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投稿者: 庶民代表 (ID:mgSSHBViKss) 投稿日時:2009年 06月 10日 17:16
公立中高一貫校ができたとき、経済的に私学へ行かせられない家庭には、とても希望があるように思いました。
しかし、自分の子供がいざ公立中高一貫校に入学してみると、経済的に余裕のある家庭の子供が入る学校だと気づきました。
うちは、夫婦二人で働いて生活するのがやっとです。
うちのような家庭の子供が多数いるのかと思っていたのですが違っていたようです。
とてもまわりの家庭についていけません。
うちの子の学校だけなのでしょうか?
やはり、金持ちの子はより金持ちに、貧乏人の子はまた貧乏になるのでしょうか?
そこで公立中高一貫校にお子さんや知り合いが通っている方、やっぱり経済的に余裕がありますか?
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【4466502】 投稿者: 公立中高一貫校 (ID:UuNYQjfguos) 投稿日時:2017年 02月 23日 10:46
>自分の子供がいざ公立中高一貫校に入学してみると、経済的に余裕のある家庭の子供が入る学校だと気づきました
少し考えればわかることです。公立中高一貫校は
経済的に余裕のない家庭の子供でも入れる学校です。
これが私立なら100%経済的に余裕のある家庭の子供しか受験しませんし、進学しようとしないでしょう。
公立で負担が軽いから、それ以外の家庭からでも進学できる。もちろん子供にとっては勉強する環境・条件が厳しい分より狭き門でしょうけれど。
私立大の医学部は一般家庭には無縁の学校ですが、国立の医学部なら一般家庭からでも進学できるけど、受験競争は一緒だから富裕層出身が多いというのと一緒ですよ