2012受験　宝仙理数インター　近況　教えてください｜掲示板スレッド

中一生の保護者です。受験前にはよくこのサイトを見ていましたが、初めて投稿します。

理科は週1回、2時間続きの授業があります。ただし、必ずしも実験に充てられる訳ではなく、教室授業のこともあります。実験にはレポートがつきもので、提出期限が厳しく良く書けていても期限に遅れると点をもらえません。

学校の名称からか、やはり理系が好きなお子さんが多いようです（国語が苦手の様子）

国語では中一からディベートの授業があり、この年齢の子供たちにはやや難しい表題ですが、とても良い試みだと思います。

英語ではイギリス人とアメリカ人の違ったタイプの先生がいて、発音だけでなく外国人の個人/文化的な違いを知るのにもなかなかいい。授業は期待以上でした。

難点は行事が多くて先生も生徒も忙しすぎ。せっかくの行事にも充分な準備時間をとれない；ただし、限られた時間で最大限をこなす良い訓練ともいえます（社会人になるとよくある状況）。

部活は数も少なく、部活環境にはあまり期待できないかもしれません。

第1志望ではありませんでしたが、うちは全般的に満足しています。

ips細胞様

中学1年生の在校生のお声は大変参考となりました。ありがとうございます。

学校のパンフレットに載らない金銭的支出や学校の雰囲気などを教えていただけたら幸いです。よろしくお願いいたします。

任意の寄付金募集はありますが、特に出費が多いという印象はありません。
サマーキャンプの時に新入生（1年生、4年生）は数万円の負担がありました。運動部などの夏合宿も数万円かかります。また、検定外の教科書は有料です。私立だとどこも同じようかと思っていますが。

雰囲気は、是非、ご自身の目で確かめられることをお勧めします。

私はあまり学校に行く方ではないのでよくわかりませんが、制服の着崩しもみられませんし、派手さはありません。
入るのはそんなに難しい学校ではないので、受験戦争にもまれて疲れているような子もいないようですし、素直で余力のある子供が入っているような気がします（好意的にみてしまう傾向にあるのはお許しください）。

昨年まで男女比が2:1と男子の割合が高かったのですが、今年は女子も4割程度います。女子が増えてくるとまた雰囲気も変わることでしょう。まだ若い学校ですから。

IPS 細胞様

　再び書き込みいただきましてありがとうございました。

　先日　説明会にも参加させて頂きました。お話し下さった各教科先生方か

　らも一生懸命さが伝わりとても好感がもてました。

　　こちらの学校は名前は存じていただのですが

　文化祭等に伺うことができなかったので、校内の様子など説明会でわか

　らないところ、在校生からの通学状況など伺えて大変参考になりました。

　ありがとうございました。

　

・・・のために学校や教員は必死。
だから説明も一生懸命。
だけど、あなたのお子様の生きる将来の社会はもっと大変な社会。
サバイバル社会です。
お子様には自助努力の性質を高められる学校をお薦めします。
お子様は確実に20年後には、30歳代になり、そのころの日本社会は・・・という感じですから。

理数インターと東京都市大学等々力を併願して受験予定です。
どちらも受かったら（妄想）どちらに行こうかと迷っています。