね。


    >各研究室が独立しており、研究費を取ってくるのも論文を出すのも、研究室の責任で行っています。

    例えば、企業によっては、事業部制とか社内カンパニー制と言って、それぞれの部門に営業、管理、技術などの人材を抱え独立採算で成果をとらえるような企業もあります。
    そういった経営形態をとっていない企業であっても、例えば、IT業界などでは、プロジェクトごとに採算をとらえたりする企業もあります。
    もちろん、プロジェクトごとの採算ですから、数字に対する責任(ノルマ等含む)はプロジェクトリーダーに対して与えられることになります。
    さて、こういった形態で仕事をしている企業は、(組織として)研究室とどう違うのでしょう?
    違いはないと思うのですが、、、
    その上で、プロジェクトにおいて不正が起きた場合、会社がその責を負わなくてよいなどということはあり得ません。
    なぜなら、その会社(組織)がルールを作り、人事を決定しているのですから。
    それぞれに任せることは任せながら、企業の存立、存続にかかわることは組織として決定し、実行させる。
    それこそが、ガバナンスなのではないですか?
    だからこそ、そのルールに欠陥があったり、適切な人材配置ができていなかったことに対する責任、つまり、ガバナンスが効かなかったことに対する責任は、当然、企業側(組織側)
    が負わなければならないのですよ。

    さて、STAP細胞研究の話になりますが、小保方さんを理研の職員にしたのは誰なのでしょう?
    STAP細胞の特許を取得したのは誰なのでしょう?
    また、一度リジェクトされた論文を書き直すために、笹井さんや丹羽さんを参加させたのは誰なのでしょう?
    全て、小保方さん、あるいは、若井さんが個人ベースで研究室の責任として決定したことなのですか?

    「研究機関は、決して、個人商店の寄せ集めなどではない」と、私は思っています。
    なぜなら、研究機関が本当に個人商店の寄せ集めなのであれば、理研が責任を負う必要も不正防止に取り組む必要もないはず。
    でも、現実として、理研は「再発防止」に取り組んでいます。
    なぜなのでしょう?
    答えは、理研は個人商店の集まりなどではないからということに他なりません。
    仮に、理研がそんな発想(個人商店の集まりだと発想)をして何の責任も感じてないのだとすれば、理研は「特定法人」として日本の研究機関を引っ張っていく存在にはなり得ないでしょうね。

    もしかして、研究に携わる人たちがもつ「研究機関は個人商店の集まりだから、隣の店のことなんか知らない」というような感覚が、研究不正を生み出しやすい環境を作ってしまっているのかも知れませんね。

    失礼な言い方になってしまったでしょうか。
    申し訳ありません。

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