面倒見がいいと聞いたけれど｜掲示板スレッド

やっぱりね。生徒の個性も何も考えず型にはめ込むやり方というのは感じるところです。だからやらせ過ぎでも実績にはつながらないのでしょうね。高校出ることをお勧めします。うちは出ます。

私の子は中1ですが、やはり担任（との相性）によるのでしょうか、わが子のクラス運営にはおおむね満足です。
ですが、毎年クラス替えもあることですし、このような書き込みがあると心配ですね。
うちの場合は「やらせすぎ」と感じたこともありません。もしかしたら息子がサボっているのかもしれませんが…。
入学偏差値の割に実績もあると思います。
ただし、学年で上位四分の１にはいないと厳しそうですが…。

うちは満足していますが・・・。どこの学校に行ってもその子の頑張り次第だと思います。

人それぞれの感じ方で、思いも変わってくるのではないでしょうか。

＞テスト直しは、正解した問題まで全て解き直し。

　私はたとえ正解した問題でも繰り返して解く事も悪い事とは思えないのですが・・・

＞懇談会で疑問に思うことを質問しようものなら、猛反撃にあいます。

　　誰から猛反撃にあうのでしょうか？担任？他のご父兄？

担任との相性というのはあると思います。
おそらく我が家との相性が最悪なのでしょう。

ただ、一般的な中学生男子がどんなものか、その年ごろの生徒を長年見ている教師ならば、ある程度は把握するのが筋だと思います。
形ばかりにこだわって本質を見失う教師は、どんなものかと思います。

授業を聞いているだけで十分理解できるという、とても理解力のいい生徒もいるでしょう。
ゆっくり時間をかけて、何度も繰り返し勉強するタイプの生徒。
切羽詰まらないとスイッチが入らなくて、テスト直前に猛スパートをかけるタイプ。
こういうさまざまなタイプの生徒たちに、画一的に勉強方法を押し付けることに疑問を感じます。

私が許せないと思ったのは、担任のこの一言です。
「子供なんて信用しちゃいけません。嘘をつきます。」
彼の基本はこれなのでしょう。
どこまでも自分の信念を押し付け、その通りに行動していればきちんとした人間になると信じているのでしょう。

高校から出るとおっしゃっている方。
ご本人ですか？保護者の方ですか？
別の高校に進学した生徒さんを知っています。
でも、本人がその気になって勉強しないと、高校受験するのは大変です。
出て行った先にも、同じような変な教師がいないとは限りません。

来年組替えで別の担任になることを祈っています。

今の中1からは英数は習熟度別のレッスンではないようなので、スレ主様のお子様は中２、3年生でしょうか？
確かにレッスンで言えば、上位のレッスンは皆すごく集中していて私語も全然ないようなので、レッスン（クラス）によっては授業の雰囲気も違うのかもしれませんね。

我が家も懇談会で、成績の話ばかりの担任にクラスの様子は？などと思ったこともあります。
でも学年が変わり、担任が変わると成績だけでない、普段の子供の様子に気を配って下さる先生になったこともあります。他のクラスのお母様方と話すこともありますが、皆さん先生に対する評価は様々です。

担任に出す予習、復習ノートというのはその先生が自分の担当科目に関して出させているということでしょうか？逆の見方をすれば、熱心な先生とも言える気がします。自分でできるお子さんはいいですが、中には全く自分から勉強しないお子さんもいるのでしょう。

実力テストや定期テスト前の計画表の提出などは、息子は面倒で嫌と言います。自分で自分なりの計画表をいつも作っているから、学校のは必要ないと。でも全員提出なんですよね。御三家など上位の学校は子供の自主性に任せてそういうことはしないでしょう。でも中堅どころの学校は桐光も含めて、仕方ないのでは。うちでは嫌でも学校のルールだから、と子供には話しています。それと先生の悪口も一切子供の前では言いません。いくら中学生とは言え、まだまだ子供。親の一言に影響を受けてしまうと思うからです。


学校が合わないと思えば高校から出ることは可能と思います。より上位の学校を目指して頑張ってるお子さんもいるようです。うちも中学に入学した時に考えましたが、息子は桐光が好きで、勉強でも一緒に頑張れる仲間もできたようなので、楽しいようです。早いうちから大学を意識して勉強もできるし、先生は巡りあわせもありますが、いい仲間は本人次第で出来ると思いますよ。

面倒見がいい＝画一的な指導、になりがちなのかもしれませんが、高校生にもなれば、個々の自主性がもっと尊重されてくると思います。

在校生の保護者です。ちょっと言わせてください。


＞担任に出す予習、復習ノートというのはその先生が自分の担当科目に関して出させているということでしょうか？逆の見方をすれば、熱心な先生とも言える気がします。自分でできるお子さんはいいですが、中には全く自分から勉強しないお子さんもいるのでしょう。

予習、復習のノートの提出なんて話は初耳です。そんなに面倒見がよかったのですね。うちの子にもお願いしたいです。
ノートが取れるのは授業を聞いていないと出来ません。授業がきちんと聞けて、ノートにまとめられるのは大切なことだと思います。


＞実力テストや定期テスト前の計画表の提出などは、息子は面倒で嫌と言います。自分で自分なりの計画表をいつも作っているから、学校のは必要ないと。でも全員提出なんですよね。御三家など上位の学校は子供の自主性に任せてそういうことはしないでしょう。でも中堅どころの学校は桐光も含めて、仕方ないのでは。うちでは嫌でも学校のルールだから、と子供には話しています。それと先生の悪口も一切子供の前では言いません。いくら中学生とは言え、まだまだ子供。親の一言に影響を受けてしまうと思うからです。

私も冬の雲さんのご意見に賛成します。
我息子にもテストの計画表をきちんと書けるほどの計画性があるとよいと願っています。御三家などは保護者も入学当初から大学を念頭にいれているので任せておけば親子ともプライドもあってそれなりに頑張るので先生は手間要らずでしょうが、桐光などの学校には先生の関与は不可欠なのではないでしょうか。それに、男の子はある程度縛りが必要だと思います。

私も先生の悪口も子どもの前では言いませんよ。悪口ではなく子どもと話した上で客観的な批判はしますが、子どもが信頼を無くすような言い方は避けます。どの学校に行っても同じだと思います。



英数の習熟度別のクラスではテストも違うので、そのクラスでテストで点数がとれなかったところを重点的に補強してくれるから助かると息子は言っています。習熟度別がなくなり、桐光の良いところが削がれているのが気に掛かります。
習熟度できめの細かい面倒を見てくれることを期待して入学させているので、細かいデータから弱点を見つけて強化してくださる姿勢は本当に助かります。

面倒見がよい＝生徒のことを良く見ている　でも、生徒の肩を持ちすぎないである程度の縛りを持って子どもに接して欲しい。と思います。息子の先生たちは優しい方が多くて、私には甘いように見受けますが。
先生も生活面と勉強面の両面の指導で大変だと思いますが頑張って欲しいです。