安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

自由さん

あの公約を読まれて、姑息でないと本当に思われるのでしょうか。だとすると私とは倫理感が異なるとしか申し上げようがありません。特に、一刻も早く成立させなければならないほど重要な論点なら、中心的論点として提示しないのはやはり姑息なこそこそした態度だったと私は感じます。国民にそれを見抜く力を求めるのとは別の問題です。

確かに選挙には、勝てば官軍という面があるのが現実です。しかし選挙は所詮そんなものだと認めるならば、それで国民の信託を得たということは道義的に許されないと考えます。

＞self-defense ≠ （限定的集団的自衛権+個別的自衛権） ≠ 正当防衛権
ん？
さっき、私も同じこと言ったんだけど、、、ま、いっか。

-数式理解できないのに無理に使うから混乱するんじゃよ。

＞ その日本仕様の集団的自衛権を行使可能にすることで、国際社会（特にアメリカ）は満足してくれるのですか？ と問うているのですが。

-大丈夫。この前総理が訪米の時、十分説明しているから。
　下記のように米国歓迎の報道もされてるぞ。
あんたじゃないから中身を理解せず歓迎するわけもない。
　特亜3か国以外の諸外国も歓迎しているそうだ。

安保法案の可決「歓迎している」　米国務省の報道官
http://www.asahi.com/articles/ASH7J23H3H7JUHBI00M.html
　↑しかも朝日新聞じゃ。

＞>いい大学を出てる人は違うよね

どこの大学？
爆

-誰もいい大学出てるなぞ言ってないがな。逆ギレか？　笑）
　わしゃ自分の払った税金があんたに使われてると思うと税金泥棒と
話してるようで腹立つ。
　それとも日本の大学じゃないのかな。それなら仕方がないが。

自由さん

重ねて仮定の話で済みません。

安保法案が9月に成立したとします。一方、経済の方は、7ー9月GDPが持ち直してくれない場合、アベノミクスへの失望感が台頭、支持率低下等により7ケ月以内に退陣と言うシナリオはありえると思います。

この場合、国民の法案にNoと言う意思表示だと認めて良いですか？それとも法案成立後は関係なしでしょうか？。

＞確かに選挙には、勝てば官軍という面があるのが現実です。しかし選挙は所詮そんなものだと認めるならば、それで国民の信託を得たということは道義的に許されないと考えます。


しかし、それを言い出したら、この法案に限ったことではないだろう。
日本の民主主義のあり方に問題があるのである。

この法案だけを狙い撃ちにするのは、おかしい。

＞この場合、国民の法案にNoと言う意思表示だと認めて良いですか？それとも法案成立後は関係なしでしょうか？。


前レスに書いたように、

今回の法案の成立は、

2014年7月に集団的自衛権行使容認の閣議決定を行い、
2014年12月衆議院選挙で自民党が圧勝した結果によるものである。

2015年7-9月のGDPは関係ない。

選挙結果が全てである。これを軽視無視してはいかん。

＞2015年7-9月のGDPは関係ない。


支持率には関係あるだろ。
実は来週中頃（12日？）4-6月のGDP速報が発表される。
民間予測では２％マイナス成長といわれている。
昨年度もGDPマイナス成長だ。
中国は鈍化しているが昨年度プラス、あの韓国だってプラス成長だ。
日本の一人負けである。
来週の速報値によってはアベ政権にかなりの打撃となる。
民主党よ、ふたたび。