家庭環境について｜掲示板スレッド

　読ませて頂いて、まずとても悲しい気持ちになりました。

　間もなく受験なさろうという親御さんにこのような事をまことしやかに公言してしまうお教室の先生って何なのでしょう･･･その無責任な、事実と違う（誤解を招く）発言をなさった先生には憤りを感じます。

　もちろんお父様はじめ、お母様もお医者様のご家庭もあります。しかし、私は入学してから、この学校は普通のサラリーマンのご家庭もとても多いと感じました。確かに皆様高学歴であることには間違いないのですが、サラリーマン家庭だからと肩身の狭い想いをしたり、させられたり等という経験はございませんでした（小学校はすでに卒業しました）

　様々な理由で学校へ来られなくなるお子さんも稀にいる事でしょう。ですから不登校が皆無とは言えませんが、上記のような理由で不登校という件については、詳細を何も存じ上げませんので控えさて頂きます。

　まだ完璧ではない子供の世界の事です。間違った価値観で人を傷つけてしまう事も、もしかしたらあるかもしれません。
でも、もしそれがわかれば学校の教えとは全く違うので、しっかりと教育して下さると思います。
また中学年にでもなれば｢それはおかしいこと」との認識がある子供の方が主流だと思います。


　＞ただそのお教室の先生から、こちらの理事長先生・学校ご関係者の方々も、本意では一般の家庭の方々には入学して欲しくない・・と思われていらっしゃる･････

　正直この下りには本当に悲しくなりました。もし、先生方がこれをお読みになったら、どんなにお嘆きになられるでしょう。
もし、そのように思っているのであればいくらだって一般家庭を合格にしない方法をとれるでしょう。
今までずっと何年も、サラリーマン家庭の子供をとって下さっています。
入学試験も、本当に平等に見て下さる学校です（平等故に、妹だからと簡単には合格が頂けないのですから、この事からもお分かり頂けるかと･･･）

お家柄の素晴らしいご家庭の方も沢山いらっしゃいますが、皆さん良識のある、控えめな方が大半です。気持ちよく過ごさせて頂いております。

美波さまがオープンスクールで感じて下さった「カトリック校らしい温かい雰囲気 」基本はそれで間違いないと思います。

　この一番不安な時期に実際に志望校に通っている方などの情報がなく、受験教室の先生からのお話がダイレクトに入ってくると心配になってしまうお気持ちをお察しします。
学校と言うものは校風があるので、その校風がご家庭の考え方やお子様の性格と合えばとても素晴らしいと感じますし、残念ながら逆の場合もあります。
しかし、美波さまがオープンスクールで肌で感じた印象は大事だと思いますし、心から気に入ったのであれば不安にお感じになることなく、進んでみて下さい。

　あと一ヶ月もすると願書提出、そして面接が始まりますね。
体調など崩されませんよう、頑張って下さいね。

美波さんへ
そういったことを気にする前に、志望校の校風とご家庭の方針は一致していますか。
外車やブランドバッグに興味がない、、、それなりに質の悪くないものを恥ずかしくない位に
手にいれ、、、などわざわざ言うことでしょうか。
我が家は我が家と強く思っていらっしゃるならこそ言わないで下さい。
国産から外車に変えたりすることはその方の自由ですし、競ってるつもりはないと思います。
質素につつましくされてる方でしたら人様のことをそんなふうに言わないのではないでしょうか。
今の時代ごくごく普通のご家庭が受験するのはめずらしくありません。
不況ですから、裕福なご家庭の方ばかりではないと思います。
我が家のように実家から援助を受けて受験に望む方も少なくないと思います。
美波さん、お気持ちはよくわかります。わかるからこそです。
オープンスクール、素晴らしかったですね、
がんばりましょうね。
お嬢さんの成績がよいからきっといろんなことが気になるのでしょう。
我が家はそんな余裕はなく（笑）
娘の模試の結果に気絶しそうです。

ふたば様、さい会社のサラリーマンですが様、ご返信くださいましてありがとうございました。
お教室から帰ってきて、たまらなく不安になってしまい投稿してしまいましたが、
ふたば様はじめ多くの皆様に、悲しいお気持ちをおかけしてしまいまして、申し訳ございませんでした。
お二人からのご返信を読ませて頂きながら、このところの私、一体どうしてしまっていたのだろう・・と我に返ったように思います。
夏休みに入ってから、今までにないようなことが不安になったり、否定的な感情がわいてきたり、落ち込んだり、おかしくなってきておりました。
本当に、申し訳ありませんでした。そして、ありがとうございます。


オープンスクールは、親子三人共　とても楽しく過ごさせて頂きました。
年少の折から、学校説明会、展覧会等にお邪魔させて頂いたり、運動会の様子を外の道路から拝見させて頂きました、
どの時も、こちらの学校内の、温かい・・何と言うか少し懐かしい（多少年齢が高めの母にとって）感じのする校内のご様子、
爽やかなご挨拶をしてくださる生徒さん達のご様子に、この２年間少しずつ思いを深めて参りまして志望させて頂いております。
お二人からのご返信読ませて頂き、その時からの思いを書きとめてきたノートを読み直してみました。
母として感じてきた思い、憧れを、信じてみようと思います。


ふたば様、本当にありがとうございました。
もうご卒業なさっていらっしゃるとのことですが、ふたば様のお嬢様の後輩になれるよう、一生懸命頑張って参りたいと思います。
願い叶わず！の可能性の方が大きいのかもしれませんが、今はとにかく目指して頑張ります！！


さい会社のサラリーマンですが様、
お忙しい毎日だと思いますのに、ご返信くださいまして、本当にありがとうございました。
我が家も、この夏休みに幾つかの模擬試験を受けたのですが、その結果を見詰めると母は、夏ばてになります。
少し心を休めて落ち着かせて、今一度原点に戻って、頑張って参りたいと思います。
あと２ヶ月余、お互いに身体に気をつけて！　頑張って参りましょう！！


ありがとうございました。

ブランドバッグ・外車＝派手とお考えになられている美波さん、その人なりの価値観ですから自分がこれが好きと思うものを選んだらいいんじゃないでしょうか。偏りすぎていて怖いです。

あさがおさんの意見と全く同じです。
ブランドバッグや外車を所持しているのはいけないことなのですか？
質が良く気に入ったものだから選ぶ。ただそれだけのことですよね。
このような偏った考えをお持ちでしたら、どの私立小に行かれても勝手に肩身のせまい思いを
されるのでは。と思います。

この時期に、お教室の先生がこんな事をおっしゃる理由は一つ。

万一、ご縁がなかった時の言い訳にするためですよ。

「あそこは、それなりのご家庭じゃないとなかなか難しいんですよね～」って…。

今から予防線を張ってるだけです。だから気にしては駄目ですよ！

スレ主さん、ご自分の見たことを信じて、あと少し頑張って下さいね。

志願なさるスレ主さんご家庭にしても、実際に通われている知人にしても、類は友を呼ぶというか…
知人は「私、横フタに行くことになりましたので」と別れをみなさんに告げていましたが、「私じゃなくて、娘でしょ」と周囲は冷ややかに感じていました。