飛行機激突は事故ではなく故意の可能性？｜掲示板スレッド

これは重要な問題で、アジアではＬＬＣ（ローコストキャリア＝低価格便）の急増にパイロットの供給が追いつかなく、今後ますますパイロットの質や管理の低下が予測される。

９１１以降、一部の機材では、操縦室が外から簡単に開けられなくなったのだが、今回のようなケースや心臓発作や急病などもある訳だから少なくとも客室乗務員の間だけでも日替わりの暗証番号で万一の際には空けられるようにすべきだろう。搭乗前の生活や心身の管理の世界統一マニュアルも必要だ。とにかく２人一組での操縦（今回機長は操縦室に不在であった）を義務付けるべきだ。運行管理会社や個人の逃れられない責任による場合は国際刑事機構による起訴処罰も必要だ。

追記）なぜ国際的な統一ルールを強調するかと言うと、心身のトラブルである会社を首になっても渡り鳥のように渡っていく可能性があるからだ。

私のようにリスクを取って世界を飛び回っているのはともかく、人生のたった一度の旅行でこのような勝手気ままな事件（現在のところ、心身疾患であったとされる）に巻き込まれたらたまったものではないだろう。

勤務不可能の診断書が破られた状態でパイロットの自宅から見つかったそうです。
この場合は、診断した医師が勤務先に直接連絡するようなシステムが必要でしょう。
特に航空機パイロットのような特殊な仕事の場合は。

＞少なくとも客室乗務員の間だけでも日替わりの暗証番号で万一の際には・・・・

馬鹿を言ってはいけません。
客室乗務員だって麻薬を運んだりするんですから、何をするかわかりません。
そもそも、特異な事例に過敏に反応してはろくなことはありません。

なんともしもしさんは、やはりいけてないわ（笑）


＞この場合は、診断した医師が勤務先に直接連絡するようなシステムが必要でしょう。
＞特に航空機パイロットのような特殊な仕事の場合は。

おっしゃることはわかりますが、人権問題もあるので簡単ではないでしょう。
その職業上、パイロットだけが人命を左右するわけではありません。
パイロットの皆さんは身体検査としてフィジカル面での検査は半年位に一回は行っているようですが、メンタル面では検査という
手法だけではなく、身上把握をもう少し細やかにするべきなんだろうと思います。

「飛行機好きだから、努力してパイロットになる」というような人間が一番怖い感じがします。
採用時に、コストを度外視してでも、「パイロット」の素養として、確固たる死生観を持った人間を選んでほしいと思います。
若くして見極めるのは難しいかもしれませんね。
偽博士を見極めるのよりははるかに難しいので、早稲田大学には無理かもしれませんが（笑）、各航空会社にはしっかりとした
採用基準の策定に取り組んでいただきたいと思います。

最近、機内食がおいしいので渡航に利用している日本航空は配下のＬＣＣと統合したようですので、少々不安を感じています。
大丈夫なのかしら。

外からは絶対開けられないロックをかけられるのに
コクピット内がひとりになる状況があることに驚いた
急病もありうるのだから

精神疾患は医者が薬を出していても本人が上司や会社に報告しなければ分からない。

定期検診は体のみで精神科医が診察してない航空会社がほとんどらしい。（欧米）
自殺願望のうつ病者やパニック症候群引き起こす機長も飛んでいるのかな？

航空会社を良く選ばないと命縮めるね。　飛行機なんて一蓮托生。落下傘でも持参していない限り助かりようもない。　こういう時、遺族は怒りをどこにぶつければいいのか？　　副操縦士の一家もこれから大変だ。

飛行機にはオートパイロットがあり、実際には完全自動化できるんですけどね。
戦闘機のような難しいミッションはないのですから。

計器さえちゃんと動いていれば、視界０の状況でも安全に離着陸できてしまいます。
離着陸はオートパイロットには出来ないなどと言われていますが、それもありません。
もちろん、今回のような事故も起こりえません。

完全自動化していないのは、パイロットの組合が反対しているからでしょう。
失業してはたまりませんから。