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【3687832】STAP細胞捏造事件の真相は? 続き

投稿者: やっぱり捏造   (ID:t9GFxPUcHes) 投稿日時:2015年 03月 11日 12:06

一年経ってもまだ分からないことが沢山あるスタップ細胞捏造事件。

1.万能性を持った細胞はES細胞の混入の可能性が大きい。

では誰がどのように混入させたのか? 調査委員会は故意か過失かも分からないという。最大の問題は若山がリジェクト論文の査読者のコメントをよく吟味せず、ES細胞の管理を厳重にやらなかったこと。

また、自ら再現が一度しかできなかった時に「あるいはESが混入されたか?」と疑いもしなかったこと。

現在理研は小保方を刑事告訴するか研究費返還を求めるか検討中。
おそらく野依の辞任をもってこの問題に幕引きを図ろうとするだろう。

真相を究明するために理研、文科省、内閣府にどんどんメールしよう。

全削除にはならなかったが書き込み禁止になったので新スレを立てます。

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  1. 【3724291】 投稿者: ふう  (ID:rBmwMCXUk9o) 投稿日時:2015年 04月 28日 09:24

    奥入瀬 さん

    >私はずっと前から努力を惜しみ実力よりずっと自分を大きく見せたがる虚栄心の塊みたいな人間に裏口を用意するみたいなAOに大反対なので。

    おっしゃることはポイントがずれていて、AO入試が悪いのではなくて、その制度をうまく活用できていない側に問題があるのだと思いますよ。
    あなたが大学にお勤めなら、あなたの側に問題があるという話です。
    今回の騒動の発端となった早稲田大学などその最たる例ですね。
    不正を見逃し、論文もろくに読まないで学位を授与するなど、とても人物までしっかり見てAO試験を運用しているとは思えません。
    誤解をしていただきたくないのは、そういった制度に今回の騒動の原因がないと言っているわけではありません。
    人間固有のある部分を助長させてしまう危険性は確かにあるのかもしれませんね。
    ですが、それは筆記試験においても同じことだと思います。


    >AOで入った学生は兎に角、再履が多いし、高校数学を一から教えてもさらにできない。

    いくら学生数確保のためとは言え、そういった人間を合格させた側に問題があります。
    そういった学生への指導を強要されるような大学など辞めて、他の大学で優秀な学生を指導されてはいかがでしょう。

    >学歴ロンダリングも何だか詐称みたいで批判的です

    学歴ロンダリングと言うのは、資金洗浄のような話なのでしょうか?
    そもそも学歴など気にしなければ、何も詐欺だなどと人様の勉学の仕方に批判することもないでしょう。


    いずれにしても、そもそも完璧な制度などなかなかないものですよ(笑)

  2. 【3724505】 投稿者: ふふ・・・  (ID:bsWH/UDsa4.) 投稿日時:2015年 04月 28日 13:57

    AO入試の在り方については様々ご意見ありましょうが、みなさん、理研に対する研究不正再発防止のための改革委員会からの「研究不正再発防止のための提言書」(平成26年6月12日)をご覧になりましたか?
    そこに、小保方さんが客員研究員からユニットリーダーとして採用された経緯が載っています。
    理研の対応のあまりのずさんさに声を失ってしまいました。
    これが、我が国の科学研究を推進すべき立場にある独立行政法人理化学研究所の正体だったのかと。
    早稲田のAO入試(の制度運用)なんてかわいいものです。

    みなさんは、これも小保方さんの書いたシナリオだと言うのでしょうか?
    ・・・・まさかね。

    -----
    ③2012年10月、CDBは新任の研究室主宰者(PI)の公募を開始した。公募では、特に幹細胞研究者の採用を掲げていた。11月14日のGD会議後の公募人事に関する非公式な打合せの中で小保方氏が候補となり、その結果をふまえ西川副センター長(当時)は小保方氏に新PIに応募するよう打診した。
    ④西川副センター長(当時)の打診に対し、小保方氏は応募の意向を示したものの、重要な応募書類の提出が締切日に間に合わず、選考にあたるCDBの人事委員会のメンバーは12月21日の面接セミナー当日、応募書類を受け取った。さらにこの段階では応募に必要な推薦書が添付されていない状況だった。
    このため人事委員会は、事前に過去の論文や応募書類の内容を精査しないまま、また研究能力についてハーバード大学/ブリガム病院C.バカンティ氏、東京女子医科大学の岡野光夫教授、大和雅之教授らからの推薦書による確認を経ることなく面接セミナーを行い、小保方氏の採用を事実上内定した(*2)。
    なお人事委員会は、STAP研究は秘密性が高いと判断し、小保方氏については、通常PIの候補者に対して行っている英語による公開セミナーを省略したが、さらにこれに代わる英語での非公開セミナーも行わなかった。
    また人事委員会は、若山研究室における客員研究員としての小保方氏の研究活動についても聴取しなかった。
    ⑤2013年1月、CDBの竹市センター長は、iPSの技術が遺伝子導入によるゲノムの改変を伴うことから癌化などのリスクを排除できていないことをあげ、ヒトの体細胞を用いて、卵子の提供やゲノムの改変を伴わない新規の手法の開発が急務である、として、理事長に対し、小保方氏を細胞リプログラミング研究ユニットの研究ユニットリーダーとして採用することを推薦した。理研理事会は、その推薦をもとに小保方氏を研究ユニットリーダー(RUL)に採用することを決定した。

  3. 【3724540】 投稿者: ふふ・・・  (ID:bsWH/UDsa4.) 投稿日時:2015年 04月 28日 14:38

    同じ提言書にある記述。

    ------
    理研CDBは、小保方氏の研究者としての資質と実績を評価して、というよりも、小保方氏のSTAP研究の成果が魅力的であり、小保方氏をRULに採用することにより、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて小保方氏を採用した可能性がきわめて高い。
    ------

    STAP研究の成果が魅力的であり、iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したいとの強い動機に導かれて、、、

    その結果、国民の興味を引かんがための盛大で華やかな発表会見が行われたということですね。
    これは、小保方さん一人で描いたシナリオと言えるものではないですよね?
    そして、果たして小保方さんは「iPS細胞研究を凌駕する画期的な成果を獲得したい」という理研の思惑(シナリオ)をどこまで理解していたのでしょう?
    理解していなかったからこそ、「STAP細胞は存在する」という話に固執したのだととらえることもできるのではないでしょうか。

    「研究不正再発防止のための提言書」と一読されることをお勧めします。
    その上で、誰がシナリオを書いたのか(小保方さんひとりに書き得るシナリオだったのか)につき、今一度、考えてみてはいかがでしょう?

  4. 【3724550】 投稿者: サヨくん  (ID:OiTStOyVp8c) 投稿日時:2015年 04月 28日 14:45

    いろいろ試みたけど結局は昔みたいにみんな一律で同じ試験を受けて合否を競うのが一番公平でわかりやすかった!なんてことになったりしてw

  5. 【3724555】 投稿者: 音速の貴公子  (ID:kGVNcPo3bB2) 投稿日時:2015年 04月 28日 14:54

    >いろいろ試みたけど結局は昔みたいにみんな一律で同じ試験を受けて合否を競うのが一番公平でわかりやすかった!なんてことになったりしてw





    たぶん、そうだと思うよ。笑







    w

  6. 【3724570】 投稿者: 冷静にかんがえると  (ID:lIVxrYznJBw) 投稿日時:2015年 04月 28日 15:20

    >ふうさん

    あなたのお考えは分かりました。そういう見方もあることは否定しません。

    >ふふ・・・さん

    レスを読み切れていませんが、取り急ぎお尋ねの件について。


    ・シナリオを書いたのは小保方さんではない(小保方さんはシナリオの存在すら知らなかった)
     
    ・小保方さんの犯した不正はすべて「過失」である
    それが「真実」であったとして小保方さんが説明をしたら、さて、冷静にかんがえるとさんはその話をお信じになりますか?

    シナリオなるものがあったとして、これは脚本、演出家の責任と書いた通り、最初から小保方氏だとは思っていません。ただ、「存在すら知らなかった」ということは、シナリオの内容、及びだれが脚本を書いたかによって信じるかどうかが変わりますから、何とも云えないかな、、まあ、シナリオと書いたのも喩えで実は「強固な意志」、それは先に書いた日本版NIH構想に絡む予算シフト、特許に関してなどを想像しているわけで、小保方氏はそれに乗じたという見方をしていますから、もうひとつの件から先に。

    >不正は全て「過失」であるかどうか、、

    既に「捏造の科学者」も読了しているし、興味を惹く新聞記事、研究不正に関する論文等も目にしてファイルとしてまとめていますから(時事に関してこのようなアプローチをするのが学生時代からの習慣です)、小保方氏がなにを言っても信じません。

    わたしが小保方氏の口からいちばん聞きたいことは、「STAP細胞現象は検証可能な仮説かどうか、そうであるなら(少なくとも)それを信じた」根拠です。その根拠に納得がいけば、
    小保方氏の「人となり」ではなく「研究者」小保方晴子という見方に立ち返るといったところ。

    「もし私がすべてのルールを守ってたら、成功なんてしていなかったでしょうね」(M.モンロー)、、「研究者としてどうなの?」という見方に変わるということです。もっともM.モンローはこうも言っていますけどね、、

    「批評家は気にしない。どうでもいいわ」(M.モンロー)

    あっぱれ「女優」小保方晴子! と世間に云わせるためには何より上記の根拠が肝要だと考えています。

  7. 【3724575】 投稿者: サヨくん  (ID:OiTStOyVp8c) 投稿日時:2015年 04月 28日 15:25

    彼女はモンローよりもヘプバーンだなw

  8. 【3724576】 投稿者: サヨくん  (ID:OiTStOyVp8c) 投稿日時:2015年 04月 28日 15:27

    あ、ちと褒めすぎたwww

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