最終更新:

2
Comment

【4407290】サンフランシスコに中国人が多い理由を知っていますか?

投稿者: レイシスト   (ID:DsQU0qfmHOk) 投稿日時:2017年 01月 21日 13:01

カリフォルニア州で19世紀の半ばに金が発見され、金鉱脈目当ての山師や開拓者が殺到しました(ゴールド・ラッシュ)。
その時に中国人が苦力として投入され、1852年には2万人以上がカリフォルニアに到着し、中国人が州人口の1割にも及んだのです。

その後中国人と白人労働者との摩擦が激しくなり、1870年代から支那人排斥運動が始まります。

1882年には「中国人移民排斥法」が成立

中国人がアメリカに移民できなくなったかわりに
日本人の移民が増加するのはその頃からです。

そして次に差別のターゲットが日本人に変わり戦争へ突入していったのです。

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【4407314】 投稿者: 食糧難に備えよ  (ID:KZLhOLDxkLA) 投稿日時:2017年 01月 21日 13:20

    カルフォルニアのゴールドラッシュの好景気の頃にアイルランドからアメリカへの移民が爆発的に増えています。
    理由の一つがジャガイモ飢饉です。

    イギリスの支配によって土地を接収されていたアイルランドの人たちの主食はジャガイモでした。
    この大切なジャガイモが病に侵され不作となった年が1845年です。
    合わせてチフスの流行も重なって数年間で100万人以上のアイルランド人が餓死しました。
    アイルランド人の移民の中には、J・F・ケネディ大統領の曾御祖父さんも含まれています。


    アイルランド人と中国人の軋轢がゴールドラッシュの中で発生したという事です。



    そもそもの原因は英国人の覇権力で起こったことです。

  2. 【4407334】 投稿者: こと業  (ID:8MEyr109OUA) 投稿日時:2017年 01月 21日 13:39

    日本のことわざで「安物買いの銭失い」というのがあります。安価な労働力のつけは必ず軋轢が生じます。良い品質というのは如何にその商品に愛情があるかということです。
    アメリカ製品を購入しろ!と言われても品質向上の努力をしなければ見向きもされません。
    日本人は労働力を安価に抑え国際競争力に勝ってきましたがそれはいずれ日本人悪玉論にすり替えられ大きな代償を払わされることになります。
    グローバルの恩恵を受けたものは必ず妬みや嫉妬を生みます。
    グローバルというのはお互いの相乗効果をもたらすものでなければならないのに、一部の権力者に富みが集中しやすい構造があるようです。
    この打開策を安倍政権やトランプ政権が考えられるのか少々不安なのです。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す