戦後７０年。東京裁判や占領軍のやったことなど語りましょう｜掲示板スレッド

下記がGHQが報道機関に関した禁止事項
　禁止された項目はGHQにとって触れられてまずい項目だ。
戦後70年まだ生きてるのではないかという項目もある。

1.SCAP(連合国軍最高司令官もしくは総司令部）に対する批判
2.極東国際軍事裁判批判
3.GHQが日本国憲法を起草したことに対する批判
4.検閲制度への言及
5.アメリカ合衆国への批判
6.ロシア(ソ連邦）への批判
7.英国への批判
8.朝鮮人への批判
9.中国への批判
10.その他の連合国への批判
11.連合国一般への批判（国を特定しなくとも）
12.満州における日本人取り扱いについての批判
13.連合国の戦前の政策に対する批判
14.第三次世界大戦への言及
15.冷戦に関する言及
16.戦争擁護の宣伝
17.神国日本の宣伝
18.軍国主義の宣伝
19.ナショナリズムの宣伝
20.大東亜共栄圏の宣伝
21.その他の宣伝
22.戦争犯罪人の正当化および擁護
23.占領軍兵士と日本女性との交渉
24.闇市の状況
25.占領軍軍隊に対する批判
26.飢餓の誇張
27.暴力と不穏の行動の煽動
28.虚偽の報道
29.GHQまたは地方軍政部に対する不適切な言及
30.解禁されていない報道の公表

WGPI=War Guilt Information Program
GHQが日本に行った戦争についての罪悪感を日本人の心に植えつけるための宣伝計画


https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A9%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%82%AE%E3%83%AB%E3%83%88%E3%83%BB%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%83%95%E3%82%A9%E3%83%A1%E3%83%BC%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%83%BB%E3%83%97%E3%83%AD%E3%82%B0%E3%83%A9%E3%83%A0

占領軍GHQは，ハーグ条約違反にもかかわらず占領国日本の憲法を起草し押しつけた。
　押しつけ憲法
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%8A%BC%E3%81%97%E4%BB%98%E3%81%91%E6%86%B2%E6%B3%95%E8%AB%96

独立回復後もＷＧＩＰが生きているとしたらどうしてだろうか？

教育界の洗脳が一番効果があったのか？　東大や京大出身者がＷＧＩＰに毒されているとすれば官僚、政治家、企業経営者などみな「自虐史観」の病人だ。

この問題はメディアも呪縛している。ネットでようやくこの問題が語られだした。
東京裁判の日本ニュースを見るとナレーターがＡ級戦犯を「こいつらは大犯罪者」と言っている。あれも検閲されていたんだろうが今見ると余りにひどい。

ＷＧＩＰについてもっと多くの人が知る必要があると思う。

従軍慰安婦問題が発生し長引いたのもWGIPの影響だろう。
河野談話もその流れ。サンフランシスコ講和条約以降もアメリカは裏でWGIPを継続してきた節がある。

全部朝日新聞のせい！

アメリカは日本を二度と立ち上がれない国（精神的、軍事的）にしようとしたのだろうが、伝統や歴史を完全に消し去ることはできない。

皇室があり伊勢神宮があり日本語がある限りいかに教育や憲法を弄ろうと日本の過去を消し去ることはできない。各地の祭りや伝統行事が失われない限り脈々と日本人の心のようなものは続くだろう。

天皇が現人神で軍閥が日本を支配したのはほんの一刻だ。昭和前期が異常な時代で明治維新以後はそれほど間違った道を歩んだとも思えない。

帝国主義諸国の最期の戦争に遅れてきた日本は敗れたという事だろう。その敗戦で全てを亡くしたとも言えまい。いずれ日本人的精神が見直される。