電通　強制捜査へ｜掲示板スレッド

周知のことでしょうから一罰百戒的な気もします。
自殺に関しては、残業の時間よりもハラスメントによるものが大きいように思います。
指導の受け取り方は人によるのでしょうが、相手を見極めて伝え方を変えられないようなものは上司になる資格はないと思います。
これまでそれで通用して今の地位にいるのでしょう。
それで間違った「自信」を持ってしまったんでしょうね。
そんなバカ上司に当たったのは不運でしょうが、周りの人たちも見ていないということでしょうか。
ちなみに、官庁の残業で一番多いのは厚労省だとか。

勤務と勤務の間の時間をとることの重要性に気がついていていない日本人は多くいる。モバイ状態の世の中で休息時間を確保することは大変難しい。
家に持ち帰り会社からあてがわれたパソコンで仕事したり
メールで２４時間呼び出し可能であったりと大変な時代が現在である。
ひと昔の世代でも猛烈社員はいたが終身雇用の担保があった。
今では大企業でもそういう企業に依存する生き方は難しくなってきている。
にもかかわらず自分の時間が持てない休息時間の取れない状況は地獄だ。
デフレ不況の時代に家族を養うため再雇用が困難な日本において劣悪な労働社会があることを知らないご婦人が多い。
AIの普及でこういう日本の労働を打開できるなんて考えるのは甘いのだ。
労働に対する考えそのものをあらためない限りこういう状況は
ずっと続くだろう。

職場に於けるハラスメントに反対します。

クリエイティブでも何でもなく、ただ泥臭く長時間労働していただけ。

本当に技術と才能があるならば、もっと短時間でクオリティの高い仕事が出来るはず。

社員の給料を半分にして倍の人数を雇い、完全シフトの二人組制なら会社としては24時間労働可能なんじゃないの？

つまり広告のコンビニ化。
ネットに休みはないんだからさ〜

だいたい、あの本社ビルは何だ？と。無駄無駄〜

ずいぶん前ですが、女性の夜１０時以降の深夜就業が禁じられていた時代がありました。従って、夜１０時をもって女性は全員退社し、男性のみが残って仕事していたのです。均等法でこれは撤廃されたのですが、男女とも生命維持のためにはこの法律を適用するべきだったのかも知れませんね。どうして自殺に至ってしまうのか、その過程を簡略に描いた漫画を見ました。辞める、さぼる、寝る、休む、その選択肢が見えなくなってしまうんだそうですね。それ、わかります。受験勉強なら、これ以上はできない限界が自分でわかるけど、お給料もらってる、それで食ってるとなると、言われた通り働くことだけが常識であり倫理であり最低限であり、になってしまいます。

けっして、他人ごとではない。
アベ政権が現在画策中の「働かせ放題、残業代ゼロ、過労死促進法案（労基法一部改悪法）（高度プロフェッショナル法　笑）」が成立したら、もっと被害が広がる。
しかも、現行法でさえ認められている管理職の深夜割増分でさえ撤廃しようとの魂胆である。

その結果、
「税込み４００万円以上の労働者」は
「会社が一方的に設定したノルマ達成まで」
「毎日」
「深夜まで」
「休みなく」
「割増分なく」
「（原則）強制的に」
酷使されることになる。

一家の大黒柱や家族、恋人らを失った人々の悲嘆の姿が想像される。

↑アベシンゾーガー

登場、なんでもこれ