なでしこ運動会｜掲示板スレッド

　自己レスです。

　今年からクラス数が減り、「色別はもう無理かな？」と思っていたのですが、
今年は色別対抗戦形式で開催されました。やはりこの方が盛り上がりますね！
　１～２年生はクラスの中で色がわかれてしまうものの、知り合いの１年生の
ご家庭に聞くと、お相手さんと同じ色なのであまり疑問に思わず、すっかり
「色に染まっていた」そうです。

　あと、閉会時の代表生徒さんの挨拶が素晴らしかった。
　このような感性を持つ子に育って欲しいものだと思い、愚息に感想を尋ねる
と、愚息なりに心を打たれていたようです。（聞かせることができて良かった！）
　
　皆さまは、今年の運動会でどのようなことをお感じになりましたか？

やはり色別対抗だと盛り上がりますね。
だからこそ応援合戦も、伝統を引き継ぐ厳粛な儀式
のようで、観ている者を魅了します。

来年も何らかの方法で、縦割りの色別対抗を残して
いただけることを願っています。

種目別では、六年生の組体操が素晴らしかったのは
言うまでもありませんが、五年生の雀躍りも可愛く
美しくまとまっていたと感じました。

そのほか、中学年リレーアンカーＫ君のもの凄い追
い上げ！
何故か｢勝てない｣と言われている青組(気持ちを沈静
化する色だからーという伝説有り)を、あと一歩で優
勝できるとこまで引き上げたような激走でした。

毎年のことながら、どの学年も一所懸命がんばりました。

個人的には、３年生の「エイサー」の色別の動きが艶やかだったなと思いました。
子どもに聞いてみると、２年生の「１１８人の…」が気に入ったみたいです。
「２年生なのに動きが揃っていて、きれいだった」と感じたようです。

あと、徒競走ではフライングによるやり直しが多かったですね。
先生方が生真面目なせいでしょうか？

閉会式の生徒さんの挨拶が素晴らしかったのは同感です。

これからも、色対抗は続くと思います。但し、この数年は今年の低学年のようにクラス内が分断されるのことになり、最終的には三色対抗になるのでは？

賛否両論あるとは思いますが、勝ち負けがあること、失格があること、どれもが子供達の糧になると思っています。また、どの学校も怪我を避け実施すること減った騎馬戦も激しいなかに見応えを感じました。

騎馬戦は、勇猛で、凛々しく、迫力がありますよね！
見てる方も力が入ります！
うちのコも今年から出場できるので、「絶対負けないぜ！」と朝から気合が
入ってました。

確かに賛否はあるでしょうが、運動会に騎馬戦を残せていることは、ある意
味恵まれてありがたい学校環境なんだと考えています。

でも、今年はある組が、暴言で失格になってしまったことは、ちょっと残念
でした。

すばらしい運動会でしたね。
騎馬戦やリレーでの厳しい判定は、当該クラスで頑張った子どもたちにとっては本当に過酷なものです。でも、この学校ならではのすばらしいご指導だとも思います。
子どもたちには、これらを糧に成長していってほしいです。

ルールに厳格であることは素晴らしいと思います。というか、ルールに厳しい学校であること運動会を通じて保護者として再認識しました。