受験初日　統一日の専願校はご慎重に｜掲示板スレッド

女子の最難関レベルは、高槻を滑り止めにして最難関に行かれるので、そうそう入学しないと思いますが。
女子最難関校とは、B日程はどこともかぶらず、A日程ですら神女（＋四天）以外かぶってないがゆえの、併願校的高倍率ですから。
もちろんAには高槻第一志望もおられるでしょうし、第一志望でAB両日出願という方も中にはおられるかもしれませんが（Aで受からないと厳しいでしょうけど）
偏差値的には女子は最難関だけど、実際に入学してくるのは男子の上位〜中位ぐらい（それでも下位とはかぶらないでしょうが）と思います。

実績からみても高槻から東山の説は考えにくい。東山が普通なら高槻レベルが高いからか、逆に高槻が普通としたら東山のレベルが低すぎるからが、理由です。

高槻は高校3年で大体250〜260名位に対し東山は高3の人数は過去数年見ると、300〜400、昨年346人で浪人込み国公立83名で24パーセントの国公立大学進学率、高槻は60パーセントを上回る。私立大学医学部医学科に高槻は行く方も多いので、それをタスとさらに上回れる。また高槻は私立大学＋国公立大学医学部医学科現役合格22名なのに対し、東山は私立大学＋国公立大学医学部医学科現役合格者は2名だけだ、高槻は京大、阪大のS級の医学部神大などA 級医学部もあり多彩な進学実績がある。今年はハンガリー国立大学医学部医学科に3人も現役合格している。週間朝日の医学部医学科現役合格率の順位では50位以内だと、現役合格率が50パーセントを超えるといわれている、医学部現役合格に強い50校にランクインしている。順位は43位だった。東山は140位、東山サイトでは、高校から公立の堀川に流れるなどの書き込みあったが、真偽は不明。しかし、堀川医学部現役合格ランキングは126位と東山を上回っている。総合で東山の東大0,京大7名、阪大1名、神大2名と上位層はかなり薄い。

東山説は高槻の定員に対する倍率があがらないのと
東山の倍率が上がっていることによる、思い込みか、妄想なのではないかと思う。なぜなら因果関係は0なのに、断定していたからだ。東山の実績から、東山に流出はありえない気がするし、東山に行くくらいなら公立校で堀川などすぐれた学校があるからだ。

たとえば医学部現役合格ランキングでも高槻は43位に対し、東山は140位など差がありすぎるからだ。まだランキングでも下位80位だいの六甲などは可能性はありそうだが、六甲の去年実績からみても実績からは考えられない。ただ学校や方針が好きだからは考えられるが、高槻から流れるとして、まだ白陵はありえるかもしれない。東大実績はすごいからだ。しかし、医学部傾向だけは高槻の方が良い気がする。白陵の医学部現役合格ランキングは高槻より高いが、医学部現役合格の大学難易度ランキングでは去年の白陵実績は地方大学の医学部実績が多いだけで、白陵がランキングであえてランクの高い大学を外して、岡山大学医学部実績だけが多い岡山白陵に負けているのと同様な理由だ。難易度にかんしたそこだけは高槻が勝っている気がする。高槻は京大、阪大、神大、慶応大学と上位最難関大学医学部医学科に合格している。などから流れるとしたら、西大和や星光など最難関校ぐらいだ。しかし、近年は最難関でも洛星などは去年京大医学部現役合格が0になっている実績で上がっているのは、浪人の実績だ。近年の洛星の京大医学部現役合格実績は2→1→0だ。このように、志望校選びは、学部別にみたほうがいい。理系非医学部、理系医学部などで判断したほうがいい。高槻は中学一年生から改革実施組はまだ世にでていないにもかかわらず、この実績だ。実績だけでみると、難関校にしてはお得な気がする。さらに、クラブでもアメフトは日本1になったりしている。また高槻で最難関大学合格者の傾向だが、スポーツなど運動部で活躍していた生徒が多いのもいいいところ。