弱者に寄り添う社会にするにはどうすればよいか｜掲示板スレッド

入れ墨ゆえに職を失うに際して、自己の正当化のために、人々の意識の下に眠る古い価値観が利用されたのです。障害者を抹殺しようなどという思想はナチスドイツの敗北とともに、世界から追い出される運命にあります。未開の一部の民族でもない限り、時代は逆転することはありません。障害者が社会で果たす役割が見直されること、介助者の待遇改善は今後あるでしょうが、排除から受容への流れは一方向です。

障害者の死を歓迎したならば、日本は間違いなく世界の孤児です。それこそ隠しなかったことにしたい事柄です。

おそらく、亡くなった方の親族の中には、憤りを感じつつホッとしている方もいるのでしょう。
そのあたりが、非常に難しい問題なのだと思います。

本音と建前が絶対に交わることのない事件でしょう。

プーチン大統領が、お悔やみのメッセージをくださったそうです。ロシア人にとっては、いずれも愛しい子供たち、全力で守りたいとは思っても死んで喜ぶなど悪魔に見えるはずです。ロシアもアメリカも、中国でさえも敵にまわすんですか。日本ぶっ潰せコールが起こりかねませんよ。

親族は、もっと複雑だと思うよ。

安堵感を感じてしまう自分を一生責め続けるだろうし、
無条件に犯人を責める事の出来る他の犯罪被害者の家族みたいになれないし。

遺族の方々は、そっとして置いてあげたい。

障害者の死は悲しめなくても、残された遺族の苦しみは感じ取れる人が大半でしょう。そこが救いです。

残された遺族の中で悲しんでいる人は何割？
正直ほっとしてる、やれやれと思っている遺族は何割？
植松バンザーイ！と思ってる遺族は何割？

私の予想は3：6：1です。

ちなみにお前が殺された時の予想も聞かせてくれ











藁