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投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59
古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。
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【3914446】 投稿者: 二俣川 (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 28日 14:12
身分的不平等を肯定する天皇制の廃止は、最近の相続法における非嫡出子相続分差別規定廃止や労働分野における男女平等法制への流れ、選択的別姓制度実現や女性のみの再婚禁止期間への疑問等にも本質的に共通する。
少子化による天皇制に対する関心低下ならびに今後予想される移民の本格的導入等によって、さらに加速されよう。
そのとき、私の主張は現実化する。
また、現在の日本共産党に対しても、天皇制廃止・皇族撤廃を明確に党綱領に掲げるべきだと訴える。
フランス革命のようにギロチン送りするわけでなく、激変緩和としての経過措置を以って解消すれば済むだけのことであるのだから。
「鬼畜米英」一転してgive me cyokore-to、今や原爆投下国のポチになるお国柄である。 -
【3914455】 投稿者: 二俣川 (ID:p6NgPFJ5XCk) 投稿日時:2015年 11月 28日 14:28
報道によると、未公開だった昭和天皇らの家族写真が公開された。
終戦直後らしいが、大きなテーブルで天皇は皇太子(明仁)らに満面の笑みを浮かべている。
そのこと自体にケチを付けようとは思わない。
ただ、やりきれない思いは残る。
そのつい数か月前まで、この国の国民は塗炭の苦しみに喘いでいた。
中国では関東軍に棄民された民間人の逃避行が続き、東南アジアでもジャングルでの戦病死や餓死が見られていた頃ではないか。
あの無意味な戦争は、いったい誰の名で始め、だれの名で終わったのであったろうか。
その罪責負うべき輩と、あの写真での幸せそうな家族とがあまりに違い過ぎ、一致しないのである。この男のために無駄死にした人々を、心から哀れに思う。 -
【3914457】 投稿者: 自由 (ID:KpM6Eaomiig) 投稿日時:2015年 11月 28日 14:30
吉外なので、放置してくれ。
笑 -
【3914468】 投稿者: 音速の貴公子 (ID:v4Af20FpOBo) 投稿日時:2015年 11月 28日 14:40
自由クン。
遂に遊んで欲しくて登場。笑
w -
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【3914518】 投稿者: 歴史と遊び (ID:mVV5ncP339M) 投稿日時:2015年 11月 28日 15:43
ものが見えることと不労は、別問題ではないのかな。
安楽椅子、安楽椅子。
昨晩、寝転びながら見ていた、NHKのドナルド・キーン氏の番組。
『細雪』に、谷崎潤一郎のそんなにも強い気持ちが込められていたなんて。
『細雪』で印象に残っているところ。もちろん、かつての日本の風流もある。けれど、現代にも通じる、雪子が列車で見かけた新婚の夫婦の日常。新郎が、自分の剥けた皮膚を新婦に見せる、そんな行動が自然に互いに受け入れられているところ。これは時間だけじゃない、国が違っても同じ、ではないのかなぁ。
国民主権。
「国民」
どのような人々を想定したら良いのでしょう?
勉強不足ですみません。何か、お勧めの文献をお教えいただければ、嬉しく。 -
【3914637】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 28日 18:12
こんばんは。
冷静にかんがえると様、ありがとうございます。
>このかにや いづくのかに ももづたふ つぬがのかに・・・(この蟹はどこから来たカニ、ずっと向こうの敦賀の蟹じゃ)
宴が盛り上がりそうな楽しい歌ではないですか!
ちょっと笑ってしまいますが、記紀は運命の相手に偶然出会うパターンが多いですよね。
それにしてもこんなむかしから松葉が好まれていたんですね。冬の北陸は寒いのに、極寒の海で蟹を獲り敦賀から雪とわらで蟹を覆い、近江を抜けて京まで運ぶのはなんて贅沢なんでしょう。
ブルブル。
今日はちょっとはやく寝ます。
羽生君の演技をみてから。 -
【3914639】 投稿者: ひまわり (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 11月 28日 18:13
こっこれだけは。
歴史と遊び 様、
500!おめでとう!
バタリ。 -
【3914763】 投稿者: ドナルド・キーンですか (ID:Kywy24TN6iE) 投稿日時:2015年 11月 28日 21:10
鎌倉時代に始まって様々な人の日記を読み漁ることによって日本人を知ろうとしたドナルド・キーン。「日本は戦後、だいたい良い方に来たと思う」彼はこの70年をそう振り返ってくれた。そして「日本の良さを知るには、日本人はもっともっと日本人の過去を知ることである」そう結んでくれました。
「玉砕」を美化する日本人、アッツ島で大量自殺した日本兵、一億総火の玉よりも美しい作品を書き上げんと執筆に心血を注いだ日本人(谷崎)、震災の被災地で一本の行列を作る日本人たち。不可解の中に、日本人の多様性に気付き、そこから確かな一筋の日本人の美しさのアイデンティティーを読み取って、ついに我々に帰化して下さったドナルド・キーン。良い番組だったと思いました。彼は「美しさに自信を持て」と。
上記番組の流れからという前提で、最近出た「国民」を知る文献として面白いもの…… 私ならこれですかね。*「浮浪児1945」井上光太著(新潮社)
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