憲法改正は必要か？｜掲示板スレッド

；一般に象徴的権能が君主の属性と解される中、天皇にはそれにふさわしい権限が付与されていないからだ。 ：

　それは、大変。それなら是非、改憲時において付与しなければ。「内閣の助言と承認」さえあれば国民主権と矛盾しませんから。(=^・^=)

＞取り急ぎ、当該記事は産経ニュースおよび関連サイトから削除しました。代わって貴団体の抗議文を掲載しております。この回答文も全文を産経ニュースに掲載いたします。




産経の姿勢は立派だね。

それにひきかえ・・

簡単にいうと、憲法改正すると徴兵制になるということだ。
自民党の思想は、国家間の問題を戦争で解決しようとするものであり、
対話によって平和的に解決しようとする民進党の思想とは真っ向から対立する。
絶対に憲法改正してはならない。

樋口・小林著『「憲法改正」の真実（集英社新書）』をお勧めする。

若手弁護士の会作成の自民党の改憲­草案のシミュレーション動画をご覧いただいてご感想をお聞かせ願いたい。
私は既に10回以上再生している。
自民党がいかに悪質な憲法に改変しようとしているかがお分かりいただけると思う。

https://www.youtube.com/watch?v=V7EcIEdNZ4A

自民党の改憲草案がどんなものか、是非ともご覧になっていただきたい。
そしてご感想をお聞かせ願いたい。


https://www.youtube.com/watch?v=V7EcIEdNZ4A

現在の社会情勢に合わなくなった憲法の改正するというのは正論であるが、
その場合は、現状のドラフト草案を起点として国会で与野党が十分に議論を重ねて修正し、衆参での審判を経て、国民投票にて最終判断を仰ぐ、というシナリオが望ましい。

そこで本来ならば、第一野党の民進党は議論に参加すべきなのだが、共産党と選挙で連携し改憲抵抗勢力として議論に加わろうともしない。これは全く民主的でない。民進党には前原氏を初め改憲を主張する真っ当な政治家もいるのに、岡田党首の下ではブルペンの控えの役どころでしかない。

今回の参院選では岡田党首もご自身の政治の勝負所と覚悟を決め、三重県で負けたなら党首は辞任すると宣言した。このご自身の宣言に乗じ、ここは岡田党首に辞任してもらい民進党の党首と幹事を総入れ替えし、改憲派主導の人事に一新することこそが、日本国にとって望ましい。

三重県が勝負の天王山である。安倍首相も分かっている。だから自ら足を運んで自民候補を応援する。岡田党首は平時ならば無難な仕事をする印象だが、一方、変遷期でのダイナミックな判断決断にはうまく対応出来ない印象がある。
さらば岡田党首。参院選挙後は、民進党は改憲派主導でいこう。

そのためには、
○　三重県は自公候補を支持
○　自公及び改憲派党で2/3の議席を取るよう自公と改憲派党を支持
この二つの条件が必要である。

　　　　　

日本人救出は日本人の手でやりたいから。