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【4318331】メディアの影響力は終わりを告げた

投稿者: 大衆の反乱   (ID:LKsYmadu0Dc) 投稿日時:2016年 11月 11日 13:16

一昔前は新聞の社説などに世論を誘導する力があった。テレビに出てくる学者や評論家の意見になびく人も多かった。

だが、今回のトランプ当選を見ると新聞の論調やテレビの意見に動かされない人たちが確実に増えていることが分かる。自分で考え自分の意見を持ち行動する。

社会の木鐸などと言って思い上がり「自分たちこそ世論を作りリードする」と自負する論説委員などの言うことを眉唾で見るようになった。

「自分こそ知識もあり正しい」と思い上がっていた学者、新聞記者、評論家などに鉄槌を下した今回のトランプ当選はエポックメーキングだ。白人労働者だけではなく隠れトランプ支持者がこれほどいたことにメディアの連中は驚いただろう。

日本でもおそらく流れは同じだ。占領憲法の問題点をあぶり出し真の「日本独立」を目指す方向で憲法改正を発議すれば、朝日、毎日、東京、テレビ朝日が何を言おうと国民投票は賛成が多数となる。

メディアの独善は慰安婦問題を契機に完全に終了した。憲法改正が現実のものとなる日も近い。

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  1. 【4319186】 投稿者: 大衆の反乱  (ID:fdAYn7Tbtao) 投稿日時:2016年 11月 12日 08:04

    共和党内からもあれだけトランプ反対重鎮が続出したのにアメリカ国民はトランプに投票した。 既成政治に対する異議申し立てと言われている。メディアはなぜ予測が外れたのかあれこれ論じ始めるだろうが、白人の本音を「ポリティカルコレクト」という一種のイデオロギーで封じてきたことも見誤った原因だろう。

    「違法移民を大事にするのは迷惑だよね。」「イスラム教徒は何を考えているか分からないので怖い」「マイノリティーばかりを優遇する政策はおかしい」

    という声なき声(声を上げると差別主義者やファシストと呼ばれる)を理念や人類の理想という綺麗事で封じ込めてきた。これに荷担した大学教授を初めてする知識人に対する反発も強いのだろう。

    ニューヨークタイムスやワシントンポストの建前が(綺麗事)見事に中西部の白人やラストベルトの失業者たちのみでなく、おそらくハーバードやコロンビアなどのリベラル大学で学んだ隠れトランプ派によっても否定された。

    日本でも同じ。人類の理想や東アジア共同体などを掲げるノー天気の朝日新聞や鳩山由紀夫、偉そうに立憲主義の意義を滔々と語る憲法学者など憲法改正の国民投票で木っ端みじんにされるだろう。

    トランプの出現でいままで封印されてきたメディア空間の重しが外され自由に憲法改正の論議が行われるようになる。占領軍のWGIPの見直しもされるだろう。

    トランプ出現は敗戦後体制に寄りかかってきた日本国民を覚醒させるとてつもないインパクトになる。

  2. 【4319216】 投稿者: 大衆の反乱  (ID:fdAYn7Tbtao) 投稿日時:2016年 11月 12日 08:23

    誤  初めて
    正  初めと

  3. 【4319280】 投稿者: 今聖徳太子  (ID:NgBpUxyIgxE) 投稿日時:2016年 11月 12日 09:04

    同感です。

  4. 【4319576】 投稿者: メリット  (ID:aTp4aD.lUEg) 投稿日時:2016年 11月 12日 13:51

    憲法改正で自衛できる国に、と書いたら
    お金のことを言ってくる人がいるのですが。
    自衛を他国に全依存している今がおかしいんだということを
    きちんと考えるべきだと思います。
    お金ないから自衛しなかったら、日本の周りの中国韓国北朝鮮
    という何考えてるかわからない危ない反日国に侵略される。
    中国へのODAとかいらないものを削れば予算なんて出せるでしょ。
    トランプさんなら韓国助けろ、は無いだろうからやっと自由になれる。
    切り捨てられる。

  5. 【4319628】 投稿者: スター  (ID:QJkkU0pkFLQ) 投稿日時:2016年 11月 12日 14:29

    >選挙の結果は昔から住んでるアメリカ人の本音でしょうね。(暇なおじさんWrote)

    そう、今回の米国大統領選挙は、多くの米国民が、偉大なアメリカをもう一度、という回顧思考によるCHANGEを選んだと観る。グローバル化&世界協調へのCHANGEから保護主義への回顧というか先祖帰りへのCHANGEだ。これでグローバル化に取り残され不満を持っていた多くの米国民の暮らし向きが向上するのか?保護主義が強化されれば国内ではYESと言えるかもしれないが、世界における米国の存在感が世界が豊かになった以上、相対的に大戦後の輝きを取り戻すことは無い。

    そういった世界情勢のCHANGEを踏まえ、日本は戦後の極端な米国依存体制から、安保も経済も相応の自立を目指すべきだ。

    2017年は、その動きが具現化する年になろう。

     

  6. 【4322078】 投稿者: 暇なおじさん  (ID:Zwl4Juhx0Zs) 投稿日時:2016年 11月 14日 13:18

    ガガ大迷惑の日テレ「酷過ぎる」誤訳 「Love trumps hate」を「トランプ嫌い!」
    Love trumps hate.」は、対抗馬のヒラリー・クリントン氏(69)が選挙キャンペーンで使用したフレーズだ。意味は「愛は憎しみに勝る」――トランプ氏の名前と、「~に勝つ」「~を負かす」といった意味の動詞trumpをかけている。差別的な発言を繰り返すトランプ氏を皮肉った標語である。

    マスコミと言っても普通のサラリーマン、周り見ても特に優秀な連中が行ってる
    わけでもなく英語力もこの程度。思い込みと主張にこだわり過ぎ。

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