腹腔鏡手術の死亡が続く理由｜掲示板スレッド

そうならないように、

医学部に進む者は、子供のうちは野山を走らせ。
公立で育てる方がよい。

そういうことだったっけ？

笑

スタッフは医師に
「先生は下手なので手術をしないでください。」ということはできません。
下手な外科医はたくさんいます。その上、下手なのに出世して教授や准教授になってしまう人もこれまと山ほどいます。手術の上手い、下手は主観的な問題なので、やはりここは腹腔鏡の専門医制度を強化して、指導医の元で十分に訓練をし、件数だけでなく指導医のお墨付きがないと腹腔鏡の執刀医にはなれない、など、制度を整える必要がありますね。でも手術の下手な外科医は腹腔鏡だけじゃなくてもたくさんいるので後は患者さんがもっと医師や施設の情報収集をしやすいように法が整備されるといいのですが、今は病院やクリニックは医師の出身大学や経歴を宣伝してはいけない、など規制が厳しいので患者さんも医師のことを調べにくくしてあると思います。


でも経歴が分かったとしても、「偉い先生だったら大丈夫」、と思ってしまうのは無理もないし、肩書きが立派なら安心してまうのは無理もないと思いますが、、、。


それから腹腔鏡の需要が多すぎて、供給が間に合わないという問題もあるでしょうね。じっくり専門医になるのを待っていたら腹腔鏡の手術ができる病院が限られてしまい、腹腔鏡の恩恵にあずかれる患者さんが減ってしまうのでしょう。開腹手術と比べると体にかかる負担は全然違うので不利益を受けるのは患者さんですよね。ま、死ぬよりはいいですけど、、、。

〉開腹手術と比べると体にかかる負担は全然違う
おいおい、馬鹿も休み休み言ってくれ。合併症による負担は何倍もかかります。まして死んだら・・・
〉腹腔鏡の需要が多すぎて・・・
もう、お願いいたします、勘弁して下さい。それはやりたい外科医の都合なの

開腹手術はやり方もほぼ決まっていて、会得してしまえば、ルーチンワーク。何例やっても学会発表もできないし、論文のネタにもならない。論文書かなきゃ大学教授になれないの。関連病院の部長になるにも、学位論文が必要だし。
胆のう摘出と大腸切除位は安全ですが、それ以上はトータルで言うとどうでしょう。
元外科医の町医者より

＞周りの医師やスタッフはなぜこういう行為を止められないのか？




グロいのが好きだからではないか？笑






w

群大病院の調査もおざなりだったようですね。主治医から反論されています。

日本の組織の常として徹底的に原因究明したり、責任者は誰かを明らかにすることを避ける。

本件は執刀医の未熟さも論外だがその手術を続けさせた医局の長に大きな責任がある。論文発表が多い医師だったとしても技量が未熟ならどこかで研修を受けさせたり、一時的にストップさせる権限は教授にあるだろう。

それをやらなかったとしたら何故なのか？　人の問題か組織の問題か？その点を群大は明らかにしていない。内部調査に限界があるのは他の事案でも明らか。

他大学、学会、などからなる独立した第三者委員会を作って答申するしかないだろう。内部調査では人間関係やしがらみ、学閥、今後の学長選などの要素が入ってきて純粋に事案だけを検証した公正な結果は出ない。

理研も群大もどうしてこうなるんだろう？

理研・群馬・千葉
医者同士のSNSでも、個人の資質・管理体制ともに批判されています。同業でも擁護する書き込みはほとんどありません。

同じ給与体系の勤務医なら、外科が実質美味しいという事でしょうか？
それを知って、器用偏差値の異常に低い人間までが、外科医になってしまう現状があるのでしょうか？