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投稿者: 3児のちち (ID:MHAoIsRgcqc) 投稿日時:2009年 12月 18日 11:43
いやはや、予想通り私の予想を裏切るようなグループディスカッションだったようです。
グループディスカッションのお題は、谷川 俊太郎さんの『朝のリレー』を読んで、思ったことを題名と関連付けて述べるようなものだったようです。そのディスカッションを、試験官が見て採点したようです。
適正試験は、
1. お母さんとジュンくんが出てきて、ジュン君のクラスで席替えがあったことについての内容が文章化されていて、それを分析する問題。
2. 赤、青、黄色のリボンをみんなに分けて条件があり、グループにはどんな色のリボンを持った人がいるなどの、説明をする問題。
作文は、特別実施されてはいなかったようです。
さすが東附、問題は毎年違います。
あとは、明日のお楽しみ。
だめだったら2月があるさ。
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【1548030】 投稿者: 出題の特長 (ID:CtM3kV7/JnI) 投稿日時:2009年 12月 18日 20:25
いつも子どもから学校の様子を聞いていて思うのですが、実際に学校(東附)で日常的に起きていることが適性検査問題の題材(ネタ)になることが多いようです。 ^^
(ちょっと古いですが「事件は会議室で起こっているんじゃない」って?)
入試と話がそれますが普段の定期試験でも、よくあるような学力検査的な設問ばかりでなく「自由に語れ」的な問題が多いので、(点数は別として^^;)結果を見るのがある意味楽しみでもあります。
(そうそう、満点が100点を超えるというのも特長でしょうか・・)
そういえば、推薦の募集要項の冒頭文を読むと、「これまでも、これからも、大いに学びを楽しみ、大いに物怖じせずに語れ」という感覚なのかな、と思い浮かびます。(全部、後々考えれば、の話で恐縮ですが・・m(__)m) -
【1549419】 投稿者: 予想しようとするから.. (ID:bCY1gN.tLkk) 投稿日時:2009年 12月 20日 09:48
重要なのは、「平常心」です。
2/3には、実技もあります。
先入観を持たず、自分の得意なこと、好きなことは何か。もう一度確認しておきましょう。 -
【1549580】 投稿者: 3児の父 (ID:.619amqpYW6) 投稿日時:2009年 12月 20日 13:08
予想しようとするから..
まー、おっしゃるとおりですが、ぜんぜん無駄になったとはおもっていませんよ。
題材を与えて、一分間で自分の意見をまとめて、一分間で発表する練習をさせていただけですからね。
時事問題や、家のこと、友達のこと、学校生活などです。
私的な考えかも知れませんが、東附の卒業研究などのやり方自体も社会生活そののもではないかと思っています。計画を立て、それを承認を受け、予算を用意し、予算、じかんとも限られた中で結果を残す。それは、時間予算の制約があるため100点というものはほとんど存在せず、85点でよしとするしかない。
これと同じように、小学生が扱える範囲で、自分の意見を人に発表する。まとめて伝える練習は良かったと思っています。
東附受験ということをきっかけに、子供とこんな練習を6年生とできたことは、彼女にとってとてもよかったと考えています。
2月3日に向けては、まったく予想すらつかないこともあり、予想しようとするから..さんと同じ考えで娘には、話しました。
学校と塾の勉強はしっかりした上で、大好きな『読書』と『絵を描く』ことはどんどんやしなさい。でも風邪ひかないように、11時には寝なさい。
普通の生活を、普通に、でも一所懸命康子とが、東附へのチャンスをつかむのだと考えていますから。 -
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【1549672】 投稿者: (予想しようとすると)心に乱れが生じる(こともある..) (ID:bCY1gN.tLkk) 投稿日時:2009年 12月 20日 15:19
懸命に取り組まれていた所を、お気に障りましたら、ごめんなさい。
相手の出方に予想をすると、(それが当たっても、外れても)「平常心」を損なうことがあると思います。
推薦のグループ面接については、ベネッセさんのサイトでも「発表力よりも、(他者の意見を)聞く力を求められている」との指摘がありました。
その点、どうでしたか?
実技問題は、どんな課題が出たにしても、お子さんの得意分野を生かす余地が、きっとあると思います。ご健闘を祈ります。
卒業研究については...
もう少し別な面もあると思いますよ。それはまた、別な機会に。 -
【1549717】 投稿者: 3児の父 (ID:.619amqpYW6) 投稿日時:2009年 12月 20日 16:07
『聞く力を求められている』確かにそうだと思います。
夏休みくらいからは、私が中学生新聞の記事を音読して、まとめる練習などもしていました。試験前も、形式は毎年変わるから、まず試験官の話したことを聴くようにとは、話してました。当日、まず面接のときに深呼吸をしろよと言って送り出しておりました。
ただ皆さん、同じように用意されてたのでしょうから、親の指導が足りなかったのだと思います。
東附に関してだけは他の中学と違い、学校や塾の勉強だけでなく、普段の生活の中でのいかに家庭内で、行事の度に、映画を見たとき、旅行に行った時、など、いかに子供に取り組ませるかが問われる感じています。本当の意味で、親の教育を問われるので、塾に任せるところ、学校に任せるところ、親が背負うべきところ本当に難しいと思います。
昨日夜、今日の本人を見ていると、どうやら平常心で次に向かえそうな感触なので、またがんばれそうですね。冬休みは、塾で忙しいものの、家族みんなで『のだめカンタービレ』見に行く計画を、長女と考えているようです。
親父が考えているより、たくましいみたいです。 -
【1549889】 投稿者: 良い意味で予想を裏切り続けるということ (ID:RZmVQ4YGtp.) 投稿日時:2009年 12月 20日 19:31
在校生親です。
我が家も3児の父様同様にいろいろと準備をして受検に臨んだ(ほうだと)思います。(汗)
学科だけでなく稽古事(筋肉系)や旅行も入試日程に関係なく続けていました。
結果的に今、(あの頃支えてくださった小学校や塾も含めた周囲の皆さんと本人の努力もあって)通学しているわけですが、学校は「濃い」です。densityという単語の「デン」の部分がぴったりのように、すべてが濃厚です。予想通りに楽しみ、充実している以上のものが学校にあります。
学校が子どもと保護者の予想の範囲内だとそれはつまらないだろうなぁ、と思います。
しかしそこは予想を裏切り続け、とにかくドラえもんのポケットのように色々出てきます。引き出しが無限大のようです。そこはやはり背後(?)にある東京大学という懐の深さもありましょうし、東附60年の実績もありましょう。とにかく「おおぉぅ…おぅ、今度はそう来るか」というようなことの連続です。だからこそ、志望者のご家族も魅せられるのではないかと。
入試の問題は、そういった東附の引き出しの多様さのほんの一端(氷山の一角?)に過ぎないと思います。準備ができるとしたら、それこそ「小学生をきちんと終えてくる」という言い方しかできないのかも、と。
中学入試という世界を見ていると「小学生をきちんと終える」とか「当たり前のことをする」とかいうことのどこかを、忙しさのあまりに忘れてしまっていたりしていなかったかな、と今さら気づいています。 -
【1551297】 投稿者: 3児の父 (ID:bwf3lNLIHLU) 投稿日時:2009年 12月 21日 23:28
"良い意味…ということ"さん、大変奥深いご意見ありがとうございます。
今一度、リセットして、推薦の反省を踏まえて、娘と次の為の作戦を考える必要がありそうです。
実技関しては、予想すら不可能ですから、当たり前のことを、一所懸命にやるしかないとは思いますが。
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