ヨーロッパに詳しい方、教えて下さい｜掲示板スレッド

ヨーロッパ周遊ですね。羨ましいです。
両替はもちろん空港でもできますが手数料が高かったように思います。まだお時間もあるので外貨を扱う銀行窓口で両替してもいいですね。
両替はユーロとスイスフランの2種類ですがスイスではユーロが使えるところもあったと思うのでスイスフランは少なめでもいいかもしれません。
このところ円安ですから相場を見ながら。

トーマスクックのトラベラーズチェックも今は取り扱いを中止したようですし、旅行にはカードか外貨を準備することになりますが個人的にはカードの利用をお勧めします。
お持ちならゴールドカードと予備で他のカード。
別々にしまっておきます。お金とカードも分けた方がいいです。
ゴールドカードは不正使用されたときにすぐに連絡がきました。携行品についての保険等もありますので我が家では重宝しています。

2月は通常寒いのですが、数年前に義母がパリに来たときは11月ぐらいの気候でしたので年によります。
南フランスやイタリアもローマより南はその時期はわりと穏やかなことが多いです。
余計なことですが、室内は暖かいので薄着で重ねられるものに、しっかりしたコート(ダウン)とストールなど襟に巻くもの、帽子、手袋をお持ちになれば大丈夫です。
今の時期より日は長くなりますから楽しまれて下さい。

2月は　かなり寒いので
充分に用意されたほうがいいと思います。
雪の可能性も。
行く場所をよく調べて準備されてください。
ローマは雪は大丈夫だと思いますが　伊中部は雪のときもありました。


海外で引き出せるカード(銀行でつくれます)があれば
向こうの銀行のATMで引き出せますから　2枚くらい用意して
あとは　クレジットでいいかと。
レートをよく見て　手数料もよく考えてなさったほうがいいかと。
海外在住者や旅行関係のブログを読むと　レートのお勧めの両替所や　やり方など　よくのってますよ。


どうぞ楽しんでくださいね。

ユーロ様、かなり寒いヨーロッパ様

貴重な情報、ありがとうございます。


＞両替はユーロとスイスフランの2種類ですがスイスではユーロが使えるところもあったと思うのでスイスフランは少なめでもいいかもしれません。


ゴールドカードは一応、持ってはいるのですが、今回少し事情がありできればカードは持参するだけで、どうしてもという時だけしか使用したくありません。

それなら、初心者で現地で何かするというのを避けるなら、外貨の両替ができる日本の銀行で

ユーロを多めと、スイスフランを少なめに両替したらいいですか？
（貧乏旅行なので、買い物もそんなにしません）

また、友人同士で食事した時の支払いは、その場で各自払える日本と違って面倒な感じがします。
皆さん、どうしているんでしょう・・・

やはり寒さ対策は必要ですね。荷物が増えてかさばりますね。

こんな初心者で、冬のヨーロッパ、、、いろいろハードル高いです。

もう10年ほど前になりますが、ヨーロッパはよく行っておりました。

カードも重宝ですが、キャッシュも必要になりますので、私はシティバンクを利用していました。
現地ではそこいらじゅうにVISAのATMがあるのですが、そこを利用して、日本の普通口座から
現地通貨でキャッシュをおろすことができます。
変な手数料が取られないのでお得です。
今では似たようなシステムの銀行が他にもあるかもしれませんが。

あと、本当に2月のヨーロッパは極寒です。
○っかいろは現地では滅多に手に入らないので持参がお勧めです。

雪の季節は、飛行機の遅延は必須です。
余裕を持った計画を立てられることをお勧めします。
又、欧州内で乗り継ぐ場合、飛行場でチェックインした荷物が出てこない、他の空港へ行ってしまったというロストバゲージが頻発します。パンツもなしにホテルに行き、次の場所に移動する頃に荷物が届くか、無くなってしまう場合も多々あり、機内持ち込み（預けない）されるのをお勧めします。
欧州の道は石畳なので、安価なスーツケースだとコマが壊れてしまいます。サムソナイトがよかったです。
極寒ですので、ヒートテックじゃ太刀打ちできず、ダマールの肉厚下着で丁度良い位でした。
頭が痛くなるほど夜は寒いので、帽子手袋もあればよいでしょうか。
通貨はやはりシティバンクのＡＴＭが手数料を取られないので便利です。

２月はベニスでカーニバルがあるので一見の価値ありです。ホテルが取りにくいので日本から予約しなければまず泊まれませんが。

私の場合、日本で外貨を準備する場合は三井住友銀行の外貨宅配を使っています。
このサービスの良い点は
①ネットで注文し、宅配の代引きで支払うことができる　
②一度に多通貨（この場合はスイスフランとユーロですね）を用意できる
③細かい紙幣もこちらで指示して入れてもらえる（たとえば5ユーロ札を15枚、10ユーロ札を20枚・・など）ことです。

そのほかに現地で現金が必要になったときのために、シティバンクのカードと三菱東京UFJ銀行のデビットカードを持っていきます。
1回毎にかかる引き落とし手数料はMUFJのほうが安かったと思います。
新たにシティの口座を開設する場合はネットで開設すると、口座維持手数料が免除されるはずです。

現金を下ろす場合に気をつけなけばならないのは、
①なるべく銀行の建物の中にあるATMでおろすこと。　壁にATMがむき出しでついているところも多く見られますが、これは「私は現金をもっているよ」と宣言しているようなものでお勧めしません。　
②一日引出限度額が日本よりはるかに少ないです。　スイスの場合は1回５００SFR だったかと。　

お友達と食事をして云々の下りですが
この場合は朝、ホテルを出る前に一人いくらと決めてファンドを作り、それをお財布係の人が1日管理すればスマートですし、便利です。　お金に細かくないお友達間の場合ですが。

本当はクレジットカードが一番安全でレートが良いのですがね・・・
特に海外旅行保険が付帯しているものが。