神戸女学院中学を目指すとなると｜掲示板スレッド

神女いい学校やん！

奨学社公開で今どの位置にいるんや？

＞日能研R4では、神女の偏差値は須磨学園Bや神大附属よりも下ですね。

須磨の募集人数は120人ですが、各塾発表の須磨の合格者合計は募集人数の3倍以上。
これはいくらR4が高くとも須磨が併願校の位置付けにあるということ。
辞退が多いためこのような合格者数になる。
そして辞退する層が偏差値アップに貢献してくれているのも事実では?
神女はほぼ第一志望、辞退が少ないため合格者数は募集人数＋α程度。
仮に合格者全員が入学しても学校側は困らないでしょう。
見せかけの偏差値に振り回されませぬように。

ヨコで失礼しました。

統一日の偏差値と、B日程の偏差値は比べても意味がありません。
少人数のところに志望者が集まると、どうしても偏差値は高くなりますが、滑り止めなので辞退も多いでしょう。
その時たまたま、塾で宣伝したので集まったとか、日程の加減で集まったとかで偏差値が上がり、その後は落ち着いた例もよくあります。
神女は統一日の上２日も試験があるので第一志望で入学したい者しか集まりませんから、あまり偏差値は高く出ません。

浜のLコースですが、神女志望ならそもそもここに入れていなければ、届かないのではないですか。資格はそれほど厳しくなかったと思います。このコースの中での順位をできるだけ上にキープすることです。

奨学社一割には入ってると思うんですが、、

LS（神女）コースって、6年生の後期（9月から12月）の特別コースのことです。LS以外にも、LR（洛南高附属）コース、LS（四天王寺・清風南海）コースがあります。
L神女コースって西北、上本町、豊中の3本部で行われます。八幡副学園長をトップとして、固定された先生方が一団となり、指導を行います。
新6年生になる時に600番以内だと、平常の講義以外に、トップレベル特訓（算数・国語）が取れます。一定間隔で、資格の見直しがあります。記憶は定かではありませんが、3月から7月までは、同じ資格で、理科対策講座&SW特訓を土曜日の朝から晩まで受けることができます。
後期（9月から12月）は神女理科LS特訓、神女算・国特別対策&SW特訓が行われます。受講資格が、9月時点で偏差値が55、11月時点で58が要求されます。
12月下旬～翌年1月入試直前までは入試直前特訓があります。この時点では、資格は要求されません。日々のテストの成績で刻々と0組、1組、2組に組み替えされます。2組からはほとんど合格しないようです。11月時点で58をクリアーできずに、直前特訓に参加した人からもほとんど合格者はいません。
先は長いですし、制度は今後変わるでしょう。現状はこんなものではないでしょうか。一度教育相談を受けられてはいかがでしょうか。入塾前でも受けられると思います。

浜でもいいさん。

とても詳しくわかりやすく疑問にお答えくださりありがとうございます。
塾は浜学園の西北、目指すはＬ神女コース0組〜1組。
目標に進ませるための道筋がなんとなく頭にインプットされました。

現在奨学社、すなわちまだ小学校生活前半組です。まずは実際神戸女学院に足を運んでみたり、本人の意思を確認して応援していこうと思います。

みなさんありがとうございました。