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【3541926】お母さん社員の海外赴任・海外出張

投稿者: 人手不足   (ID:nn5haESr9Qc) 投稿日時:2014年 10月 06日 12:29

正社員500人程度の製造業・中規模企業で管理職をしている母です。
30歳代後半から40歳前後の鍛え盛りの女性社員に海外赴任や出張を
割り当て、次のステップに進めるように持って行く仕事をしています。

私の会社では、お子さんを3人も伴って海外赴任するような、たくま
しい女性社員もいる一方で、10日程度の出張でも尻込みする女性社員
も多くて問題になっています。30歳代の院了社員の4人に1人は女性で
あり、うまく活用できなければ死活問題です。

基本的には、女性社員にも男性同様の処遇をしており(40歳で標準的
な評定の社員なら年俸1000超え)、「妊娠中から未就学児のいる
お母さん社員以外」には、海外赴任も海外出張もしてもらわなければ、
なりません。

小学生以上のお子さんを持つお母さん社員のみなさんは、海外赴任
や海外出張についてどう対応されていますか。どのような配慮があれば
安心して行けますか。

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  1. 【3542091】 投稿者: スレ主殿のような気のきいた人事担当者が増えてほしい  (ID:TgK2q4Avlqk) 投稿日時:2014年 10月 06日 15:44

    企業のこういう姿勢が、女性の社会進出の大きな支援になります。多くの女性たちのためによろしくお願いいたします。外資の企業が当たり前のようにしていることも、日本の企業は専業主婦配偶者に頼る体制になっているので、女性はきつい。


    赴任ですが、まず、学校と家と車の購入(国によっては1ヶ月かかります)の手配のために、赴任前の出張が不可欠です。学校の面接が必要なこともあるので、子供の同行もあり得ます。

    現地スタッフの助けがあれば、一週間弱で済みます。タフな人とか、北米なら3日。
    次に、船便を出すために、赴任の2ヶ月前に2日間の休み。到着後は、すぐに出社させるのではなく、1〜2週間は、セトルダウンのための時間を取る。もしくは緩い仕事のスタートを。

    子供の予防接種も、国によっては、日本より数種類多いので(ポリオは4回とか、狂犬病や肝炎、黄熱病の必要があることも)、3ヶ月以上かかることもあります(何本も同時に打てないので)。辞令は早めに出してあげましょう。予防接種の英文証明書がなければ、学校に入学できないこともあります。現地の注射は、
    濃度が違い、ショック症状を起こすこともあるので、できるだけ日本で済ます。

    大概の大都市なら、現地の日本人商工会や、留学生が作った生活ノウハウ本があるので、会社にそれをコレクションし、気軽に社員が見られるようにする。赴任者にはコピーで渡す。

    人件費の安い国なら、信用できるメイドかベビーシッターの手配を。人件費の高い国は、大抵、5時まで預かる幼稚園やデイスクールが存在するので、その情報を集める。
    先進国は医療費が高く(眼の検査で2万円とか)、三井住友海上などの医療保険も高いので、会社が保険料をある程度負担する。

    思いついたものを五月雨式に書きました。
    一見大変そうですが、マニュアル化してしまえば、あとは楽です。小規模な会社が集まって情報を共有するのもいいと思います。商社や銀行は、蓄積した情報があるはずですから、お願いしてみてもいいのではないでしょうか。

    女性の方が社会適応力はありますから、軌道に乗せるのは簡単です。

  2. 【3542104】 投稿者: すみません  (ID:TgK2q4Avlqk) 投稿日時:2014年 10月 06日 15:57

    小学生以下だと勘違いしていました。

    中学生以上で、赴任に同行せず、かつシングルマザーならば、筑波の茗渓学園のような、寮のある学校に予め入学、というのも、ありです。男の子なら鹿児島、函館ラサールとか選択の幅は広いですね。

  3. 【3542114】 投稿者: 給与体系  (ID:CgF2v/8HXrk) 投稿日時:2014年 10月 06日 16:11

    転勤、出張不可で給与は下がりますが、子育て期間には譲れないものがあります。
    夫婦のどちらかが融通の利くような職場であれば良いのですが、そう簡単には行きません。

    母親が必要な時期は限られています。
    しっかり子育てを必要とする時期の母親をフォローしてくれる会社こそ理想です。

  4. 【3542123】 投稿者: 医系研究職  (ID:tULYZRbv0HU) 投稿日時:2014年 10月 06日 16:18

    30代前半で未就学児二人を連れて留学した時は、主人と一緒に行きました。
    うちの場合は特殊なので可能だったと思いますが、家族で一緒に行けるような手筈が整えばベストと思います。
    主人が行けないようなら、日本人のベビーシッターを連れて行こうかと思っていました。
    実際連れて行った人も知っています。
    赴任先で安心して預けられる保育園や学校、学童、シッターさんがいることは必須と思います。
    できるだけそういう環境の整った地域に住むと良いと思います。
    また赴任先では8-17時とか、労働時間はしっかり決めてもらって、
    時間外労働はないようにしてほしいです。
    あと、子供が病気の時は基本的に休めるように。
    1週間から2か月程度の出張の場合は、うちは主人や家族の協力で乗り切りましたが、
    それに加えて、シッターさんも大いに利用しました。
    信頼できるシッターさんの存在は大きいです。というか、いないと無理。
    うちは自分で負担しましたが、会社から補助があるなら素晴らしいと思います。

    こういうのって経験者が増えれば増えるほど、次の人は情報が増えて行きやすいので、
    最初は大変でも、動き出すとハードルはどんどん下がる気がします。
    能力があっても一歩を踏み出せない女性の背中を押してあげてください。

  5. 【3542137】 投稿者: 疑問  (ID:9SZbHUDmtsA) 投稿日時:2014年 10月 06日 16:38

    10日の海外出張で尻込みする社員が多く社内で問題になるという点で
    社員ひとりひとりとの対話が足りていないような印象を受けました。

    転勤を伴う職種で採用された女性がそんなに尻込みするものなのですか?
    気になります。

  6. 【3542188】 投稿者: 大変  (ID:xgRvjPxN.4g) 投稿日時:2014年 10月 06日 17:53

    月10日の、国内出張でも大変でした。受験を考えている五年生の子供がいますが、母親の私がいないと、まぁ、勉強はしません。
    塾の成績も、クラスも下がり、私の責任かと、悩みました。
    優秀な御子様か、子供の人生は子供のもの、と割りきれるなら、平気だと思いますが、やはり、悩みますよ~。国内でそうだから、海外なら尚更イライラすると思います。
    今は、出張のない部署に異動になった為、正直、私の精神は落ち着いています。
    小さい頃より、小学校高学年の方が、受験を考えるなら、両立は大変です。

  7. 【3542209】 投稿者: 躊躇  (ID:9yRwJrgth3w) 投稿日時:2014年 10月 06日 18:22

    スレ主様の会社のような海外赴任、出張の多い会社であれば、マニュアルはすでに完備されているのではないでしょうか。

    赴任なら覚悟も準備も万全にしていかれるでしょうが、海外出張は小学生以下の子供のいる母親はハードルがかなり高いと思いますよ。
    スレ主さまもおかあさまなのですよね?
    それでしたら、10日も小学生の子を置いて留守をすることのむずかしさが分かると思うのですが、スレ主さまはどう対処していらしたのでしょうか。
    10日程度の海外出張も躊躇する、と書かれていることに私は違和感を持ちました。
    親と同居など、親の協力が得られるか、夫がかなり時間的に余裕のある仕事に就いている方でないと大変だと思います。
    子どもが中高生になればなんとかなると思いますが、子どもが小学生のうちはたとえ給与が下がっても海外出張をしなくて済むようにしたいと思う人が多いと思います。
    母親でも海外出張を・・・というより、母親なら海外出張しなくて済むシステムにするほうがいいのではと思うのですが。

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