歴史はロマン｜掲示板スレッド

＞立憲君主制のイギリスに触れると、
イギリスは民度が高いと無意味な反論をする。

わが国より100年前に始まった産業革命当時の英国での労働者の生活はひどかった。
しかし、紆余曲折を経て、わが国よりはるかに豊かで成熟した意識や生活を備えるに至っている。ゆえに、人口6000万人弱程度に過ぎない英国は、今も世界の主要国として君臨できている。

その英国は、けっして王室万歳の国柄ではない。
その中で、王室を維持するための懸命の努力を王室自身が重ねているのである。
私は世襲制に反対だが、せめて日本の連中もその程度の努力に努めてもらいたいものと思う。
現状の皇族らは無駄飯食いだ。

（転載）

ひまわりさん、お身体、よくなくていらっしゃるのかなあ。
今日は、ちょっとリアルタイムでお話したくていました。勝手な行動なので、謝罪なさったりしては嫌ですよ。ただ、今日は、ひまわりさんの気持ちに少し近づいた感じだったので、気分が高揚して（笑）。

思い切って、名古屋にある徳川美術館まで出かけていって、国宝源氏物語絵巻を見てきました（１２月６日まで）。沢山の人出もあり、あまりゆっくりとは見られませんでしたが、他の多くの写本も展示されていて、圧巻でした。その時代、その時代の言葉に解釈されて、紫式部のこころ、物語（虚構）を通して人間生活の真実を探求したもの（第２５帖による）が、現代の私達の手元にまで伝わってきた、そのことがありがたく思われて。

お元気になられたら、また、よろしくお願いします。

反論を待っている（以下、再掲）。

＞人間は目の前に立ちはだかる困難を、創意工夫で乗り越える。マルクスは
この人間の基本の処を立ち忘れてロジックを組み立てたために、大間違い
を犯し、億万の人々をミスリードした。絶対的貧困化など実際にはあり得る
筈もないのだ。

マルクスがどこをどのように？
具体的にご指摘願おうか　笑
だれかの受け売りはいかんよ。

むしろ、現在のわが国の現状こそマルクスを必要としているのではないか。
まさしく「利潤第一主義」「市場絶対主義」を唱える新古典派経済学の跳梁跋扈（竹中や八代がリードするアベ政権の愚策）が、6人に１人の子どもたちが絶対貧困層にあるというＯＥＣＤ最悪の現実を惹起せしめたのであろう。
今こそ、マルクスの目で日本の現実を見る必要があるものと考える。

＞韓国、中国のように共和制でありながら（自由）

概念がまったく別だ。
また、英国王室と日本天皇制とも異なる沿革あり、
英国での状況がわが国に機械的に当てはまるわけでもない。

乱暴な「議論」でもって、何を訴えたいのであろうか。
ただ、劣等感ゆえの私に対する対抗心に過ぎぬように思われる。
それこそ、子どもじみた「感情論」であるまいか。

（転載）

日本国憲法の本質ならびに制定時の事情等を勘案すれば、
現在の天皇制は極めて例外な存在だと考えざるを得ないということ。
ゆえに、廃止を唱えている。

その第一歩が、皇位継承に事実上無関係な（皇太子一家を除く）皇族らの全廃である。
それが憲法の法意に沿っている（女性宮家創設など、違憲の疑い濃厚だ）。

（転載）

学生運動過激派の巣窟だった早稲田大学の三派系残党の二俣川らしい愚考だな。

「三派系」とは、懐かしい響きだ　笑

二俣川の言う事は、往時の三派系学生達の主張と一つも変わらんよ。