オックスフォード大学に行きたい｜掲示板スレッド

削除部分、ガ チ ン コ
微妙だっったみたいです(*^_^*)

イギリスは自由主義の国ですが、階級社会が色濃く残る国だと思います。
しかも、その階級はほとんど固定されていて、庶民が上の階級にあがることがまず無理に近い国です。
それは大学進学にも反映されていますから、正規のルートで名門オックスフォードに入りたいと思ったら、イギリス人から見ても（日本の中でも）「名門出身」「名家出身」であることが必要だと思います。

ですから、日本からアメリカのハーバードに進学したいような場合に比べてもはるかにハードルは高いでしょう。

しかし、単純にオックスフォードで学びたい、ということであれば、大学に入ってから留学等で行くことは不可能ではないと思います。
世界の名門大学は、優秀な頭脳の流入を喜びます。
自分のところの学生だけでは素晴らしい研究結果を出すのが、簡単ではないからです。
また、優秀な頭脳が入ることで、学生たちにも刺激を与えることができるのです。

従って、オックスフォードで学びたいと思ったら、日本（アメリカの方がさらにGOOD）の難関大学に行って、世界中の大学生の中でもトップ層と思われるような学識の身につけてから留学をするのが、最も簡単な方法だと思います。

余計なお世話かもしれませんが、この投稿はデタラメだと思います。今はいくらでも留学者のブログ等あるので、いちいち指摘しなくてもよいかもしれませんが。

残念ながら、階級社会さんが書かれていることが本当です。

オックスフォード留学、と宣伝する業者のサイトをよく見てください。
地理的にオックスフォードにある、訳のわからない語学学校だったり短大だったり。オックスフォード大の正規の課程にいきなり入学するのは、ほぼ不可能です。
外国人専用の課程や聴講生なら可能性はあります。また、学問的業績が顕著なら、大学院は、学部よりハードルは多少低いかも知れません。

イギリスの貴族は、子供が生まれた瞬間から、一族のコネを総動員して、オックスブリッジ入学準備をはじめます。
オックスブリッジにはごく一部のダイバーシティ枠があり、わずかに、中産階級の子女を受け入れます。当然、超難関。食料品店主の娘だったマーガレット サッチャーなど、例があります。

これは、アメリカのトップ私立でも基本的に同じです。前のレスにもありましたが、高校の校長の推薦状など、マイナスでしかありません。政治家にも産業界や学界の大物にも推薦する人が居ない、残念な家庭出身の残念な学生、とのレッテルを貼られるだけです。まだ、ボートピープルの秀才のほうが、ダイバーシティ枠で可能性があります。
アメリカは、そういう国です。
全米トップクラスの成績でも、公立の超一流のUCバークレーのみ合格したのは、当然すぎるほと当然です。

英米他在住経験ありです。

娘が通っていた在欧のインターからオックスブリッジに
たくさん合格者が出ていました。イギリス人が多かったですが、
IBを取って普通に受験した普通の子どもたちでしたが。
外交官やトヨタなどに勤務する駐在員家庭などでした。

そんなにすごい家系だったようにも思えないのですが？
それより日本人にとっては英語がハードルなのでは。日本で
必死でやってもなかなかまともにエッセイを書いたりできないの
ではと感じます。