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【4080320】20日以内に日本でM7級地震 台湾「地震予測研」

投稿者: 民進党はすばらしい   (ID:8wVX8aYiAXw) 投稿日時:2016年 04月 20日 17:12

2016年3月9日 日刊ゲンダイ

「20日以内に日本でマグニチュード(M)7以上、あるいは台北でM6以上の地震が起きる」――台湾の「地震予測研究所」が6日、こんな衝撃的な予測を発表した。「3.11」から間もなく5年。あの悪夢が再び脳裏をよぎる。
 同研究所のホームページによると、研究所は台湾各地で「電磁波」の観測を行っている。先月6日の「台湾南部地震」も発生2日前に予測を発表し、“的中”させている。その際に観測された電磁波グラフと同様の波形が、台北の複数の観測所で見られたのだという。



日刊ゲンダイの過去記事みてたらこんな記事が。
背筋の凍る思いである。

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  1. 【4097350】 投稿者: 南海トラフ地震「発生が早くなる」  (ID:zbDTPpd3ifI) 投稿日時:2016年 05月 04日 22:11

    専門家が指摘
    2度の「震度7」を観測した熊本大地震。この激震は「次の地震」に影響を与える可能性があると専門家は指摘する。
     東日本大震災以降、「次にくる大地震」の筆頭とされていた南海トラフ地震。30年以内の発生確率は60〜70%と非常に高い。今月1日、研究者をヒヤリとさせる出来事が起きた。三重県の紀伊半島沖でM6.1の地震が観測されたのだ。

     ここでは、近年はほとんど地震が起きていない。フィリピン海プレートが陸側のプレートの下に沈み込む場所で、普段はプレート同士ががっちりくっついているからだ。そこが動いたとなると、巨大地震の始まりかもしれない。過去の地震は、この場所から破壊が始まっていた。
     いまのところ事態が大きく動く様子はないが、京都大学の西村卓也准教授は言う。
    「この場所にひずみがたまってきている一つの指標ではある」
     地震の規模は最大でM9クラスを想定している。経済への影響は、コンビナートが津波で破損、流失するなど、生産・サービスの低下によって30.2兆円、東海道新幹線や高速道路の破損など交通の寸断によって4.9兆円と内閣府は試算している。
     地球のプレートが動いている限り南海トラフにはひずみがたまり続け、その「解放」は必ず起こる。問題はそれがいつどのようなパターンで起こるかだ。
     過去の事例では、最初に東側の東海地域で、次に連動して西側の南海地域で地震が起きていた。東西の発生間隔は、ほぼ同時ともいえるわずかな時間差から、数日、数年まで。海洋研究開発機構(JAMSTEC)地震津波予測研究グループの堀高峰さんは、「やっかいなのは、東海と南海が時間差で起きるとき。これで終わりかと思ったら次の大きな地震が来るというのが怖い」
     確かに今回の九州・熊本大地震でも、前震の後、自宅に戻ったところに本震が起き、被害に遭ったというケースが少なくなかった。JAMSTECは、紀伊半島沖の海底に地震計や水圧計を設置し、陸上とケーブルでつないでリアルタイムで変化を観測している。緊急地震速報や遠方からの津波をキャッチするのが第一の目的だが、南海トラフ地震の微小な兆候をとらえ、連動するタイミングを判断する材料になるという。
     地震の予測でいま注目を集めるのは、地震の発生を早めたり、最後の引き金になったりする「トリガー」の存在だ。
     例えば東日本大震災では、震源近くで2日前にM7クラスの地震が発生。堀さんはこう見る。
    「地震発生に向けた最終段階だったと思われる。東日本大震災はいずれ発生していたと考えられるが、M7の地震で若干タイミングが早まったのでは」
    堀さんがいま注目するのは、ひずみが「地震の準備の途中」の段階のトリガーだ。スーパーコンピューター「京」で発生サイクルをシミュレーションしたところ、宮崎県の日向灘で地震が起きると、「あと数十年」で起きるはずが「数年後」に早まり、南海で先に地震が発生するというパターンがみられた。
    「隣接する地域で起きた地震によって、南海トラフにひずみがプラスされ、発生が早まると考えられます」

    ※AERA  2016年5月2日−9日合併号より抜粋

  2. 【4097562】 投稿者: 結局  (ID:EvGbRHZxbt2) 投稿日時:2016年 05月 05日 00:10

    台湾の予想は外れたんですよね?

  3. 【4097661】 投稿者: 確信はないけど  (ID:EChYfM9B1VM) 投稿日時:2016年 05月 05日 02:56

    妙高山あたりは大丈夫かな?

  4. 【4097804】 投稿者: 確信はないけど  (ID:EChYfM9B1VM) 投稿日時:2016年 05月 05日 09:39

    ○○平とかいうあたりに闇が…

  5. 【4099886】 投稿者: 小噴火  (ID:.gGPdmg4ZXI) 投稿日時:2016年 05月 07日 02:10

    夜、妙高山の隣の焼山が噴火しましたね。NHKニュースでやってました。

  6. 【4123048】 投稿者: 南海トラフ地震の震源域で「ひずみ」蓄積  (ID:zbDTPpd3ifI) 投稿日時:2016年 05月 24日 09:11

     最悪で33万人の死者が出る南海トラフ巨大地震の震源想定域で「ひずみ」という地震を引き起こす力が広い範囲で蓄積されていることが海上保安庁の調査で初めてわかった。

     海上保安庁は2006年以降、静岡沖から宮崎沖の南海トラフ巨大地震の震源想定域内の15地点で、海底の地盤の変動について観測しその結果を発表した。

     それによると震源想定域の広い範囲で「ひずみ」という地震を引き起こす力が広い範囲で蓄積されていることが初めてわかった。また東海地震の震源域の南西側や1940年代に発生した南海地震の震源域の沖合でも「ひずみ」が蓄積されていたという。

     最悪で33万人の死者が出る南海トラフ巨大地震のような海溝型地震の場合、「ひずみ」が多く蓄積されているほど大きな地震や津波を引き起こすとされ、この研究結果が発生メカニズムの解明に役立つのではと期待されている。この研究結果はイギリスの科学誌ネイチャー電子版に掲載されている。

  7. 【4123052】 投稿者: つづき  (ID:zbDTPpd3ifI) 投稿日時:2016年 05月 24日 09:13

    ひずみの分布と地震の詳細な関連性はわかっておらず、海保の横田裕輔・海洋防災調査官付(測地学)は「過去の履歴にない強いひずみが見つかった。今後、地震の評価に役立ててほしい」と話している。

     名古屋大の鷺谷(さぎや)威(たけし)教授(地殻変動学)は「陸からの分析ではわからなかった部分を明らかにした意義は大きい。今後、地震への影響について研究を進める必要がある」と話している。(野中良祐)

  8. 【4143134】 投稿者: 南海トラフ沿い上昇続く  (ID:zbDTPpd3ifI) 投稿日時:2016年 06月 10日 20:37

    政府の地震調査委員会は10日、今後予想される地震の揺れの強さや確率をまとめた2016年版「全国地震動予測地図」を公表した。

     海溝型地震と、陸地・沿岸の浅い所で起きる活断層型地震を想定。南海トラフ地震の発生が近づいているとされており、今後30年以内に震度6弱以上の揺れが起きる確率は、東海から四国の太平洋側で引き続き上昇した。

     海溝型と活断層型地震を総合すると、都道府県庁所在市の市役所の地点では千葉が全国最高の85%で、水戸と横浜が81%と、関東で高い所が多かった。東京都庁は47%。南海トラフ沿いでは高知73%、徳島71%、静岡68%、津62%などが高い。

     予測地図は今年1月1日を基準に作成し、4月の熊本地震は反映していない。事務局の文部科学省は震源となった布田川・日奈久断層帯を3年かけて改めて調査し、早ければ次回の地図に成果を盛り込む方針。 

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