下がり続ける偏差値｜掲示板スレッド

1校だけの受験なんて、受験を甘く見すぎている。6年生になって落ちていくのも納得できる。

成績が落ちた原因というのも、疲れと反抗期というのも言い訳に過ぎない。疲れならば休めば元に戻る。残念ながら、5年生までの勉強と受験に近くなった6年生の勉強（つまり解法暗記などではなく、しっかりと理解ができているかどうか）との違いについていけなかったということであると思われる。

冷静に判断を。

あり得ない様、ありがとうございます。

一校だけ、と言うのが無茶なことだというのは私たちにはわかるのですが、息子が「洛星以外には行きたくない。もしだめだったら公立でいい」と、とにかく洛星に惚れこんでいて他の学校の見学にも行くのを拒否し続けてきたような子なのです。
この時期に、この現実を見ても、まだ洛星のことしか考えていません。地域の学区もお世辞にも環境がいいとは言いにくいので、親としては、洛星がだめなら公立というのは絶対に避けたいのですが。

Ｅ判定が出てからとにかく悲観的で「俺はもうだめや」「もう受験なんかせえへんわ」とゲームばかりしていたかと思えば、「俺には洛星しかないんや」と頑張って勉強してみたり・・・３時間おきくらいに気分のむらがあるようで、どう接していいものか困り果てています。

親としては、大事な統一日に洛星ではなく、もっと安全な学校を受けて欲しいのですが、それをして、先生の言われるようにモチベーションが下がるのもどうかと思います。かといって統一日に洛星を受けてしまうと、その後の日程で受けられる学校のランクがかなり下がってしまいます。

その学校も、どの学校で納得させればいいのか。塾の先生から説得してもらうほうがいいのか。親が説得するべきか。

なにぶんにもあと３週間しかないので何を優先させるべきか・・・勉強なのか、精神面なのか、志望校の変更なのか。このあたりで非常に迷っています。迷っている時間もないのですが。

大変ですね。

洛星はクラブ活動なども熱心で楽しい学生生活が送れますが、それは成績が中より上の生徒の話で、今そのような状態で入学されたら、かなり心して勉学に励む必要があります。
その覚悟を息子さんに今一度問うて、それでも洛星志望が揺るがないのであれば、今から目の色を変えて勉強することでしょう。

併願校としては高校でリベンジするつもりで楽に過ごせる私立中学に通い、3年間高校受験をしっかり見据えて、堀川を目指されてはいかがでしょうか。

楽に過ごせる中学と申しましたが、遊びたい時期に勉強をしたのに何故？という思いもあると思います。
でも、志望中学の末席で受かって、高校進学時に放校（成績がふるわない者は高校に進学できないのです。あまり表立っていませんが・・・。）となる可能性も考えてください。その方がもっと悲惨です。

お子さんがここまで理解できるか、理解できても納得できるか？なのですが、親御さんとしてお子さんのために最良の選択をしてあげてください。

お母さま相手だと甘えが出るのでは？

成基の先生に至急面談を申し込んで、本人と話していただくのが良いかと思います。出願校のピックアップと、受験スケジュールについて。。あと、この時期の不安についても。今の時期は、いつでも何度でも面談申し込んでください！…と言われてませんか？

成基の進路指導は、「将来の夢を実現するためには、いま、どうしたら良いのか」というアプローチだったと思います。

洛星が残念だった場合には、どうするのが次善の策なのか…先生とお話しするうちにご本人に理性が甦ると良いのですが。

17日に洛星を受験することによって、合格可能な学校のランクは望み得る中での最上位校ではないかもしれません。でも、地域の公立中学に進学するよりは将来の展望が開けるのであれば、それで良しとしませんか。

我が子の来年をみている様で気になりました。今まで上位クラスをキープしてきたという事は力は持っているのではないかと思います。あと3週間、できる事は限られているので、目前の課題をこなし、自分を信じるしかないと思います。志望校をかえても気持ちがマイナスであれば、ランク下の学校でも合格は厳しいと思います。第一志望は洛星で。公立を避けるのであれば東山を併願に。本人が嫌だといっても願書は出せばよいのではないでしょうか。東山、私は二回見学に行ってますが設備もよく活気もあり、いい学校です。洛星は受けたらよいと思います。人生長いです。受かっても落ちても、その日にどこを受験したか、何故そこを受験したか、一生の記憶に残る日になると思います。スレ主様も自分の小6の頃を思い出して下さい。親から重大な判断が必要な局面で、自分自信の希望を尊重してもらう、という事。また、自分ではまだ判断のつかない未来への道筋を、親が先生が、親身に真剣に判断して決める、という事。前者は自分の人生を自分で背負う事になるだろうし、後者はうまくいかなかった場合、親を責める事になるかもしれません。親子で現実をみてしっかり話し合い、息子さんに判断をまかせてはどうでしょうか。お母さんが決めて、と言ったとしても、それも息子さんの重大な判断かと思います。

洛星前期と後期の間はかなり空いてますよね？
その間、ペースを保つため、とか理由をつけて（こじつけてでも）他の学校を受験するように誘導する。
受験日に始めて足を踏み入れ…のパターンになってしまいますが、合格をいただければ公立よりも、の学校が出てくるかもしれません。
今から統一日を（息子さんが全く志望していない）他校に替えるのはモチベーションが下がるだけかと思います。統一日ならもっと偏差値高い学校に…の思いは封印して、洛星合格に向けて全面的に応援するわ、と子供さんには言ってあげてください。その上で、願書の準備は抜かりなく。無駄な出費になるかもしれませんが（うちも去年かなりやりました）後で、あの時だしておけば…になるよりよいと思いませんか？そろそろ締め切りが気になる頃（あげられている中では、東山はもう持ち込みだけかも）で、動くなら今しかないと思います。

息子さんが、ブレずに一つの学校を希望する強い気持ちをお持ちなのは、素晴らしいことだと思います。
私だったら、喜んで尊重したい。

大昔中学受験したとき、私も一校のみ受験しました。
一応圏内くらいの感じの成績で不安でしたが、どうにか合格。
洛星ではありませんが、同様にカトリックの学校だったのでしゃしゃり出てしまいました。

人事を尽くして天命を待てば、お子さんはきっとどんな結果であれ納得し、明日に向かって成長できるのではないでしょうか。
親は子どもを信じて、その子なりの思いを尊重してほしいなと思います。

もともと最上位でいらしたとのこと、自分に自信を持って勉強すれば、きっとうまくいきます。
幸せな結果になりますよう、お祈りしております。