恵泉女学園の良いところ｜掲示板スレッド

ウン十年前に卒業したものです。
今の恵泉の雰囲気は他の方におまかせするとして・・・

他の方の書き込みを読んでいると、私が在学していた時の恵泉の良さが
今も続いていると感じて嬉しくなりました。
恵泉は、世間でちょっと変わっているといわれてしまう子にも、ちゃんと
居場所がある学校だと思います。

ここで出会った友人たちとは今でも交流があります。
大人になるにつれ、それぞれの世界（大学、仕事、結婚、子育てなどなど）が
あるので、頻繁に会うことは出来ませんが、再会するとあの恵泉で過ごした
心地よさをみんなで感じることが出来ます。
大学でできた友人、社会人になってからできた友人もいますが、恵泉で出会えた
友人たちは、他の友人たちと違う何かがあると思っています（上手く表現できなくてすみません）
私は恵泉で過ごした6年間、とても良かったと思っています（友人だけでなく、恵泉の考え方も含めて）

娘が通っております。恵泉にご興味をお持ちくださり、大変嬉しいです！
既に他の保護者みなさまがおっしゃっている通りで、重なりますが、自由で、生き生き。群れる？といいますか、そういう感じもなく、卒業された方のおっしゃるように、1人で行動したり、色々なお友達と楽しく過ごしたり、自由にしております。それぞれがお互いの個性や行動、考え方の違いを認めあい、他者に優れたところがあれば、自然に賞賛しあうというところも感心します。
保護者みなさまもなんだかあたたかい方ばかりで、とても楽しく過ごすことができ、まるで、一緒に娘と恵泉に入学し、学校生活を送っているような感じがしております。

先生方も本当によく一人一人をみていてくださいます。
学習面も、学校のことをしっかりすれば、かなり学力もついてくるカリキュラムかと思います。
お嬢様と是非、また恵泉デーなどもおいでください。心からお待ちしております！
とりとめなく、失礼いたしました。

30年以上前の卒業生です。
今の恵泉がどのような感じなのかと思い、はじめてこの掲示板を読みましたが、昔と基本的な方針が変わっていないことに、驚きと喜びと懐かしさでいっぱいになりました。
受験の為の詰め込み学習は真の学習ではない、と当時の園長先生もおっしゃっていました。
今は勉強合宿を行う学校も多いようですが、私の高校時代の宿泊合宿は、愛、生と死、友…等についてグループにわかれて話し合うというものでした。当時は重いような恥ずかしいような気持ちもありましたが、思春期にこのようなテーマでとことん友達と語り合うという経験は、とても貴重だったと今つくづく感じています。
いわゆる偏差値を上げる教育ではないので受験生の時は少し不安にもなりましたが、それよりも大切なことを学びました。多くの友人は偏差値の高い大学を選ぶのではく、自分が何を学びたいかということを第一に志望校を決めていました。
そして恵泉の友人達は今様々な場所で活躍しています。

私は今中学2年です。入学した初めの頃は勉強や部活、友達関係など沢山の心配がありましたが、今はとても楽しい学校生活を送れています。とくに勉強は、テストごとに毎回補習が設けられており、点数が悪い人たちは放課後に補習を受けています。その為、補習によって部活に行けないことが無いよう、勉強は熱心に取り組むように自然となります。試験が終わったからと勉強をしなくなることは無いと思います^ ^（少なくとも私はそうでした＾＾）また、部活でも、運動部は少しきついですが、（とくにチアリーディング部→去年半分近くが退部しました