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【4294785】結局、キャリアと子育ての両立はできるのかの件について

投稿者: 中華おこわ   (ID:X9uAMNLZygE) 投稿日時:2016年 10月 21日 20:02

娘は社会人2年目、私は時々パートほぼサラリーマン夫の専業主婦でした。
自営業の人との結婚を考えているようで、安定した娘の職を手放してほしくないと思い、娘も同じ考えです。
幸い職場はやりがいはあり、高給ではない代わりか転勤もありません。

そこで実際社会で働かれているみなさまに伺いたいのですが、何才ぐらいでの出産が現実的なのでしょうか。2人か3人子どもが欲しいそうです。もちろん本人たちが考えることですが、娘親として出番が多そうな昨今なので気になります。親の介護や他の子どもとの兼ね合いもあり。

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  1. 【4300054】 投稿者: 日本の女子はつらいよ  (ID:EpObBd32SxU) 投稿日時:2016年 10月 26日 07:49

    一人では妊娠できません。
    生活の基盤ができてから、二人の生活を楽しんでから、と思っていると、妊娠できなくなるかもしれません。

    愛情と勢いがないと、タイミングが合わないと、なかなか妊娠に繋がらなくなります。

    結婚して2-3年経ってからだと、もう愛情も落ち着いてしまって妊娠できずらくなることも。

    親類がそうでした。友人の紹介で20代半ばで結婚。お互いの仕事と生活を尊重して、いざ妊娠しようとしたらできなくなり、不妊治療に通い30代前半でやっと妊娠。
    夫婦で仕事をしながらの不妊治療は大変だったようです。
    デリケートな問題でもあり、妻が「この日はどうしても」などと夫を追い詰め、他にもいろいろあったでしょうが、結局離婚してしまいました。
    妻は仕事を続けており、妻の母が子供の面倒を見ています。皮肉なことに、娘の離婚で初めてスレ主さんのお立場が役に立った訳です。

    私もキャリアが全うできませんでした。家でする仕事である自営業や、税理士、開業医、歯科医の方が友人を見ていると続いているもよう。
    ただし24時間夫婦一緒にいて、仕事も一緒なのはかなりストレスがたまり、それはそれで離婚の危機が高まるようですが。
    職住一緒は女の方が、助かると思います。

    いずれにしても日本の場合、女がかなりの負担を負いながら両立することになります。

    身体の弱い女子の場合、これは無理です。身体を壊します。
    今高校生の娘を見ていても、体調の変化があり、体力がない。大学受験で女の子が最後男子に追い抜かされるのもわかります。大学生の息子にはそうしたことはありませんでした。

    欧米の女子みたいに身体が大きくなく、自分を主張してのし上がる精神的強さも、体力もないのに、要求されることが多い日本の女子はつらいよ。

  2. 【4300204】 投稿者: 中華おこわ  (ID:fhiVlSylrF6) 投稿日時:2016年 10月 26日 10:21

    今日も日本の男女格差が世界111位と発表されましたね。
    私が入社した時、男女雇用均等法の2年めだったと記憶してますが、会社は男性組織だとすぐに感じて同じ土俵で戦うのは得策と思えず見合い結婚しましたが、実質的には変わってないのでしょうか。確実に仕事をしている女性は増えてるけど悪条件に耐えてるということかしら。やはり子育ては女性でなければできないことも多いですから負担が増えるだけ?
    でも日本女性の幸福度はたしか低くなかったので複雑ですね。

  3. 【4300225】 投稿者: 男女差  (ID:ukGt9TGtu.w) 投稿日時:2016年 10月 26日 10:45

    女性は農耕型、男性は狩猟型、女性は持続力、男性は瞬発力。
    女性はマルチタスク、男性は集中。

    もちろん誰にもあてはまるわけではないけれど、
    男女の特性というものがあるので、
    それに合った働き方を探していくといいと思います。
    何でも男女一緒が男女平等ではなくて、
    一瞬の年収を競うのではなく、
    長いスパンで見て、
    自分に合った方法を探す柔軟性が必要です。

    男性は強くて体力があるけど、女性の方がじわじわと強いところもあります。
    精神的にも。

    男性にも育児参画してもらえば女性は楽になるけれど、全部丸投げしたい女性はあまりいないのではないでしょうか。女性は、やっぱり子育てに参加したい人が多いので、両立できるかどうか、ではない、必ず両立させなければ。

  4. 【4300426】 投稿者: 今の日本の女性  (ID:8PgvB0YqrAw) 投稿日時:2016年 10月 26日 14:14

    専業主婦、短時間勤務の兼業主婦、ゆるキャリ、バリキャリ 等々
    生活スタイルに合わせて選択の幅が広いことは、むしろ男性よりも恵まれているような気もします。

    少子化が進み働き手がいないのですから、残業時間を減らしながら男性一人では妻子を養えないように収入を下げ、女性も必然的にフルタイムで働きに出なければならない世の中にしていくのでしょう。

    若いころのようにバリバリ残業する体力もなく、短時間パートでゆる~く働き続けたいと思っていましたが、正社員での転職も考えています。

  5. 【4301417】 投稿者: でもそうなると  (ID:rHMgO0uH2Bs) 投稿日時:2016年 10月 27日 11:42

    ↑の方がお書きになっているようなことになると、
    日本は更に非婚化、少子化が加速しますよ。

    女性も働かないと生活できないのであれば結婚しない、子供を産まなくなります。
    あまりにリスクが大きすぎますから。

    非婚化、少子化に歯止めをかけるには、少し優雅(裕福)な専業主婦を増やせばいいのです。夫の稼ぎだけで妻子が養えるようでないと現代の女性は子供を産みません。

    でも無理ですよね〜 これだけ老人大国になってしまったら。。。

    非婚化、少子化は加速すると見ています。

  6. 【4301446】 投稿者: 世相  (ID:/zxjrl6CGd2) 投稿日時:2016年 10月 27日 12:05

    非婚化・少子化が進むに同感
    『逃げるは恥だが役に立つ』で「必要ないものを、わざわざ買う?」って台詞にドキリとしました。

    結婚不要、子供不要 と考える人多いのかもしれません。

  7. 【4301466】 投稿者: 女の一生  (ID:OACil9.ri1s) 投稿日時:2016年 10月 27日 12:24

    計画通りに行かないのが女の人生、納得です。

    独身時代、婦人科系が弱かったので医者の忠告もあり、結婚したら子供は
    早いほうがいいと覚悟していました。結婚と同時に退職し、妊活。ところがすぐにポンポンと続けざまに難なくできてしまい、これだったら慌てて退職しなくても
    良かったのに~と思ったけれど時すでに遅し。

    しかしながら20代で子どもを2人産み終えたので、35歳から新たなキャリアを
    積み上げている最中です。

  8. 【4301477】 投稿者: 世相  (ID:/zxjrl6CGd2) 投稿日時:2016年 10月 27日 12:36

    パチパチ!
    女の一生様は、結果オーライですね。
    政府も早婚、出産を狙っているのかもしれないけど、なかなか政策がうまく機能しませんね。

    雄雌同体の生物のように、どっちが妊娠するかわからなければ公平なのに・・・
    と思ってしまうのは私だけ?

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