安保法制どうなる？｜掲示板スレッド

正義と平和の味方である日本の自衛隊は、世界中何処にでも神出鬼没なのだ。

＞日本が単独で、気に入らない奴を打ちのめしに行くなら
彼らがパリでやったことと同じことを自衛隊はしろと。


小市民さんが自衛隊にこれをお望みなら
世界から見れば日本の自衛隊が邪悪なテロ集団に見えてしまうのだ。
やっていることが戦前と変わらないのである。
歴史は繰り返すといわれるゆえんである。

今回の北朝鮮のロケットの射程に衝撃を受けたアメリカは、
真剣な対応を検討してるとか。

安保法制は重要である。

北朝鮮の人工衛星打ち上げについて各マスコミは「ミサイル」と報道し国民に危機を煽っている。
これは各メディアにバイアスがかかっているからであり、政府がマスコミに圧力をかけた結果である。
こうしたプロパガンダによって安保法制は重要だと国民を誤認させる自民党の画策を断じて許してはならない。
私たちはもっと賢くならなければならないのである。

【3829013】 投稿者: 国の象徴 (ID:Ti4ptCpfHco) 投稿日時：15年 08月 24日 22:27


戦争って、誰がやるのか。
国民ひとりひとりの有志が集まって戦争する訳でもないし
いくらアメリカが「戦争やるぞー」といってもやれるはずがない。
戦争するのは国の権力者なんだよね。
だから権力者を縛る平和憲法が必要なのである。
戦争をしない平和な日本を守るのは、
自衛隊でもアメリカでもなく、平和憲法である。
平和憲法さえ守っていれば日本は外敵から守れるということだ。
外敵が攻めてくるぞ、と信じ込ませ不安を煽るのが国の権力者なのだから。



上記は昨年の私の書き込みである。
日本国憲法は世界に誇る優れた憲法。
日本人の誇りである。

主権国家としての判断はもちろん「単独」で行うべきものであり、アメリカにしろ、国連にしろ、外圧によって左右される必要などないと言っているのです。もちろん、しっかりと議論を重ね、複数の国家、国家群が同じ結論を出す（現代の国際社会ではそういう場合の方が多いでしょうが）こともありますが、その根底にあるのは各国ごとの「単独（この場合、文脈的には個別の方が正しいですが）」の国家主権に基づく判断だといっているです。あれだけ中受レベル以下の国語読解力と指摘されても、改善する努力は放棄されるようですね。

その国家主権に基づく判断の結果として、どういう行動をとるか、他から協力を得られず（というより、得るまでもなく）単独になるのか、共同行為になるのかの違いだけです。邪悪なテロ集団に対処するのに、必要ならば、日本が単独で行動を起こす可能性だって、当「小市民」は否定しません。「イスラム国」という、今、そこに実際にある脅威に対しては、既に国際社会の対応が始まっており、日本人も犠牲になっています。日本が参加を躊躇することなどないことはすでに投稿済みです。

邪悪なテロ集団ではあるまいし、しっかりと訓練され、厳重な規律のもとに行動する正規軍の兵士が、パリで起こったような、無差別殺戮など行いません。むしろ、必要があれば、自らの命を危険にさらしてでも、住民を救おうとするでしょう。何度もいいますが、彼ら正規軍の兵士が標的にするのは、テロ集団であって、無辜の住民ではありません。たとえ住民に犠牲者がでたとしても、それは「殺害」ではなく、「過失」による痛ましい出来事なのです。

さまざまな犯罪を罰則付きで刑法が禁じているからといって、実社会から犯罪がなくならないように、その法律が企図するところを担保するための体制が必要です。それ故に警察という組織があり、強制力が与えられているのです。憲法も刑法もともに条文を集めた法典にすぎません。それ自体には何ら強制力などないのですよ。強制力行使の根拠になっているだけです。平和憲法が有るからと言って、日本が実際に抱えている主権侵害行為は解決のめどは立ちません。確かに直接の戦闘行為には巻き込まれてこなかったかもしれませんが、内外に何の憂慮もない、安穏でノー天気な「平和」が確保され続けていたわけでは、決してないのです。いい加減、根拠のない幻想にしがみつくのはお止めなさい。

9条2項を字義どおりに解釈すれば、自衛隊も違憲の存在です。自衛権の保有も、国家に与えられた自然の権利だと言い、憲法を超えた権利として、憲法の字義に基づく判断は回避されているのですよ。結果、明示的に否定されていないとの屁理屈をひねり出して、何とか折り合いをつけているのです。そのくせ、「個別」はいいが、「集団」は憲法上ダメとは。良く考えると、憲法学者の唱える論理も破たんしていますよね。違憲の状態を続けておきながら、「護憲」などと、その本質は笑止千万なものなのです。

大分放火殺人容疑者　自衛隊上司のパワハラでうつ気味だった
2015.07.09 11:00　　女性セブン2015年7月23日号

　最近でも、末棟容疑者が自宅の庭にテントを張り、煮炊きをして“プチキャンプ”を楽しむ様子が目撃されていた。だが現実に、彼は自宅に火を放ち、この小さな幸せを自ら終わらせた。彼の抱えた闇の深さは、ごく親しい人間しか知らなかった。
「最近、彼は仕事絡みでうつ病気味だったんだわ。彼の所属する部隊は、航空機の整備を担当していたんだけど、自衛隊特有の厳しい上下関係に加えて、パワハラ上司がいたみたいでよ。その日の気分によって司令がコロコロ変わるもんで、振り回されて毎日深夜まで仕事してたよ。そんで、疲れ果てた体で5時間かけて大分帰って、日曜夜にまた帰るんだから、相当きつかっただろうな。
　一家を広島に呼び寄せるっちゅう話もあったんだけど、自衛隊員は転勤だらけで、いつまた異動するかわからんから、その話もなくなった。最近じゃあ、“もう仕事辞めちまおうか”なんて話すこともあった」（末棟容疑者の友人）


戦争しない国日本に自衛隊は必要なのか。
日本とアメリカは同盟関係。
いざとなればアメリカ軍に日本を守ってもらえばよい。
自衛隊という軍隊は隊員の心を荒ませ幸せな家庭を崩壊させる。
軍隊は殺人が仕事であり、平和憲法を抱く日本に似つかわしくない。
自衛隊は違憲。
その通りである。
私たち日本人は、自衛隊廃止も選択肢に入れるべきではないのか。
民主党は、自衛隊存置に断固反対する。

「沖縄からの米軍全面撤退」とともに、「自衛隊廃止」が次期参院選の民主党マニフェストに明記されるよう、お祈りしています。素晴らしい争点になりそうですね。