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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3719602】 投稿者: ふう  (ID:rBmwMCXUk9o) 投稿日時:2015年 04月 21日 20:45

    ページだけが進んでいくので、困ります(笑)
    読み返してみて、書き込みを、遅いレスで失礼致します。


    A(ID:pfSHuK8zQbk) さん

    >わざわざ公に「私は不正を行いました!」と会見する人はいないでしょう。
    >だから、理研もそれ以上追求しないのです。

    事実関係がほぼ明らかだからこそ、それ以上を求めることをやめたともいえますね。
    彼女の発言が無くとも、理研にしてみれば再発防止策は見えたということでしょう。
    本来、それなりのペナルティーを与えたいところだったのでしょうけれど、その労力をかけることの無駄に気が付いたのでしょう。

    >みなそれぐらいわかっていると思うのですが…。
    >ちょっと、不思議です。

    わかってない人もいるかも(笑)


    さくらパパ さん

    >悪人を野放しにしてはだめだ。

    もちろん、彼女の罪を追求することを「無駄」とは言うものの【信賞必罰】という原則を忘れてはいけないと私も思います。
    しかしながら、偽博士の研究について、その不正といっても所詮偽博士のしでかしたこと。
    その責任能力は殊更低く、およそ監督責任と同等レベルになるかもしれませんよ(笑)

    >子供達のことを心配するならば、旧帝大、慶応を受験させしっかり学ばせれば大きく間違わんだろうな

    早稲田大学が抜けてないですか?(笑)

    >それ以上は親が考えても始まらん、子供自身の問題である。

    社会的対応と言いますか、歴史や伝統に基づく社会的な常識と個人の価値観の軋轢において、身近な人生の先輩である親がしっかり
    とした社会的常識を子に説くことは避けるべきものではないと思います。
    もちろんそこに世代間の差や時代の違いなどの異なる要素はいくつかあると思いますが、結果「不正」となったならばまずは謝罪
    すること、リーダーとして取るべき態度などについてその機会があれば人生の先輩として伝えてあげなければと思っています。
    それらが30歳を超えた子供に教えるべきことかどうかはまた別の問題でもありますが(笑)


    まだわからない さん

    >もしも小保方さんが悪意のなかったとして、単に研究の基礎が身に付いていない幼くおおざっぱな人だったとしたら
    >もっと早くに彼女の不正に気付いた人がいたんでは。

    おっしゃる意味は分かりますが、本人に悪意のあるなしと周りに優秀な研究者と見せる術とは関係のない話かもしれませんよ。
    悪意ある意図的な不正を隠すことと不正をしない優秀な研究者だと信じ込ませることが同義ではないということです。

    >悪意がなければ隠さず、自分のしていることをそのままどこででもするでしょうから、誰かが気づく確率が高くなるでしょう。

    確率を語るのであればそうですが、気が付かないという話を否定するものではないということもお判りでしょう(笑)




    まだ読み落としている書き込みがないか、頃合いを見て、ゆっくり読み返します(笑)

  2. 【3719809】 投稿者: キティ工作員は?  (ID:uiH4AvTo0nI) 投稿日時:2015年 04月 22日 00:16

    最近、二俣川おらんみたいやな、なんでやw?
    ついにドテチン顔の息遅れキティおばちゃんを擁護しきれんくなったか?w

  3. 【3719838】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 04月 22日 02:02

    ふうさん

    >おっしゃる意味は分かりますが、本人に悪意のあるなしと周りに優秀な研究者と見せる術とは関係のない話かもしれませんよ。

    悪意なく(人をだます意図がなく)STAP論文を成り立たせ、真実のように周囲の研究者に思わせるのは難しいと思います。
    なぜ一流の研究者たちがだまされたかというと、ありそうなデータ、理想的な結果に作り変えられて
    それを見せられており、彼らはそれを信じて事実かどうかの確認を怠ったからです。

    彼女は質問魔だったといいますから、その時その時の指導者や上役などに、どのようなデータが出ればいいのか
    聞いていたと思います(12月に出た調査報告書にもそのようなやりとりがあったという記述があります)。
    その後、理想的とされるデータが出たと持って行って見せることをくり返して論文執筆を進めていたのでは。

    彼女に不正の意思がなく誠実に実験など行っていたら、STAP細胞は遺伝子発現は少しはするものの
    それ以上の段階には進まず死滅する、という論文になっていたでしょう。
    細胞が初期化する、というのははるかにレベルが違う話で、主要なデータがすべて
    小保方さんの仮説通りにぴったり間違うということはあり得ません。

  4. 【3719849】 投稿者: まだわからない  (ID:2GTNDUZ9WGc) 投稿日時:2015年 04月 22日 03:17

    ふうさん

    >その責任能力は殊更低く、およそ監督責任と同等レベルになるかもしれませんよ(笑)

    監督する立場の者から強要されて不正を行ったというケースなら考慮されるかもしれませんが、
    彼女の場合、自分の意思で不正を行っていますので彼女は彼女の責任を負うことになります。
    彼女だけが不正認定され、他の関係者は不正は行っていないとされています。

    学生であっても不正行為は処分対象になり、悪質な場合は退学や学位剥奪という重い処分が下される場合もあります。
    不正を主導した者は誰なのか、が焦点になってくるのだと思います。

  5. 【3719854】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:GyI8g95oTyE) 投稿日時:2015年 04月 22日 04:13

    ふうくんて、天気予報でもやってるかのようだ。当たらないけど。笑







    w

  6. 【3719876】 投稿者: ふう  (ID:rBmwMCXUk9o) 投稿日時:2015年 04月 22日 06:46

    まだわからない さん

    >彼らはそれを信じて事実かどうかの確認を怠ったからです。

    ですから、なぜ確認を怠ったかということが問題なのではないですか?
    私はそこに、彼女の悪意の巧みさより、周囲の怠慢を生み出した彼女の信じ込ませる能力の高さ、うまくいえませんがアピールの
    強さとでも言いましょうか。
    そういった巧みさに翻弄された可能性だって捨てきれないということです。

    >理想的とされるデータが出たと持って行って見せることをくり返して論文執筆を進めていたのでは

    私も彼女が「辻褄合わせ」を全くしなかったかと言えば、それはあり得ないと思っています。
    ですが、そういった「不正の温床」に彼女の大そうな悪意ではなく、早稲田の学位不正取得以来培われた経験や甘えから生まれた、
    彼女にとっては些細な話だったのではないかと言うことです。
    彼女自身もおかしいと思いながらも、ある一定の結果を導き出すやり方、例えば「ES細胞」を使ってのSTAP細胞の200回の
    成功であり、周りが気が付かないなら、私も気がつかないふりでもしていようという始まりだったとのかもしれません。
    私たちから見れば悪意と言えば悪意なのですが、彼女にとってはごく当たり前の所業だったということかしら(笑)

    そういった「甘え」と思い上がりともいえる「ご都合主義」に立脚するものでああり、それはその後の騒動の推移を見れば自然と
    導き出されるシナリオだと私は思います。
    反論会見を開きながらも「未熟であった」と言い逃れする「支離滅裂」なリーダー像もそういった彼女の資質であれば理解できる
    ということです。

    >学生であっても不正行為は処分対象になり、悪質な場合は退学や学位剥奪という重い処分が下される場合もあります。
    >不正を主導した者は誰なのか、が焦点になってくるのだと思います。

    そうですね。
    ですが、早稲田大学の処分はどうでしたか?(笑)
    極めて安易なごまかしと言うか甘えを見逃した側の怠慢、立場を変えればまた物事の見方は変わるものなのかもしれません。
    結果責任を追及する事も公正なのかもしれませんが、詳しくその経緯を勘案し、個人の資質に見合った責任の負わせ方も求めるのも
    また正しい事もあると私は思っています。

    私は彼女が十分に責任を果たしているかと言うと否で、「社会人」として、「リーダー」として、「仲間の死を背負った者」として
    少なからずそこにある責任について彼女は向き合う必要があり、真摯にそれらを果たすべきだと思っています。

  7. 【3719882】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:zz8qOdUu2l6) 投稿日時:2015年 04月 22日 07:07

    自由 さん

    >つまりは、小保方が女優を演じたことが、この騒動の固有部分であり「本質」ではないかと書いた次第である。


    「もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょう」(M.モンロー)、と小保方氏が思い込んでいたか否かは分からぬが、検証実験において「生き別れた息子に会え」ていれば(三木弁護士談)すべての疑義・批判を躱せると考えていたのだろうか。

    ふうさんの指摘される、

    >悪意ある意図的な不正を隠すことと不正をしない優秀な研究者だと信じ込ませることが同義ではないということです

    この唯一の例外がそもそもSTAP細胞それ自体、「検証価値のある合理的な仮説」(故笹井氏)であったかどうかに関わってくるのではないか。つまりES細胞の混入を意図的に行い、「STAP現象を前提にしないと説明できないデータ」(同)を「故意に作り上げた」のかどうか。仮にそうであれば、「悪意ある意図的な不正を隠すこと」と「不正をしない優秀な研究者だと信じ込ませること」とは同義となり、小保方氏は「信じ込ませる」ことにおいて女優を演じたことになり、件の「ムーミン」、割烹着なども小道具として意味を持ってくる。「純粋(不正と無縁)な研究者」というイメージ創りという意味において、我々もその演技に酔ったオーディエンスということになるが。

    まあ、そうでないことは既にリジェクトされた論文を対象に査読委員の一部からも指摘されていたことであり、これを省みることなく「合理的な仮説」を創り上げたという点において、STAP細胞の存否確認を目的とした検証実験、特許国内手続き移行を実施した点で、組織体としての理研も同様だとは考えているところ。
    「研究者」と「女優」という二面性を否定するものではないが、ハリウッドの大女優とまでは言わないものの、どうせ演じるのならば、我々に夢と希望を与える「女優」であってほしかった。

    「たとえ百人の専門家が、『あなたには才能がない』と言ったとしても、その人たち全員が
    間違っているかもしれないじゃないですか」(M.モンロー)

    せめて「合理的な仮説」であったならば、少なくともわたしは「女優」小保方晴子氏を支持してはいたのだが(とは独り言です)、、

  8. 【3719911】 投稿者: 自由  (ID:tadkrh8OwJg) 投稿日時:2015年 04月 22日 07:46

    >研究所は、企業とかなり違います。
    夫いわく、個人の店が多数入っているショッピングモールのようなものだと。
    各研究室が独立しており、研究費を取ってくるのも論文を出すのも、研究室の責任で行っています。
    だから今回のことで、理研や上層部の責任を問うのが全く理解できないようです。

    そうそう。

    この辺りを世間知らずのふふ・・・君は、全く理解しておらんみたいだ。
    例えば、商品でトラブルがあって、社長が責任をとって辞めます・・というような企業の世界と理研は全然違う。

    トップが責任をとって辞める可能性があるなら、トップには現場に介入する権利があるはずだが、理研のような研究所は、現場で判断し現場で責任をもって仕事をしているはずである。

    例えば、出版社の社長といえど、編集長の仕事には介入できない。
    それと同じ。一般の業態とは違うのである。


    >まさか彼女が記者会見で「STAP細胞はあります!」と叫ぶなどと、誰も思わなかったのでしょう。
    あの会見を見て、「彼女を信じる。」と言った友人が多くて驚きました。
    だからここでも、「あんな会見をした以上、きちんと説明をするべき」と言う人がいるのですよね。
    その気持ちもわかります。


    そう。

    それが、道義的責任である。

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