2016年度の合格実績｜掲示板スレッド

2016年の代表的な進学先です。お手紙から抜粋します。卒業生は150名前後。
合格先ではなく進学先です。

県立千葉28 船橋6 千葉東5 東葛飾1
筑波附属5 お茶女2
渋幕5 市川8 東邦6 秀英1
慶應1 慶應女子4
早稲田学院2 早稲田本庄2
開成3

ありがとうございます。
合計すると79名！

学年(クラス)で半分くらいにいれば、掲載されているような上位校に進学が見込めるというのは本当に素晴らしいですね。

過去のスレッドからもここ10年ほどはほぼ同様の進学実績をキープしているようで、中高一貫が主流となりつつある中、この学校の変わらぬステイタスの源泉を見た気がします。

近隣の市立中学では、「今年は久しぶりに県千葉に1人合格した」という話を耳にしましたが、150人の卒業生で県千葉またはそれと同等以上の難易度の高校に毎年50名も進学するというのはかなり凄いことだと思います。

因みにTOP50といった成績上位者は、附属小学校からの内部進学生と中学受験組がほぼ半数づつだと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか？

成績上位者が、外部か内部かや、その割合については資料がなくわからないですね。

ただ、千葉附では中学から入学する外部生(約50名)は、やはり高倍率の入学試験を突破してますので優秀です。
保護者の間でもクラスでも外部生は優秀というイメージです。
塾で聞いたら、地元中に進学していたらまちがいなくTOP5に入るくらいらしいです。

内部生は学力には幅がありますが、しっかりとした家庭のお子さんが多いので全体的にレベルは高いですね。

知り合いの内部生の保護者によると、附属小学校卒業時点で都内御三家始め難関私立、千葉御三家、千葉中などに進学する生徒を合わせると毎年15〜20名程度いて、その子たちと同程度に優秀でそのまま附属中に進学する生徒の数はそれ以上いるとのことでした。

附属中の素晴らしい進学実績は内部生、外部生の別なく、また、男女の別なく優秀な上位層が厚く存在していることに理由があるのですね。

入試まであと半年、ウチの子がどこまで頑張れるか分かりませんが、学力や男女のバランス、帰国子女を含めた住居エリアなど多様性が担保された千葉附の環境て是非学ばせたいと思います。

外部生はたいてい上位進学校に進学します
内部と外部の比率は2対1くらいなのでたしかに半々くらいですよ！

>塾で聞いたら、地元中に進学していたらまちがいなくTOP5に入るくらいらしいです。

確かに中入りの外部生は内部生に比べると優秀な子が多いようですが、ちょっと盛り過ぎですね。
地元中にはあえて中学受験しない上位層が結構いるので、トップ20位が妥当だと思います。