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【4022094】不透明

投稿者: 附高への内部進学   (ID:NyoPREUZzYc) 投稿日時:2016年 03月 03日 01:13

来年は、内部進学は1月受験になるという話を聞きました。どうしてでしょう?どんな試験になるんですかね。大分変わるんでしょうか。初めてだと不安ですね。

1月で進学の蹴りが着くとなると、結構たくさんいた、開成や慶女の併願も減りそうですね。逆に1月で落ちると、2月の緊張感はぐっと増しますね。

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  1. 【4506829】 投稿者: 杉花粉  (ID:nAnCV.6OCj.) 投稿日時:2017年 03月 22日 13:43

    【4505784】 附属中保護者(内部進学決定組)様

     世中卒業・附属高校生の保護者です。附属高校合格おめでとうございます。
    世中からの内部進学は例年男女合計80名ほどで推移していますから、合計89名であれば、少し多いですね。それでも合格された方はせいいっぱい世中のカリキュラムの中で努力されたことでしょう。附属高校に合格できるかどうか…と気をもんでいた数年前を思い出しました。附属中学からの合格者数は厳密に決っていますから、その分、竹早、小金井からの進学者が少ないはずです。

    >また、高校からの一般入試による入学者はどうやら定員割れになったようです。
     これは?競争率からするとちょっと言葉通りにはとりにくいですね…。 本来辞退者を見越して多めに合格者を出してはいますし、補欠もありますから。ただ本当に辞退者が思いのほか多かったなら、入学者のレベル確保のために一般入試合格者数をある時点で線引きしたのかもしれません。帰国入試で入られる方もかなり優秀なので学年全体の入学人数でそちらとの兼ね合いも出てくると思います。そうでない場合は1学年の人数を絞ることになりますね。

    >世中からの、特に女子の内部進学者が増加したのは、他の竹早、小金井に比べてレベルが高い生徒が多かったというより、単純に受験者が多かったからだと思われます。
    >あくまでも高校受験は通過点、先を見据えた学習の必要性を強く感じました。

     これは、もとより附高に入ると実感することです。地理的に近い世中生はやはり受験者数も入学者数も一番多く、良くも悪くもある意味附属高校のカラーの一端を担っている部分があると思います。
     また、エデュでは中学入試偏差値で学校全体の生徒学力を推し量ろうとする書き込みが多いですが、偏差値でいうと三校間にかなり開きがでなければいけないところ、そうではありません。国立特有の現象かもしれませんが、入試偏差値関係なく非常に優秀な方は小金井にも竹早にも多くいます。 一方、高校外部からの入学生は非常に優秀ですが、そんなわけで、附属中学からの内部進学生で附属高校でもトップクラスの成績を修める方も決して少なくはありません。要は高校に合格してからのがんばりです。
     同じ附属でも学校間で大分カラーは違うので、面白いですよ。学年によるでしょうが、世中の子は個性が強いと思っていたらさらに上がいた!のような子にも出会うかも。

     高校受験は通過点。そのとおりです。高校の勉強は中学のそれとはレベルも速さも違います。わが子の自戒をこめていいますが、世中の時と同じように、だからといって1年から塾通いなどと考えず、附属高校の課題やカリキュラムにとことん積極的に取り組んで、極める(または自力で先取りする)のをお勧めします。
     附属高校板(正しい附高情報(新))でも書かれていますが「出題の意図まで考察するような取り組み」が出来るようになれば新しい学習の地平が開けてくるのだと思います。
     公立高校も頑張っていますが、振り返ってみると、附属高校の授業、課題は、それだけで(本当に全うすれば)難関大学受験に十分対応できるものが多いです。
    1年生の最初の中間考査はそうでもないですが、次から定期考査が一気に難化します。
     世中でも塾通いが学力伸び悩みの原因になることを先生方が警戒されていたと思います。今年からは附属高校志望生は他難関校を受けないので、実感が持ちにくいかもしれませんが、以前のシステムで開成、慶女、渋幕等の難関校に挑戦、合格してみてわかるのは、先生方のおっしゃっていたことは正しかった、学校の課題を徹底的にやりこむのが受験にも近道だったということです。
    附高でも決して皆さん1年から塾など通われてはいません(通っても1教科だけなど)。先輩方の結果を見ても、学校の授業、課題を大事にされるといいと思います。


    >附高の説明会が実施された体育館、世中の体育館に比べて狭く、古い!というのが率直な印象です。ただ、校舎もそうですが、古さの中に長い歴史も感じられました。

     説明会を行なうのは体育館ではなく講堂ですね。黒光りする演台、ビロードのカーテンがあったと思います。附高の建物は歴史文化財的位置づけになっているようです。わが子はあの歴史ある建物が大好きです。
    ちなみに体育館は普通ですよ。

     久々に世中の板を見て懐かしく書き込んでしまいました。
    余計な先輩風、失礼しました。
    内部進学決定組様のお子様とわが子も春からは廊下のどこかですれ違うかもしれませんね。

     学校の課題や授業、様々な校外プログラムへの参加情報やチャンス、附属高校の多彩さ、深さとボリュームは世中の比ではありません。わが子は附属高校に来て改めて「国立の学校に入ったんだなあ」と実感しました。時間の過ぎるのがものすごく速いです。でも、思い返せば、中学生のあの頃も本当は相当忙しかったですし、今の基礎になっているのは、やはり世中の教育だったと世中の先生方には感謝しております。

    充実した附属高校生活になりますように!

  2. 【4510098】 投稿者: 附高体育館  (ID:VCwBBXJo.Z2) 投稿日時:2017年 03月 25日 01:02

    二つありますよ。
    私立高と比べても広い方だと思います。

  3. 【4562913】 投稿者: 内部  (ID:UCX8z5827Eg) 投稿日時:2017年 05月 05日 20:01

    今年の人数ですが、世田谷91、竹早73、小金井50です。サピのページに出ています。
    竹早は例年どおり。小金井が減った分、世田谷が増えたようですね。
    今年の場合、小金井は遠いこともあり、附高は敬遠されたのかもしれません。ただ小金井は、昨年から中学の志望倍率低下が著しく、合格者のレベルも下がっているようです。今年の日能研の結果偏差値でも、他の二つに比べ約10離されています。今後は、レベル的にも厳しくなってくるかもしれません。

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