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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3909856】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 22日 22:10

    先行研究による到達点を前提にすべきは、当然のこと。
    ゆえに、論文執筆の際にその紹介を冒頭に行うことになる。

    また、先達の研究成果を如何に自らの血肉としようが、自らの言葉で語ろうが、
    それはけっして自己のオリジナルではない。
    他人の思考は他人のものでしかないのである。
    だからこそ、研究者の論文でも引用が行われている。

    自由のように、他人の意見を「持論」の如く仮装して書き込む手法疑惑の方が不誠実であり、
    マナー違反である。

    (私の書き込みからの転載)

  2. 【3910798】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 24日 07:16

    しかしながら、最近の共産党はあきらかに戦略を変更したように見える。
    すなわち、「損して得を採れ」を覚えたということだ。
    翁長知事を誕生させた沖縄知事選での成功体験がきっかけである。
    あのとき、共産党は裏方に徹し、独自の主張を控えた。
    大人の態度に徹したのである。

    それは、戦争法案反対運動でも同様だ。
    党独自の主張は控え、喫緊の課題を解決するために一点共闘を模索している。
    ゆえに、数年前から『赤旗日曜版』などで、野中元自民党幹事長ら保守系人士らが頻繁に登場するようになった。あきらかに、協調的姿勢が好感を以って迎えられている。

    たしかに、大阪では大差で敗れた。
    しかし、投票前の赤旗日曜版には、自民党の候補者が登場していた。
    「反ファシスト」で、自民・民主系らとの共闘が成立した。
    前述沖縄知事選を除けば、地方選挙では珍しい形ではなかったろうか。
    むろん、この敗戦で、自民党系から大阪での共産党との「友好」解消の動きが強まろう。

    しかし、同じ釜の飯を食った経験は尊い。
    その間に培った相互の信頼関係は貴重な財産となるはずだ。
    メンツより実質(本音)、との上方気質に期待している。

  3. 【3910806】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 24日 07:39

    形式的にはその通り。
    しかし、前述の通り理科系における「博士号」の有する重みを考慮すれば、
    裁判の土壌に乗る可能性も有する。
    また、それゆえ小保方代理人らも取消処分に至る手続的瑕疵に絞りコメントしているようだ。
    私見では、彼女らが述べる早稲田側の対応が事実であり立証可能ならば、訴訟でも闘えるものと考える。

    問題は想像以上の早稲田当局の固い姿勢だ。
    先に紹介した早稲田某最高幹部の私への回答も同じであった。
    たしかに、民法や労働法の大家らで構成される現執行部。
    法的には万全のように見える。
    だが、学内の非常勤講師らの雇止め問題で当該講師らから私文書偽造で告発を受けるなど、
    意外にアバウトな面も垣間見せる。
    本件に関する一連の過程でも、どことなくそれを感じることは否めない。

  4. 【3910943】 投稿者: 二俣川  (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 24日 11:35

    しかし、またもや否定されたはずの「大阪都構想」を言い出すなど、
    (あの大阪でならともかくも)奇怪な言動に呆れている全国の国民も多いのではなかろうか。

    ましてや、政界引退を天下に公言した以上、公人としても安易な前言撤回は許されてはならないものと考える。
    とくに、彼のあのアナーキー的な政治行動は、本来の保守とはまったく異質なものだ。

    (私の書き込みからの転載)

  5. 【3911234】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 24日 19:52

    こんばんは。

    日本史の背景には常に天皇がいる様
    先週は書き込んで下さってありがとうございます。

    <歴史を好きになるきっかけは親や先生の話や昔話、アニメなどあるが大きくなれば大河ドラマや司馬遼太郎などかな。

    そうなんですよね~。授業じゃないんですよね。
    お話や漫画やドラマを入口にして、歴史にリアルを感じる事で興味が出て来るんだと思います。ドラマや漫画はどうしても解釈の違いが出てきてしまうけど、それを前提にして楽しんで欲しいんです。小説からでもいい。
    歴史を楽しいと思えるには、歴史上の人物と自分の興味が折り重なることからはじまらないと・・・、そうなるような学習が学校で組めればいいな、なんて思ってしまいます。

    >なぜ天皇を殺すような人物が現れなかったのか? これが不思議。

    そうなんです!そんなテーマにして子供たちに調べさせることが出来たら。
    歴史は謎だらけ・不思議だらけ。心を過去にタイムスリップさせて子供たちに「なぜ?」を解かせるとおもしろいんじゃないかなあ?

    >一本筋が通っているのはやはり天皇という権威があってずっと王朝が交代せずにやってきた

    歴史上、天皇が殺害されたのは二人とされていますが、暗殺の疑いが数人、それ以外は120名ほどの天皇がずっと皇室を繋いできたのですから、すごいですよね。時の権力者が天皇に成り代わらないという歴史は日本だけではないでしょか。
    あの秀吉でも関白まで上り詰めましたが、そこどまりです。
    手に入れた関白の権威付けに後陽成天皇の聚楽第行幸を演出しましたから、本当に天皇に取って代わる気はさらさらなかったんでしょうね。
    どれだけ皇室が貧乏になっても(戦国時代は酷かったそうで御所もボロボロ)天皇の権威は揺るぎないものとして人々の中に存在していたのでしょう。

  6. 【3911246】 投稿者: ひまわり  (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 24日 20:08

    >そう言えば、先日、源氏物語絵巻には下描きがあったとされたニュースの中で、(ふふ・・・様)

    これは知りませんでした、ありがとうございます。

    あさきゆめみしは物語の後半からmimiという雑誌でリアルタイムで読んでいました。不定期の掲載でしたから、完結するまでに本当に長い期間を費やされた作品でした。(ずっと買ってましたから続きが出るのにずいぶん待ちました)
    作者の大和和紀さんが平安絵巻を作中に再現されるのに大変なご苦労があったことは、絵を拝見することでよくわかります。
    作中に見る寝殿造りや十二一重などの美しさ、絵巻のように源氏の世界を見ることが出来ますからため息が出ます。
    絵と物語とこれを読めば源氏物語はばっちりです!。

  7. 【3911589】 投稿者: 必死だな  (ID:UXhqN1cdJs2) 投稿日時:2015年 11月 25日 08:41

    大和和紀さんは確かに素晴らしいが、

    >絵と物語とこれを読めば源氏物語はばっちりです!。

    うーん、これはどうかな。
    与謝野晶子、谷崎潤一郎、せめて円地文子は、読んで欲しい。
    国語便覧にはカラーの色見本もあるから、かさねは想像力を働かせてみるのが良いと思うのだが。

  8. 【3911604】 投稿者: 歴史と遊び  (ID:mVV5ncP339M) 投稿日時:2015年 11月 25日 08:58

    「あさきゆめみし」はご覧になった方にはお解かりになると思うのですが、確か3巻辺りから作風が変わります。それまでは作者の遊びがあったものを、「あさきゆめみし」を源氏物語そのままに読む人が多くなって、作者が作風を変更せざるを得なくなった、というような風聞を聞きました。

    残念に思った記憶があります。
    「ラブ・パック」をご存知の方ならばご理解いただけると期待して、大和和紀が、他人の作品そのままに描きたかったとは思えない私なのです・・・

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