2012年入学組、合格の声｜掲示板スレッド

合格圏にいても受験は実力だけじゃなくて運も在るとか…
不合格でも人生が終わるわけじゃないとか…
万が一、不合格でもそう思えばいいし…とか。

そういう言葉が頭を過っても、まだ小学生の我が子が必死に頑張っているのを目の当たりしてきた親にとっては自分の受験とは比にならないですね。

「志望校に行きたい！」と本人が望んで必死に頑張っていて…
夜遅くから朝早くまで普通の子たちが遊んでいるのを遊びたいのを我慢して、こんなにも頑張っているから…
はじめての挑戦で挫折はあじあわせさせたくない…
そう思っても親は何も出来ず試験を受けるのは我が子。

合格発表がこんなにドキドキしたのは人生初でした。

子どもは冷静。
合格を知って泣いたのは親の方でした。

合格発表から１ヵ月経ちましたが・・・
未だに親としては感激な日々です。
４年生からの入塾同じ教室の子は１月から授業に入っていて我が子は３月からの開始最初は中々付い行くことが出来ずにその頃毎日がつらい日々だったと今回初めて合格後子供から聞いて知りました。
何事にも負けず嫌いの子が半べそかいていたとは・・・
受験までの日々親子して葛藤や衝突も有り私としても何度「受験辞めようか？」と子供に言った事か。
それでも幼稚園の頃から習っていたバレエも６年の夏休みまで続けていた子供。
さすがに夏休み後半の頃から「バレエお休みする」と子供の方から言い出すとは私としては早くバレエ休むと言い出してくれないかなと？思っていたので内心ホットしていました。
それまでは塾の先生からも第一志望はかなり偏差値が足りませんと言われいたので本人なりに頑張らないといけないと自覚したみたいです。親が口出しするより塾の先生に色々と言葉かけして貰うと素直に受け取れたみたいです。
それからは私はすべてを塾に託しました。
みるみる成績が良くなりラストスパート時には偏差値も第一志望の合格圏に達しました。
おかげさまで一次前期・後期ともに合格を手にする事が出来ました。
末っ子でのんびり屋の子供ですが今回の中学受験を通して得るものは大きかったと思います。
此れからの人生において大いに役に立つ経験だったと思います。
「夢は見るのではなく夢は叶えるもの」と本人が言い出すとは(#^.^#)
強くなりましたね。
母はたくましく思いました。
最後まで見捨てず居残り授業もしてくれた先生方有難う御座いました。
今ひと時合格の喜びに浸りたいと思います。
弁当作りが日々ないのが何よりも母のゆとりの時間となりました(#^.^#)

２月１日に念願の第一志望校に合格しました！

一度もその学校の偏差値にいったことはなかったけど合格いをいただきました！
こんな幸運はあるんですね！

一度も偏差値が届かない学校は第一志望じゃなく、記念受験だと思います。
なにはともあれ、合格おめでとうございます。
入学後、深海魚にならないよう大変だと思いますががんばってください。

もうこの辺で閉めるよ。また来年っ！