戦後70年談話｜掲示板スレッド

７０年談話を出さないと言う方法もある。村山談話にしろ河野談話に多くの国民（国民の代表を含む）の十分なコンセンサスを得ずに出され物議をかもしている。

安倍氏やそのとりまきについては、最近でも自衛隊を軍と呼んで恥じない（軍と開き直るなら憲法改正すべきだろう）。また、一部の国民においてもヘイトスピーチなるものが存在する。

日本においては口先でもまず謝るのが流儀かもしれないが、国際的スタンダードでは実行力が求められる。

いまだにあの戦争は何だったのか総括されていない気もする。

インド初代首相

インドは程なく独立する。
その独立の契機を与えたのは日本である。インドの独立は日本のおかげで30年早まった。
この恩は忘れてはならない。
これはインドだけではない。インドネシア、ベトナムをはじめ東南アジア諸民族すべて共通である。
インド国民は、日本の国民の復興にあらゆる協力を惜しまないであろう。他の東亜諸民族も同様である。

インド大統領

インドは当時、イギリスの不沈戦艦を沈めるなどということは想像もできなかった。
それを我々と同じ東洋人である日本が見事に撃沈もした。
驚きもしたが、この快挙によって東洋人でもやれるという気持ちが起きた。

タイ元首相

「日本のおかげでアジアの諸国はすべて独立した。日本というお母さんは難産して母体をそこなったが、産まれた子供はすくすくと育っている。今日、東南アジアの諸国民が米英と対等に話ができるのは、いったい誰のおかげであるのか。それは身を殺して仁をなした日本というお母さんがあったためである。十二月八日は、我々にこの重大な思想を示してくれたお母さんが一身を賭して重大決意をされた日である。我々はこの日を忘れてはならない。」

ビルマ元首相

約五十年前ビルマは三回にわたる対英戦争の結果その独立を失えり、英国側はアジアに対する掠奪的野望を以て此等の戦争を遂行せり。
英国はさらにその伝統的陰謀賄賂及び想像し得るあらゆる詐欺及び術策の武器をしようせり。
ビルマ人は徐々に搾取され時の進むに従い総ての国民的実質、莫大なる物資的資源、機会、文化、言語、さらに遂にはその生活様式までも失い愛国者は挺身的精神をもって鎮圧、入獄、流謫、拷問及びしばしば死そのものを甘受して突進して来れり、これらの英雄はビルマの生存のため苦難を受け遂には斃れたり。
ビルマ人はアジアを結合せしめアジアを救う指導者を待望しつつありしが遂にこれを大日本帝国に発見せり。
ビルマ人はこのビルマに対する最大の貢献に対する日本への感謝を永久に記録せんことを希望するものなり・・・」

マッカーサー

日本の潜在労働者は、量においても質においても、私がこれまで知っている中の最も立派なものの一つである。
しかし、彼らは労働力はあっても生産の基礎素材を持たない。日本には蚕のほかに取りたてていうべきものは何もないのだ。
日本人は、もし原材料供給が断たれたら（経済封鎖されたら）一千万から一千二百万が失業するのではないかと恐れていた。
それ故に、日本が第二次世界大戦に赴いた目的は、そのほとんどが、安全保障のためであった。


中韓以外の声が、まだまだ沢山あります。宜しければお調べください。

人生いろいろ

だしなあ。

戦後これまでの日本の平和国家としての歩み、
貢献、これらを出して行って欲しいです。
中国韓国は何言っても文句を言ってくると思うので、
過剰な配慮は必要ないと思います。
これまで日本が戦後行ってきた中国韓国への援助金、技術援助の
ことははっきり言って欲しいですが。
反日を体制維持のためにしている国にこれ以上なにをしろと？
いい加減堪忍袋の緒が切れたのをわかってほしいですね。
日本がどれほど韓国中国を助けてきたか、諸外国にもちゃんと知って欲しいです。

>広島の長崎の惨劇を忘れない。もちろんアメリカを追求する。戦後、人道に対する罪には時効がない。これが現在の定義。もちろん裁判も可能。それが真の抑止力になっている。


もちろん、惨劇を忘れてはいけないと思います。
「追求」、追いつめて責任をとらせる、ということではない。
なぜ、当時の日本にあれだけの爆弾を市民の頭上に投下したのか？その理由を知りたいと思う。米国は目をそらさずに応えて欲しい。

戦後１０年経って原爆訴訟はあった。原告が３人だったこと、被告が原爆そのものを投下したわけではない日本政府であったことから、損害賠償という点では勝訴できなかった（その後の原爆特措法につながった）が、判決文の中で「重大な人道に反する行為」と認定している。

アメリカにおいては、原爆開発当時の大統領であったルーズベルトは死去し、後継のトルーマンはその回想録の中で指示を否定している。

空襲の被害は、当時の空中写真や生存者の証言から推測されていますが、軍事拠点や工場をピンポイントで爆撃したようなものではなく、住宅地を、地方都市の郊外の集落まで焼き尽くすような非人道的なものでした。

東京大空襲でも、市民が逃げられないように周辺部や橋から焼いていったという証言が多くあるようです。

カーチス・ルメイという人の記事を、ウィキペディアでじっくり読んでみてください。

カーチス・ルメイは、東京大空襲や原爆投下を含めて、B29の爆撃の企画立案・指揮をした人物です。
いかに効率良く、日本の都市を焼き払ってダメージを与えるかを考えた人です。

日本だけでなく、ドイツや朝鮮戦争での都市への空爆も行っています。

本人は、空襲下には子供など一般人がいることを良く分かっていました。
こちらが敗戦国になっていたら自分は戦争犯罪人だったろうと言っています。

驚くべきことに、カーチス・ルメイは、戦後、航空自衛隊の設立に貢献したとして、勲一等を授与されています。
叙勲の推薦をしたのは小泉元首相の父(小泉純也元防衛庁長官)、授与を決定したのは安倍首相の大叔父(佐藤栄作元首相)です。

なお、昭和天皇が自らの手での授与を拒否したため、勲一等としては異例なことに、宮中でなく入間基地で授与されています。

(以上は、ウィキペディアなどウェブにいくらでも転がっている情報です)

なんだか、おかしな事ばっかりでしょう。

この辺をキチッと総括できずに、米国に言うべきことも言えずに、何を、韓国叩きとかにエネルギーを費やしているのか、不思議です。