早慶出て、大企業の総合職に就き、結婚後はスーパーのレジ｜掲示板スレッド

例えばレジパートなら、早慶がどうのうより、それが現在属するコミュニティーで立ち位置ということ。
別に驚くほどのことじゃないのにね。

＞例えばレジパートなら、早慶がどうのうより、それが現在属するコミュニティーで立ち位置ということ。
別に驚くほどのことじゃないのにね。


企業で男性（女性）が働く対価として年収で評価されるように、パート職も同じですね。
レジパートで、早慶卒だから時給を２０００円に、マーチ卒だから１０００円になどにはなりません。
同じ条件で働くなら、それか対価で人物評価です。

＞予備校講師とか、外国語の下訳バイトとか、
＞最近はやりの子供プログラミング教室とか。

予備校講師や中学受験塾の講師は夕方から夜にかけての仕事だから、我が子を夜に留守番させることになる。プログラミング教室もシニア世代相手の日中の教室だけならいいけれども、夜や土日の社会人相手の教室も引き受けなければならない。更に何があっても受け持ちのクラスに急に穴を開けるわけにはいかない。
自宅でできる翻訳は時間が自由になるようでも、納期に間に合わないと家事を放り出して徹夜覚悟。その割には時給換算すればびっくりするほど高給でもない。

結局は子供のいる主婦が沢山やっているパートというのが、家庭と育児を優先したい女性にとってはやりやすい仕事なんだと思います。子供が急に熱を出して休んでも大丈夫で、朝は家族を送り出してから出勤して小学生の子供が帰宅する頃には家に帰れる。平日だけの週に3、４日の勤務で、１日位は習い事やランチなど自分の自由な時間も欲しい。そんな条件で探すと学歴関係なくレジなどに代表される主婦が多く働くパートになってしまうのだと思います。

そういう主婦が多い中で、やはり資格職は強いと思います。
資格を持たず、お金、時間、距離、何かで妥協しながら、でも雇ってもらえるなら、となってしまう人は多いです。

看護師はわざわざ中学受験した意味がない。
医学部は莫大な財力、努力、卒後最低でも30歳前半まで続く激務だと躊躇う。
歯学部は学費が莫大、留年率、勤務医としての寿命の短さで論外。

消去法で薬学部となる。
入学は指定校推薦で楽、学費も払えなくはない、国家試験もそれほど難しくない。
実際、Ｙ５０〜６０の女子のメインの進学先となっている。

結婚後は専業主婦になり、子供が小学生や中学生になってから隙間時間にお小遣い稼ぎ程度の仕事でもと考えたのはアラフィフ世代まででは？
娘達世代では結婚しても仕事は辞めない前提で考えています。早慶女子にエリア総合職や一般職志望が多いのも全国転勤や海外転勤がなく、出産後も実家からそれほど遠くない場所に住めて緊急時には子供の世話をしてもらえるというメリットがあるからではないでしょうか。今は一般企業でも時短勤務や育休制度などが整備されてきているので、昔とはまた違う意識で女性が働ける時代になってきていると思います。

今の娘達の配偶者は一馬力で妻子を養っていけるほどの高収入は
なかなか得られないでしょうから。
専業を選択できたアラフィフとはもう時代が違います。

そこまで深く考えていたらレジでは働いていないと思うけど？
家庭の都合最優先で、家計補助のためには都合がいい職だということでは。
うちの元専門職の姉なんて、家庭の問題で仕事辞めようかどうしようかと悩みだしてから退職するまでに、数年かかりました。
退職金のこと、キャリア　世間体　しがらみ　諸々あって決断する勇気がなかなか持てなかったみたいです。