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【3871615】歴史はロマン

投稿者: ひまわり   (ID:qDrhhjOE7IY) 投稿日時:2015年 10月 11日 13:59

古代史の理解を広めていきたいと思います。
仮説であってもその刺激感がたまりません。

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  1. 【3987466】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 06日 13:44

    >経済の中で人間を耐久消費財と見立てて使うならば特別な配慮が必要だ

    お見込の通り
    「特別な配慮」こそ、そのポイントを明確に指摘する。

    すなわち、労働力しか売るべき商品を持ちえない労働者、
    しかも性質上売り惜しみが出来ぬとの弱点を有する。
    さらに、その商品としての労働も使用者(資本家)の下で実行せざるを得ず※①、
    当該労働の産物である商品すらも使用者の所有物になる。
    それに対する報酬はごくわずかなものだ(利益の差額は、使用者が搾取する)。

    このような労働市場での取引上の本質的弱点有する労働者らにとって、
    個人の形式的平等を建前とする契約の自由の法理は、それ自体が反動的な性質を包含するものだ※②。
    すなわち、契約での「合意」を口実に使用従属関係が成立するからだ。
    さらに、契約違反に対する懲罰を背景にした強制がそれに追い打ちをかける。

    ゆえに、民法所定の13種の典型契約その他非典型契約を問わず、
    労働契約にはさらに手厚い「特別な配慮」が必須なのである。
    また、それを実質・充実化させるものは、広汎で固い労働者階級の『団結』である。

    ※①商品としての労働力とその所有者たる労働者本人とは「非分離一体の存在」であるゆえ。
    ※②封建的身分制を否定し「個人の平等」を実現したブルジョア革命以降の世界では、
    個人が個人を指揮命令できる根拠は、契約しかあり得ない。

  2. 【3987468】 投稿者: 自由  (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2016年 02月 06日 13:46

    お前の赤出汁はいいって。

    不味いから。

  3. 【3987474】 投稿者: きゃりー神ゅ神ゅ  (ID:2Cgv7iEHJp2) 投稿日時:2016年 02月 06日 13:49

    私のはシロ汁。笑



    w

  4. 【3987516】 投稿者: 二俣川  (ID:FdDMWynQZtA) 投稿日時:2016年 02月 06日 14:16

    以上は、小保方事件の背景にある事情である。
    また、新たな視点や問題点等を社会的に提示して行くことは、
    学問の世界の末端にあるものとしての役割でもある。

  5. 【3987530】 投稿者: 自由  (ID:TYiDkfJSBC.) 投稿日時:2016年 02月 06日 14:24

    垢すり

    しつこいぞ。


  6. 【3988009】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時:2016年 02月 06日 20:29

    日本人が中国朝鮮人に先んじて近代化に成功した能力は、古代日本人祖先から引き継がれてきたもので現代日本人にも備わっでいる。中国朝鮮人はその能力はない。これが日本人と中国韓国人との根本的な違いである。

  7. 【3989089】 投稿者: 二俣川  (ID:ImXMFr/omOo) 投稿日時:2016年 02月 07日 16:33

    以下は、小保方事件の背景にある事情である。
    また、新たな視点や問題点等を社会的に提示して行くことは、
    学問の世界の末端にあるものとしての役割でもある。

    私の専門からいえば、「経済的諸関係の人化」だということだ。
    すなわち、国策を背景にした当時の理研当局と小保方氏ら有期雇用の知的専門労働者らとの不平等労働関係がキーポイントである。

    理研当局が小保方氏らによる労働成果(知見)の搾取で不当な利益の享受を目論んだものの、
    それに失敗すると一転馘首でもって責任転嫁を画策したものである。
    当時の労働法を無視したかの如き理研当局による強引な懲戒策動がそれを物語る。

    以下、再掲する。

    「一般に、われわれは、展開が進むにつれて、人々の経済的扮装はただ経済的諸関係の人化でしかないのであり、人々はこの経済的諸関係の担い手として互いに相対するのだということを見出すであろう。『資本論』第2章交換過程113頁」。

    まさしく、基礎構造としてこの経済的関係があることを指摘している。
    ただし、市民法はこの交換過程にのみ着目し、もっとも重要な商品の製造過程には目をつぶる。
    そこに、労働疎外や資本家による利益搾取の原因が隠ぺいされているのであろう。
    上述のこの形式的平等理念の背景にある近代市民法の有する根本的矛盾を正視しない限り、形式的な「契約」に拘束された労働者階級の経済的地位の向上はあり得ない。
    換言すれば、労働契約は他の契約類型とは異なる本質を有するものだといえよう。

    これは、ブルーカラーのみならず、小保方氏のような専門的知識を有する有期雇用労働者らにも該当する。
    それが証拠に、労働契約法の有期労働から無期化に要する5年の期間(労働契約法18条)を、研究者らには特例として上限10年は上述無期転換申込み権を認めない形に改悪をした。
    国による公式使い捨て宣言である。

    >経済の中で人間を耐久消費財と見立てて使うならば特別な配慮が必要だ

    お見込の通り
    「特別な配慮」こそ、そのポイントを明確に指摘する。

    すなわち、労働力しか売るべき商品を持ちえない労働者、
    しかも性質上売り惜しみが出来ぬとの弱点を有する。
    さらに、その商品としての労働も使用者(資本家)の下で実行せざるを得ず※①、
    当該労働の産物である商品すらも使用者の所有物になる。
    それに対する報酬はごくわずかなものだ(利益の差額は、使用者が搾取する)。

    このような労働市場での取引上の本質的弱点有する労働者らにとって、
    個人の形式的平等を建前とする契約の自由の法理は、それ自体が反動的な性質を包含するものだ※②。
    すなわち、契約での「合意」を口実に使用従属関係が成立するからだ。
    さらに、契約違反に対する懲罰を背景にした強制がそれに追い打ちをかける。

    ゆえに、民法所定の13種の典型契約その他非典型契約を問わず、
    労働契約にはさらに手厚い「特別な配慮」が必須なのである。
    また、それを実質・充実化させるものは、広汎で固い労働者階級の『団結』である。

    ※①商品としての労働力とその所有者たる労働者本人とは「非分離一体の存在」であるゆえ。
    ※②封建的身分制を否定し「個人の平等」を実現したブルジョア革命以降の世界では、
    個人が個人を指揮命令できる根拠は、契約しかあり得ない。




  8. 【3989102】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:eAg3PM10aac) 投稿日時:2016年 02月 07日 16:44

    問題と異なる答案を書いたから不可だが、可をくれるのか? 早稲田大学の学位論文審査が杜撰なのがよく分かる。

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