2016年の受験生の集い｜掲示板スレッド

次はこの学年の番です。

既に子供たちは次年度の、最終学年の準備に入っています。

保護者として、できるだけのことをしていってやりたいと思います。

誹謗中傷はスルーして、同じ希の保護者同士、建設的な意見交換をしていきませんか?

また、終了組の方々の貴重なアドバイスをぜひよろしくお願いいたします。

志別の授業が二回終わりました。みなさんどうですか？
うちは別教室にての受講のためまだ少しぎこちなく慣れない様子です。
６年生になってからお休みがほとんどないのでまだペースがつかめていないかな。

苗三様

息子も別教室に通っていました。最初の緊張も１月もすれば無くなり楽しく通っていました。睡眠不足にならないように気をつけてあげて、復テ直しと志別の宿題を最優先に回していけるように少しだけお子様に手を添えてあげてください。１年後に桜咲きますように。

既卒保護者 様

お返事ありがとうございます。一人目の子供なので私もとまどっています。
受験は体力、とよく聞きます。新学年になってようやく実感してきました。

月２回の志別の合同授業では違うお教室の男の子達と友達になる
ということもありますか？それとも皆さん淡々とされているのでしょうか？

息子に様子を聞いても何も言ってくれず、どんなのだか想像できません（笑）

さあ　様

頑張って下さい！蔭ながら応援しております♪
希は素晴らしい塾だと痛感致しております。

多少アドバイスを。
まず、今は7月までの公開テスト（※直近三か月分平均）で、希望校の志望校別特訓の資格をクリアされることをお勧めします！
最難関校（率直に挙げますと、灘中）の場合、逆算して、その時期までに希望校の志望校別特訓を始めなければ、もう間に合わないそうです。もっと前から資格をクリアされている方がほとんどですが、この時期（確かⅢ期）からの受講でも可能性があります。頑張れば十分間に合います！
そのために、日々の一回一回の授業を真剣に受けて下さい。欠席しない限り、ビデオで復習させない！という気合いで授業を受ける習慣を。最初はうまくいかないでしょうが、日々、自分なりに授業の受け方を洗練させていくつもりで。
そうすれば、宿題が早く終えられるようになり、当然、復習テストの点数も良くなって参ります。今の時期なら授業をしっかり聞いていれば、復習テストは９０点前後を目指すことが出来ると思います。（もう少ししたら高得点が厳しくなって参りますが。）
復習テストで何があっても90点前後！を目指していれば（実際は多少波があっても）、ある時から公開のテストでポン！と上がり始めます。それまでは嫌という程、いえ、見事なくらい同じ偏差値でしたが、苦笑。

希の他を圧倒して素晴らしい点は、灘中に合格するための必要最低限の学力を最短で、最も効果的に習得できるカリキュラム（優秀な先生方が徹底して多角的に工夫された、最小限の学習の量と質）となっているところです。希の、この時間のセンスも結構重要です。
学力は、本人が最善を尽くしてさえいれば、希に全てお任せで全くご心配ありません。母親は子どもの睡眠と食事を気を付けてあげるくらいです。
された方がいいのでしょうが、間違いノートやプリントの整理もされなくても特に問題ありません。
塾がない時間帯、親が子供の横について勉強をみてあげるというのは、お子さんにもよりますが、個人的にはされない方をお勧め致します。勉強は、子どもとはいえ自分で試行錯誤しながら、自分なりのやり方を編み出していくべきものです。低学年なら親が横についていてもいいと思いますが、6年生だとちょっと弊害もありそうです。中学受験で成功しても、その後、子ども自身が大変だろうと感じるからです。
希で一流の先生方について手取り足取り学べる時期、子ども自身で自分の勉強法を獲得させるのはとても最適ではと思います。うまくいかない時、いくらでも先生方がヒントやアドバイスを下さるはずです。
大学受験の時は中学受験の時ほど手取り足取りではありませんから、希で学べる間に子ども自身にとって最良の勉強法の土台を築き上げられると理想的と感じます。

あと、子ども自身のやる気が一番大切です。
やる気さえうまく維持出来れば、たとえずっと冠模試で不合格でも（笑）、実際の本番には合格を頂けます！
やる気を維持するために、理想は5年生までにその希望校でないといけないという強い理由付けが必要です。
でも、そういうものがなくても、希なら大丈夫です。成績がすぐに反映するシステムですし、先生方もうまく気持ちを上向きにしていって下さるだろうと思います。ご心配なら、チューターの先生にご相談されるといいと思います。
その他に、やる気を維持するために大切なこと。それは睡眠の質と量、それに食事の質です。
シンプルですが、母親が最も注意すべきことです。成績のことははっきり申し上げて、二の次で大丈夫です。
睡眠不足だとやる気が出ません。集中力も著しく低下します。
一回一回の授業を真剣に聞いてほしいのに、それが出来なくなります。
私の知っているごく周囲の方の場合で、一般的ではないかもしれませんが、6年生の後半、成績が下降した方の多くが深夜まで勉強されていました。
勉強は量ではなく、質です。量も多少必要ですが（それは嫌でも夏以降必要になりますが、今は量はまだ不要で）、まず質にこだわるべきです。最難関校を目指されるなら、徹底的に質にこだわって頂きたいと思います。
すると、睡眠が非常に大切だとお分かりになるはずです。
食事も、頑張る体力気力作りに欠かせないものです。お母様の出来る範囲でいいと思うので、工夫されてみるといいと思います。

とりあえず、
①　今の時期は塾の授業をしっかり聞く。勉強時間を短くするため。ビデオは欠席した時のみ。
②　1週間の内、外遊びの時間を何日か確保する。ぐっすり寝るため＋時間のプレッシャーを与えるため（残された時間で復習テスト対策をしなければならないという背水の陣的プレッシャー）。勉強の質が向上していきます。
③　復習テストは90点前後を常に目指す。
④　希望校を高く設定し、その希望校の志望校特訓の資格を7月までに獲得することを目指す。目標が高いと頑張ります。（高すぎるのも低いのも問題ですが。）
⑤　希望校をいかに高く設定しても、それをチューターの先生にお話しておく。子ども自身からも、保護者からも。どうすべきか、適切なご指導があるはずですし、親子共に覚悟が決まります。

大変な長文、失礼致しました。
希望校に合格されますことを心よりお祈り致しております。

苗三　様

志望校別特訓、とても楽しいはずです♪
ただ、お子さんによるかもしれませんが、お友達と個別におしゃべりしたりという余裕は余りないかもしれません。授業後も先生を囲んで質問タイムとなって皆でわいわい賑やかに過ごしたり、宿題なのかテスト対策なのか自分の課題に必死になっていたり、お手洗いと次の授業の準備だけで精一杯だったり。
自習時間が終われば速やかに帰宅しますが、もし電車で帰宅組なら、駅までの徒歩時間と電車に乗っている間、お友達とおしゃべり出来るくらいではと思います。
ただ、授業自体が皆で参加する形で楽しく進行していきますので、個人的な会話がなくても、受験本番までには仲間意識も絆も深まっていくようです。
受験本番当日、親は付き添いますのでご覧になると思いますが、先生方と子ども達の団結力に感動されるはずです。
本当に、希は素晴らしい塾です。頑張って下さい♪

来春、苗三様ご家族皆様、特にお子様が心からの笑顔でいらっしゃることを、心よりお祈り致しております。

桜咲く　様

心温まるお話ありがとうございます。少し様子がわかった気がします。
多くは話してくれないのですが、本人を見ていますとなんとなく楽しそうで。
動画サイトで合格発表のシーンを見たのですが、涙を流す子供達に驚きました。
充実した日々を重ねてきた証なんですね。
他にもたくさんアドバイスを書いていただいたのもじっくり読んで参考にさせて
いだだきます。