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【3054975】前期146 中期87 後期31

投稿者: みどり   (ID:Ihd4iGF16/M) 投稿日時:2013年 07月 27日 13:01

高槻中を志望しています。

たとえば、今年の入学者は
前期146 中期87 後期31名とのことでした。

先日の説明会で、校長先生が
「第一志望ではない子がいる」とおっしゃっていましたが
(そのため入学後すぐキャンプを行う)

中期後期の118名は残念組ということかと思われます。
(高槻志望だが、あえて統一日は安全圏を受け、
 競争率の高い中後期に受けるでしょうか??)

それはつまり、入学者の約半分は
最難関クラス志望だった子たちということかと思います。

入学後は大学はほとんどが国立を目指す、とのことですが
結局、中期後期の最難関残念組がひっぱっているためで、
第一志望高槻で入学した子たちは
浪人で国立、もしくはKKDRということになるのでしょうか。

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  1. 【3055191】 投稿者: 貴方(とお子さん)次第  (ID:QrGjIw8WH3Y) 投稿日時:2013年 07月 27日 16:54

    男の子は中学入学後に伸びる子サボる子けっこういますよね。
    貴方のお子さんがどのタイプかは分かりませんが、あまりどの期入学組みか
    とか考えなくても良いのではないでしょうか?
    まず大事なことはお子さん自身に
    “現役で国立大合格したい!”という強い意志がある(育つ)かどうかでしょう。

    高槻はクラブ活動も盛んな自主自律系の学校です。
    そこに勉強そこそこできる男子が集まっているのですから
    “現役で国立大!”と思う子や
    “一浪しても良いから今を楽しんでから上位校へ”という子、
    目標も様々でしょう。浪人率高いので“一浪くらいしても”という空気がけっこう
    蔓延している可能性高いですね。
    中・後期入学組、つまり難関校残念組の子達は高学力というだけでなく
    大学入試について何らかの強い意志を持った子が多いと想像できます。
    ドラマの受け売りですが“意志あるところに道は開ける”のだと思いませんか?

    ご両親はお子さんを良く見られた上で、性格や学力にもし不安があるのなら
    “青春を謳歌して現役国立”と欲張らずどちらかは我慢するしかないと思います。

  2. 【3055194】 投稿者: 東大進学の方で  (ID:X1Q9cSP6zFI) 投稿日時:2013年 07月 27日 16:57

    前期、後期とも不合格で、後期の補欠入学?の方が東大に入られたことがあります。(入学案内に載っていました)

    ですので、学校に入ってからどれだけ授業を真面目に聞き、宿題をこなし、自ら勉強に打ち込めるかだと思っています。

    高槻くらいの学校なら、入り口と出口の成績がほぼ一緒ということはないようですよ。

    あと、どれだけ早く自分の目標が定まるか、だと思います。

    前期入学だから、成績が悪い、入試実績が良くないということはないと思います。
    あと半年ですが、頑張ってください。

  3. 【3056745】 投稿者: 前期だからといって  (ID:BwVCW7qDb2Y) 投稿日時:2013年 07月 29日 09:33

    前期だからといって必ずしも成績が悪いということはありません。
    高槻の校風が好きで『どうしても高槻に行かせたい』という方も前期には多いですから、伸び代の多いお子さんもいます。

    実際うちもランクを落としての前期受験でした。

    前期も中期も失敗して後期で合格したという知り合いもおられますし……

    入学してからどれだけ目標を高く持てるか、高槻がすすめる自主自律の精神を受け取れるか……そこが大切なような気がします。何期に合格したかが問題ではありません。

    あまりその部分こだわられるご家庭は高槻に向いていないようにも思えます。

    お子様が、高槻スピリッツを受け取れるお子さんかどうか?を見極めて受験なさって下さい。

  4. 【3100327】 投稿者: 六年母  (ID:D.pLG.fuLeY) 投稿日時:2013年 09月 04日 12:36

    高槻と六甲で検討中です。高槻スピリッツとは、どんなものかお教えねがえないでしょうか。

  5. 【3101174】 投稿者: 卒業生の親ですが  (ID:8qyoBOAsCl.) 投稿日時:2013年 09月 05日 01:04

    高槻と六甲の生徒の雰囲気はよく似ています。
    息子がよく同じ匂いがすると言っていました、そのせいか塾で六甲のお友達も沢山出来てグループで集まって勉強したり、遊んだりしていました。
    大学生になっても皆進路はバラバラですが、関西に帰って来ると集まっています。
    違いと言えば、宗教行事が有るか無いかではないでしょうか?

    我が家も迷いましたが、説明会の時にかなり宗教的なお話をされていたのに引いてしまい、高槻にいたしました。
    でもあまりそこにこだわらなくても良かったかなと思います。
    迷われているのでしたら、通学時間の短い方がよろしいのでは?
    中学の間はかなり通学に体力を使うと思いました。

    勉強の方は、どちらも自分で計画を立てて学校や塾に頼るのではなく、利用するように考えていけば、同じですよ。

  6. 【3139843】 投稿者: タイプの違い  (ID:Kl65V6gew.Q) 投稿日時:2013年 10月 09日 12:29

    高槻と六甲だと、校風がかなり違います。

    六甲は宗教色もありますし、学校側から「こうしよう」という取り決めがかなりあります。

    制服で登校しても、汚してはいけないから校内着に着替え、休み時間に裸になり長距離を走る、今度は体操服に着替えて体育をする、校内着にもどる。最後は裸になってトイレ掃除を素手でする、そして制服に戻って下校する。

    洗濯物の量が、高槻と六甲では違うかもしれませんね。笑 制服は傷まないまま小さくなります。

    体育祭も集団行動の練習で春の休み時間はつぶれます。仲間は出来るので、そういう体育会系な学校が好きなお子さんだと体力もついていいかもしれません。ハーフマラソンのような行事もあります。

    なりたいものが、イマイチ社会的にカッコよくないと、学校側から作文に書くなら弁護士や医者などにしなさい、という指導があったりします。

    忘れ物などをしても正座などの指導が入ります。部活も顧問が管理しているので、サボったりすると校庭を走らされたりします。そのぶんあまり偏差値などは細かく言わないようですが、クラス内の順位はわかるようです。

    立派な人物を育てようとしているのは、どちらの学校も変わらないと思いますが、タイプが違うと思います。



    高槻は改革中とはいえ、自由な学校です。

    部活は10時間/週ですが、自主練習するのは規制していません。

    自分達の考えを文章にして学校新聞にしていますが、学校に対する挑戦的な若者らしい内容でも、検閲ははいりませんし、校長も目を細めて、議論に立ち向かってくる生徒達とがっぷり四つの対談を載せたりしています。

    いまのところ、社会で通用するような若者を育てるために、現代はなにが必要なのか、考えつつ環境を整えている印象です。

    反抗してそのやり方に反発するのも若者ならでは。

    そのエネルギーを信じて、なりたいものを見つけるために紆余曲折はあるのものだ・・・という見守る視線を感じる学校です。

    なにがなんでも現役で東大に入りたいなら、そうしたい、という意思を示せば学校側も個人的にいくらでも課題をくれます。その場合、親が言うのではなく、子供さんが強い意志を見せれば、応えてくれるようで、実際数名が英語の課題をもらった話も聞きます。宿題も多いのにたいしたものです。

    教育実習に卒業生がたくさん京大阪大などからきていましたが、自分達も学校でオチこぼれたり、金髪にしたりしたが、先生が厳しく叱ってくれたり、話を聞いてくれたりしたことが実にありがたかったと話してくれました。取り乱す親よりも先生にたくさん相談したそうです。


    どちらの学校にせよ、学校のやり方に信頼を寄せ、6年間、怠ける日があっても落ちこぼれても、子供の能力を信じている親、見守る親であれば、頑張らなければいけないときには力を発揮してくれるようです。反対に、たいした学校ではないのにオチこぼれて・・こんなことではどうせロクなことにならない・・と愚痴る親では、子供も限界を感じて伸びません。

    ちなみに、前期入試は、第一志望が多いですが、京都の洛南を本命にして、滑り止め的に受ける子もたくさんいますので、高槻と洛南の間くらいの偏差値の子が多いです。ゆえに、後期とさほど変わらなく、入学して半年もすれば、機嫌よく通っている子なら成績に差はありません。

    自由なタイプの進学校とはいえ、宿題も多いですし、模試も多いです。子供たちは思ったより自由じゃない、といいます。コドモの思ったとおりの自由さだと誰も勉強しないので仕方ありませんね。笑
    毎月のように順位と偏差値がでますし、過去のデータも何年分もの追跡調査がもらえますので、その気さえあれば、進学先を見据えた勉強が出来る学校だと思います。

    どの学校にせよ、6年間の間ではいろいろなことがありますが、学校のよいところを認め、そこを活用するようにすれば、あまりどこに入っても後悔することはないでしょう。素晴らしい桜が咲きますように。

  7. 【3140295】 投稿者: 六甲もいい学校ですよね。  (ID:tt6TwB55xt.) 投稿日時:2013年 10月 09日 20:20

    六甲と高槻。最後まで悩みました。塾では「その2校の勉強は両立できない」と言われましたが、六甲向けの受験勉強で大丈夫でした。

    六甲のキリスト教精神に基づいた学校生活、美しい環境はとても魅力がありましたが・・・

    ①坂登りに30分近く使うより電車内で読書ができる高槻がいい。
    ②新校舎を建てるのに食堂がなく「お弁当はお母様が作って当然」的考えが、共働きの母には辛い。
    ③母親が協力しなければならない行事が多い。
    ④素手でトイレ掃除はいいが何故ハダカ?
    ⑤高槻の説明会の方が生徒が楽しそうだった。
    ⑥塾で、両校の保護者会に出席した時、高槻の保護者カラーの方が自分に向いていると思った。

    などが理由で高槻にしました。進学実績等は気にしませんでした。
    高槻は働く母にもとても親切で、助かってます。楽です。親が楽なのは子供にもいいかなと…(ゆるくてすみません(⌒-⌒; )

    息子は「六甲みたいなキッチリしているところより高槻で良かった」と、ノビノビ自由にやってます。
    でも時々六甲の生徒さんを見かけると「キッチリしていていいなぁ」と思います(笑)

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