高齢ドライバーの事故｜掲示板スレッド

なぜに全米ライフル協会が関係あるのだ。彼らが反対しているのは、国の成り立ちから自衛の精神があり、憲法で規定されているからだ。銃規制をするためには憲法の改正から始めなければならない。

高齢者ドライバーの問題は重要だが、いつものことながら、何かの問題が起きるとクリッピング記事（キーワードで関連記事が集まること）としてピックアップされる。

所謂高齢者で、セカンドライフとして田舎に暮らしたい希望者は多い。そのような場所では車が無いと生きていけない。平均寿命がどんどん伸びる中、一律に縛ることは不可能。年齢にかかわらず、機能検査を厳しくし、自主返納しか無いだろう。

自動運転車の早期実用化を希求します

こういう話題になると、必ず、田舎の独居老人の移動手段はどうなるんだ、
という反論(？)が出て来るけど、結論から言うと、車を取り上げても、
そのニーズに目をつけたビジネスが必ず発生するので、
大きな生活上の問題にはならないと思います。
要は、現状では儲からないから展開しないだけで。

今日、住宅地の一方通行の道で前方から走ってくる車に違和感を覚えて道の一番端っこに避難しました。
見える範囲の左右に子供を含めた歩行者がいるのを避けているのかハンドルさばきがユラユラしていて、その割にはスピードがあったから違和感を感じたんだと思います。
すれ違い様に運転手を見ると…70過ぎの高齢者でした。
いかにも自分は運転が達者だとでも言いたそうな走りでした。
住宅地内で歩行者が避けて通るような運転はそれだけで危険な運転なのに。

免許返納を進めるためにも
返納後の暮らしを構築するためにも
ある年齢で原則として一律返納とするべき。

体の衰えに対する恩恵を与えるタイミングが
合理的です。どうしても運転したい人には
機能検査や恩恵の停止で対応。

数日前だけど、高齢者の方からの投稿で、免許返納について、
自動車に関わる税金だってこれまで納めて来たのだから、
その権利をこちらから返納する高齢者には「ごほうび」として
せめていくらか現金を還元して欲しい、というような案が出ていた。
へ～～～～っと驚いたけど、高齢者の感覚的にはそんな感じなのかな？

> 返納後の暮らしを構築するためにも

に同感。一律返納にすればそれが絶対に進む。
高齢者だけでなく、田舎でも様々な理由で運転しない人、
車を持たない人ってそれなりにいる。
そういう人たちは、生活の様々な面で困っても我慢しているか、
周囲の人に迷惑かけまくって送迎乞食みたいになってしまっている。
(言葉は悪いけど・・・)
ので、高齢者抜きにしても、「車がなくても暮らせる社会」は必要だと思う。
高齢者の一定年齢での免許返納はその大きな一助となる。

64歳のタクシードライバーの事故。

両親を亡くした小学2年生。かわいそうすぎます。