なぜ、第二次世界大戦は起きてしまったのか？｜掲示板スレッド

第２次大戦になった理由は歴史学、政治学、国際関係論などの分野では、はっきりしています。
それは、ヒットラーがラインラント進駐をしたときに英仏がヒットラーを徹底的にたたかなかったからです。
このとき英仏ともミュンヘン会談でヒットラーを叩くどころかヒットラーの主張を最大限に認めてしまい、ヒットラーにドイツ独裁とヨーロッパ開戦への足がかりを与えてしまったからです。
歴史上は、ドイツの躍進を見て日本も「よし俺たちも」と戦争に突入してしまったわけですが
ラインラント進駐の段階でヒットラーを徹底的に叩いておけば、その後のドイツの躍進はなく、
日本も参戦できなかったでしょう。
そして、英仏がミュンヘン会談でヒットラーを徹底的に叩かなかった理由は、
イギリスとフランスのそれぞれの国内で平和主義がはびこっており、とにかく戦争は回避しろという
世論があったためです。
両国民には、まだ第１次大戦の記憶が強く残っており、第１次大戦の犠牲者の遺族や戦争で傷害を負った兵士などが多数いたのですから仕方ないともいえますが。
つまり、平和主義と平和主義者が第２次大戦を引き起こしたのです。
　　　

ミュンヘン会談の時点では、英国の戦争準備が遅れており、開戦できなかったことは今ではよく知られている。
融和政策で時間を稼いだからこそ、スピットファイアの生産が漸くギリギリ英独戦に間に合ったのです。

ところで、我が大日本帝国がシンガポールを陥落させ、遠く南半球まで有史以来最大の領土を獲得できたのも、
皮肉なことに、英国の軍備がお粗末だったからです。何が幸いするか分からないのです。

とにかく、英仏のお粗末のおかげで、我が国の国威が多いに発揚された訳です。
むしろ、平和主義者に感謝したい、ありがたいことではありませんか。

江戸時代末期に遡りますが、日本と他国の不平等条約を知ることからはじめましょう。

＞第２次大戦になった理由は歴史学、政治学、国際関係論
＞などの分野では、はっきりしています。

ここですがネ、ハッキリしてますかね。
そうでもないように思うのですが。

おそ松、とど松、から松、いち松、ちょろ松、じゅうし松
だったっけかー？

はっきりている。

無能な軍人が自分の力があると過信して、始まったんだよ。
始まったからには、自分だけじゃなく周りを巻き込むから、世界大戦になったんだよ。

始まりはいつも「頭に障害を持った奴」だ。

偽物だ。
ああ、偽物だ。
偽物だ。

お笑いだ。
ああ、お笑いだ。
お笑いだ

はっきりだ。
ああ、はっきりだ。
ハッキリダ。

私思いました｡ＷＷⅠ・Ⅱ両大戦でドイツはイギリスをかなり潜水艦でシーレーン遮断し１９４３年末期迄経済を追い詰めました。でも、レーダーや航空機などの発達で威力が激減してしまいました。それでは、連合国の最新兵器回避できる方法なかったのですか？
海底もかなり複雑な形状している地域があります。海底トンネルって探せばあったのではないでしょうか？敵国に発見された
時、独潜はそこに逃げ込めばよかったのでは？トンネルでなくても海底には岩石が帽子のツバのように横に突き出してる地殻
ありますよね。戦前事前調査し場所が判明したら、その爆雷非難岩をベースに付近の海域で活躍すればよかったのですよ！
まだ音響対潜魚雷なんて無かった時代。かなり効果あったと思うのですが。
　日本も同じ。パナマ運河付近の海底調査して、こういう場所さがしておけばよかったのです。太平洋アラスカ～チリ沖に商船攻撃の為、潜水艦ばらまいとけばよかったのですよ！やっぱり、緻密な作戦計画、人、金、時間を有効活用してませんでしたね。戦艦長門・陸奥なんか濃霧の晴れないベーリング海基地に北太平洋遊弋させておけばよかったのです。きっと長門１隻で米国戦艦４隻は引っ張れたでしょう。戦艦大和と飛龍（搭載機はゼロ戦〔爆装可機〕）は戦闘機のみ搭載。この２隻１ペアで北太平洋に限らず、全太平洋・インド洋・南大西洋回遊させれば良かったのです！マダガスカル突然空襲したり、ケープタウン砲撃したり。実行していれば現結果とはまた違った太洋戦争になったのではないでしょうか？民間学識者を見下した軍国主義者の統率失敗。戦争って国家同士の総合戦です。バランスが大切です。
　子育ても一緒だとおもいませんか？自分の名前を正確に書けない小３年の子が親の指示で英検受験にきてたり、睡眠時間を
度外視して受験勉強の為に塾、机ずっと座らせたり。おかしいとおもいませんか？心身の健全な発達の上に運動も受験勉強も可能だと思います。そんな子育てのバランス感覚失った、特に母親が最近増えているように思います。特に低学歴のお母様、
塾や知り合いの受験勉強話に翻弄され、自分の子の長所短所把握せずやみくもに、教育費投資しお子様の模試の点数も上がらず、叱ってばかりの方いませんか？やっぱり、やる気を起こさせる、夢中にさせるのがまず何でも一番の子育てですよ。だから自分で生んだ子をお母様が把握できなくて誰が把握するのですか？周りのいろんな子育て、受験勉強の話は参考にはできます。しかし、そっくり導入はありえません！その子にあった育て方、受験勉強方法を見つけるために工夫や個別努力が必要なのではないでしょうか？
　何か変な話になってすいません。でも私言いたかったのです。子の特性把握し、そこに親が工夫してその子にあった学習方法を発見し環境を気持ちよく子に提供するのが、親の仕事ではないでしょうか？