残り80日で転塾の是非｜掲示板スレッド

それでＲ高校付属中学にとどくなんて、だれも言えないと思います。慣れたテキストでないというだけでも大変です、それに噂の色々ある中学らしいですから、偏差値では計り難いかもです。

噂が色々あるという噂を流している部分は余計として、一般的な模試で洛南の合格率を見るのが無理というのはその通りです。
セイキでは毎年11月上旬に洛南模試をしているのでまずはそれを受けてからお考えになればよろしいのでは？

いくらその学校に実績のあるＳ学園とは言え、よその小さな塾（しかも実績ゼロ）の４０％未満の合格判定の生徒さんを、２ヶ月で合格させる事が可能だと思い込むこと自体が無謀ではないでしょうか？
Ｓ学園に限らず、Ｒ高校付属中学を目指すお子さんは、それなりの志望校別特訓を、それぞれの塾のトップクラスで最低でも１年は切磋琢磨されている事でしょう。
少なくとも今の時点で言える事は、どこの塾があなたのお子さんをＲ高校付属中学に合格させてくれるかではなく、あなたのお子さんがＲ高校付属中学に合格する能力があるかどうかだけが、合否の決め手になるという事です。

子どもの通っている塾は準大手で、子どもが通う教室は、今の6年が4年の時にオープンしました。つまり、塾の先生にとってはその教室で、4年から教えてきた初めての学年に当たります。それだけに、できる子もできない子も(うちの子も‥)、本当に情熱を持って教え、時には叱り、励ましてくださいます。もちろん、実績を残したいという気持ちもあるでしょうが、本当に、子どものことを考えてくれています。
この教室に5年から通っているわが子は、少し遠くから通っているのですが、今では塾友もでき、成績は上下しつつも塾には楽しそうに通っています。

‥と長々と我が家のことを書きましたが、スレ主さんのお子さん・また親御さんと先生とはこうした信頼関係はないのでしょうか？　それが不思議です。

それから他の方が書かれているように、合格率15〜39％の学校をねらいたいといえば、他の塾も今のこの時期、受け入れてくれるものか‥‥。私は合格70％でも「チャレンジ」だと思うのですが‥‥。もちろん受けるのは自由ですが、子どもの塾なら「それは厳しい」とはっきり言われるだろうし、それでも受けたければそれ以外で確実に合格が取れるところをと併願校対策をしっかり相談されると思います。

かくいう我が家も、希望校めざして勉強に邁進‥‥してればいいのですが、なかなか宿題もおいつかず、苦戦しています。お互いサポート、がんばりましょうね。

現時点で、Ｒ高校付属中学合格率は１５％から３９％の判定とのことですが、転塾したからといって、
誰もがラストスパートをかけて頑張っているこの時期に、合格率が１０も２０も上がると考えるのはかなり難しいと思います。
仮に２０上がったとしても、合格率５９％・・・というのなら、チャレンジもありかとも思いますが、我が子ならやはり安全圏で、と、考えます。


さらに、今の時期に転塾されることに対して、息子さんご本人、また保護者様は、どうお考えなのでしょうか？
もしかして、転塾＝成績ＵＰ≒合格間違いなし、と、期待されていらっしゃいますか？


息子の学校で、初めは近所の塾に通っていた子がいらっしゃいます。
６年生になった時には、ぐんぐん成績が伸び、本人も難関校受験を意識し始めた際、塾の先生から、
その塾では教えきれないので大手の塾に替わるように薦められ、９月から大手塾に移ったようです。
そこで「いじめ」に会い、一時期とはいえ、親子で精神的にもとても大変な思いをされたようです。
すでに大手塾で勉強していた子達にすれば、よそ者が来た→コイツが合格すれば仲間の誰か（または自分自身）が
涙を呑むかもしれない、という空気があったのでしょう。


そのようなデメリットも熟考された上で転塾は検討されたほうがいいと思います。


もし、お近くにＨ学園があるのでしたら、志望校別特訓にだけ、そちらに通われるといった方法もあるようです。
合格すれば、Ｈ学園の塾生としてカウントされるようですが・・・


朝夕の冷え込みがきつくなってきましたので、体の管理にも気をつけて頑張ってください。

Ｈ学園は今年は１０月からは外部からの受け入れはしないそうですよ。
・・ただし公開１０傑に入るようなお子さんなら、
塾の方からお声がかかるようですが。

Ｒ工作乙