今年の竹中からの附高合格者数｜掲示板スレッド

遅いかもしれませんが・・・
大泉小から竹早中への連絡進学は現中１までは男子１０名、女子１０名の計２０名です。
来年度からは、竹早、小金井、世田谷３校合わせて２０名の連絡進学となるそうです。
竹早中へ進学してくる生徒さんも減るようですね。

２０１１年の今年は何人の方が
附属高へ行かれるのでしょうか。

ご存知の方、いらっしゃれば教えていただけないでしょうか。

166名中、66名が内部進学と書いてありました。

確か昨年は、160人中70名以上の合格者だったのに、今年はずいぶん少なく感じます。
何か理由があるのでしょうか？ご存知の方いらしたらお願いします。

附属中３校にそれぞれ枠があるのではないので、毎年力関係によってばらつきがありますね。
内申は同じように見たとしても、試験結果が違えば、各校の数には違いが出るのは当然です。
後は、上位で開成や慶女に抜けた人数も多少かかわると思いますが、それも毎年違いますから、一律には行きませんよ。

枠じゃないですから　様

ありがとうございます。枠があるわけではないので、年によるばらつきは、当然なのですね。

上位層の方が、今、話題になっている日比谷を始めとする都立上位校を第一志望にされたり、私立の上位校を第一志望にされたりする傾向が強まった影響も少しはあるかもしれませんね。（でも、それは、世田谷や小金井も同じでしょうから、附属3校の枠がある限り、竹早だけが減る原因にはなりませんね。。。。。。）

附属中学3校の中での竹早中の学力が、今年は、相対的にみて、やや低かったということなのでしょうか。

上の方もおっしゃっていますが、竹早から学附高校への内進の枠が決まってるわけではありません。
また、難関私立や難関都立に抜ける割合にせよ、内進合格できるレベルの生徒の割合にせよ、毎年ある程度のむらが各附属中に生じることは自然なことです。
なので、竹早から学附高校への内進人数をあまり気にしても仕方がないような気がします。

大切なことはお子さんが試験までに、文句なく内進できるような実力をつけるというただ１点だと思います。
内進でぎりぎりになるくらいであれば、学附高校へ進んでも、苦しい思いをするでしょうから、一般入試で学附高校へ入学してくる生徒と、ある程度渡り合えるくらいになるように努力することに注力するのがよいと思います。

それが難しければ、お子さんのレベルに合った私立や都立を選択してあげる方が、生き生きとした高校生活が送れるように思います。

大切なことは　様

本当に本当にその通りだと思いました。

ついつい、附属高校にさえ入れれば。。。と考えてしまいがちですが、大切なのは、子供がいかに良い高校生活を送れるか、ということですね。

ありがとうございました。