小、中、高まで通う価値はありますか？｜掲示板スレッド

あなたの子どもなら十分、上等です。
身の程知らずのぜいたくを言うのは程々にしましょう。

真面目なスレでうれしいですね。

学校に期待しすぎたり、憧れたりには気をつけてください。
ただし、地元の公立や他の私立と比較したときに、
玉川学園の選択肢は残るかもしれません。

子どもは成長が早いので、数年後のことはわかりません。
今、良いと思うのであれば、入学して、４年後または
６年後の様子次第で、外へ出ることを考えても
良いと思います。

色々なご意見ありがとうございます。

先生のお子さんですら、外部受験をする、とは少し寂しいですね。

でも「子供の成長は早いから『今』を考えて入学させる」というのも
一つの考えですよね。

正解などないので、悩みます。。。

身の程知らずで、不快に思われた方には申し訳ありませんが、
引き続き情報をいただけるとありがたいです。

少子化で質のよい子供を集めるのも
難しくなってきているのでしょうが、
それでもまだファーストは本当に素晴らしいです。
ミドルになると何かに打ち込んでいる子は
良いのですが、それ以外はガクッと
質が下がる印象がありますね。
外部から来られた方なのでしょうか。

＞＞あちらの全人教育の理念は素晴らしいと思います。
小学校のことは良くわからないのですが、
中学であるスポーツで玉川と対戦したときに、
めちゃくちゃ「反則」されました。
１人だけじゃなくて　学校ぐるみでです。
ルールも守れない・・・
いったいどういう教育なんでしょうか。
偏差値も３●なんだから　仕方ない（ルールが理解できない？）のか
はっきりいって悪いイメージしかありません。
お金持ちの　ボン●ラが行く学校なんじゃないんですかね。

小学部におりましたが、中学受験をしました。
正直、中学や高校で受験をお考えならば、こちらの学校は全くお勧めしません。
下校時間は遅く、また校舎から駅までも遠くロスタイムが大きいです。塾に通うにもぎりぎりの時間となるので、送り迎えが必須となってきます。
公立校のお子さんであれば、学校から帰ってきてから今日の塾の予習など勉強する暇もあるのでしょうけれども、学校から塾へ直行、結果的に公立校のお子さんに比べてお勉強に割ける時間もとても少なくなります。
勉強時間を確保できないのが、一番の問題となってくるでしょう。
学校の課題や宿題も内容の割に手のかかるものも多く、受験に専念したくても、そのような物でちょくちょく色々と邪魔が入ります。
学校の教育も、６年間満足のいくものではありませんでした。外見には色々とよさそうな事をＰＲしていますが、どれも新しい試みをするばかりで、表面ばかり。深さがありません。
もし何かで玉川っ子が賞を取っていたり、英語がペラペラだったりするとしたら、それは習い事の成果、もしくは家庭での努力であって、学校の成果では全くありません
中学受験においては、学校の学習は全く意味がないどころか、独自のカリキュラムで普通の公立校に比べると抜けているところも多く、こんな一般的な事も学校で習っていないの～！！と、ビックリすることもあります。１年生でアサガオも育てませんし。
でも、他ではとても教えて頂けないような事も、高学年になると労作で開墾したりカマを研いだり。
最近はお勉強にも力を入れていると聞き全人教育に期待をして入学させてましたが、程度の良い公立小学校がご近所であれば、公立の方が数段ましですよ。
よっぽど昔は勉強していなかったのですね。
英語と算数だけ２クラスに分けてのレベル別クラスがあったものの、下のクラスの子の意欲がなくなるとのことで算数はレベル別のクラスがなくなり、レベルが下のお子さんに合わせたスピードの授業が展開されています。
玉川を全否定するわけでは勿論ありませんが、外部受験するとなると、中学であれば最低でも３年かかり、その間は学校の事はそれなりにしか取り組めません。
折角私立に通っていても、その恩恵を得たくても受験が今度は邪魔をするので、どっちつかずとなってしまうのです。
ただし、何かに既に打ち込めるものをお子さんがお持ちで、大学まで受験をする気がないのであれば、こちらの学校は一考に値はするのかなとは思います。その時は一芸入学とかに値するとびぬけた何かが必要かとは思います。
もしくは、国際学級に進みＩＢを狙うとか。でもこちらも始まったばかりでどうなるのかはもう少し様子を見る必要があるかと思います。
帰国子女でも内部からは国際学級に進まれない方がほとんどです。

玉川学園には、中学受験高校受験大学受験ともに他校受験する生徒はかなりいます。それと同時に、内部進学でバレー音楽スポーツ短期留学などに打ち込む生徒もたくさんいます。また、内部進学の弱点でもある遊びに走る生徒もいます。自分は、部活でたくさんの有意義な時間とゆっくりした時間(受験にまどわされい)を中高ですごし、自分の意思で他大学受験しました。子供の一番いい時期に受験をそれぞれ選べるのが玉川の良さだとおもいます。どの時期も受験生入るので、寂しい思いもなく、隔たりもないのがのんびりした子供が集まる良さだと思います.

でもね。小原先生は偏差値にまどわされた教育をしたくない、させたくないから、
大学まである一貫校をおつくりになり、そしてここにきてK12という、
小学校から高校までを４－４－４という独自の分け方をした12年一貫の
教育実践をされているわけですよね。
この学校側の考えに反して、家庭ではこの一貫の中で常にどこで出るかを
考えていると言うのはあまりに双方が教育に、学校に、考えていることが違いすぎています。

いまさら建学の精神に反し、進学校にも出来ないでしょうし、
そのスキルもない。

いい学校なんですけれど。。。