最終更新:

29
Comment

【2292193】光陵 提携枠

投稿者: いよいよ   (ID:Hyzo0NyXdC6) 投稿日時:2011年 10月 12日 00:35

願書配布されました。いよいよ・・・なんですね。
同級生の方はどのように考えているのでしょうか。
他人は関係ないと思いつつも気になるものです。

当然、内申上位の人達は、見向きもしない???

悩ましいのは、「スイラン」「ハクヨウ」あたりを内申が足りなくてギリギリ2次枠で狙う層。
「ヨコスカ」「コウリョウ」あたりは2次枠で十分受かるんだけど・・・。
結局後期試験で「コウリョウ」を受けるなら、提携枠で行ったほうが???

提携枠の趣旨からいえば、迷わないはずですが、現実問題としては非常に悩ましい。
結構、残酷な制度だと思うのは自分だけでしょうか。

それにしても、「コウリョウ」を後期試験で受験しても受からなそうなレベルの場合でも、
提携枠で、TOFYやらを評価してもらえれば、行かれるのだろうか?
それも疑問。
合否最低レベル基準も、志願者数次第??

前例がないだけに疑問だらけ・・・

返信する

管理者通知をする

マイブックマーク

  1. 【2345745】 投稿者: 光陵出身でした  (ID:5rCShBkFyTo) 投稿日時:2011年 12月 03日 00:18

    前の方よりは下の世代です。
    旧大学区最後の頃で、希望が丘、平沼、柏陽をおいての学区トップ校だった時です。
    そのころの光陵は、塾の偏差値では、湘南、厚木等についで翠嵐と同格の県内3位くらいだったかと思いますが、学区の縛りがきつかったので他学区をわざわざ受けに行かなかっただけで、実際には湘南だろうが翠嵐だろうが、どこでも学区内から受ければ受かるといわれました。
    トップ校のある一定レベル以上の受験生は皆そういう状態だったと思います。


    横国中との連携は設立の土壇場になって、特権的高校を作るなといった県議会の反対にあってとん挫したやらに聞いています。
    しかしそういう経緯があって作った学校であるせいか、創立されてわずか10年あまりの時でも、伝統校のような文武両道、自主自律を重んじる独特のアカデミックな雰囲気はありました。
    おそらく「学校名を聞かれるのがいやだった」と言われた頃の先輩たちこそが、実際には「新しい学校を自分たちで創る」という気概を持ち、短い時間で「校風」をつくりあげたのでしょう。
    「気概」を「プライド」「愛校心」といいかえてもいいかもしれません。
    先生方も、懐かしそうに、プレハブ校舎や新設ゆえの不便さを吹き飛ばすバイタリティに満ちた、
    創立当時の卒業生たちの思い出話をされていました。
    湘南、翠嵐との違いは「大昔の先輩がいない」こと、「神奈川県のことを良く知らない人に名前を言っても、感心してもらえないこと」程度でしょうか。
    しかし、その程度です。卒業すると、意外なところで活躍している同窓生に会ったりします。


    私のいた頃は、横国中出身の生徒は、とても多いというわけではありませんが、それなりにいて、学年の中でも光る人材が多く、のびのびと活躍していたという印象です。
    光陵の行事は、学芸音楽祭やテーマ研究型の修学旅行等、国立のカリキュラムと類似点が多いと思います。そんなことも影響しているのかもしれません。
    市内バラバラの公立中から2・3人ずつ入った我々には、自信を持って行動する彼らがある種眩しく映りました。
    現在子どもに中学受験生をかかえ、横国中を受験校の一つに考えるのも、その頃の印象が強く残っているからともいえます。
    おそらくこれからも、横国中から光陵に進まれる皆さんが、魅力的な学校を建設する大きな力になっていかれるのではないでしょうか。
    三分の一の連携、は中途半端に見える部分もあるかと思いますが、横国のようでいてそうではない、でもゆるやかにつながる新しい学校を創る、という実験として、価値があると思います。


    進学実績に関して言うと、今は正直少し厳しいですね。昔は横国大についても、他の国立は厳しいから、国立は手近でいいや、という場合は(失礼!)受験、合格しても必ずしも進学しない、というくらいのスタンスで学年中間層から大量合格でしたから…。
    学区廃止で県立高校の序列化が進むと、しばらく今の位置からの挽回は難しいかもしれません。
    しかし、横国中との連携で、他の県立高校とは違うチャンスが生まれているはずです。


    横国中(大略して申し訳ありません。せめて横浜国立大附属横浜中と書くべきですね)の進学先も、素晴らしいですね。
    湘南翠嵐何十人とは聞いていませんでしたが、学芸大附属高は10数人合格とか。そんな中学校は他にないですね。
    卒業生進路の表は、進学者数順に並んでいるということですね。
    今年の説明会では「あえて合格者数を書かないところに、横国中の教育に関するメッセージを受け取ってほしい」とお話がありました。
    が、中学生らしい生活を極め、さらに高いところを目指して実力を試したい、という生徒さんがたくさんいるということ、それ自体素晴らしいと思います。


    受験のご成功をお祈りしています。
    そして、残りの中学生活も、思い出深いものになりますように。

  2. 【2395973】 投稿者: 新聞発表  (ID:fxPyQYh57U2) 投稿日時:2012年 01月 24日 00:20

    神奈川県掲示板のほうに、40人枠に26人志願・・・??? との疑問がありました。
    詳細は学校の方から発表するものだと思いますが、
    また来年度の選考基準は今年とは異なるそうですが(来年度神奈川の入試制度が変更になるので)、
    子供の話によると40人枠への志願者は定員割れしていなかったそうです。
    校内選考により、(保護者会である一定の公にされた基準がありました)
    学校側から連携枠推薦してもらえる人数が絞られたということでした。
    塾などの話では、「入試を経て光陵に合格できる力がないと内部からの連携も難しかったのでは」とのこと。
    あくまでも子供からの話で確実ではありませんが、ご参考まで。
    また、今年は初めてだったので、今後制度が変更になることもありうると思いました。

  3. 【2397118】 投稿者: 定員割れ?  (ID:/efg6CP9yjI) 投稿日時:2012年 01月 24日 20:23

    新聞発表様

    中学の方で人数を絞ったということなんでしょうか?
    新聞では倍率は1を切ってましたよね
    今年は横国から1クラス来るということで、1クラス定員が増えました
    でもそれが0.6ということだと
    公立中学組は助かるのかな?と思います
    実質定員が変わらないと思っていたのが増えるということですものね


    まだ始まったばかりの制度だから、今後また変わることもあるかもしれませんね

  4. 【2405855】 投稿者: 新聞発表  (ID:fxPyQYh57U2) 投稿日時:2012年 01月 31日 00:50

    校内で「上限」40人だから40人選考するわけではない、選考基準に満たなければ40人より少ないということもありうる と説明されました。
    今年は、校内で人数が絞られた、と聞いてます。

    確か、今年の光陵の募集人数は、例年の募集定員の他に「連携枠」として上限40人・・・ということだったと思います。
    なので、+40人定員増ではありますが、これは附属中学連携枠の増分なので、満たなかった分は他の中学校の子にはまわらずに、それで終わりじゃないでしょうか。

    附属内で応募が40人に満たない、もしくは40人以下に校内選考で絞られた場合は、
    例年の人数+附属の連携枠 → 学校の生徒数は毎年一定数になるわけではない となりますね。

    そのあたりは、県のHPに書いてあったかさだかでないんですが。

  5. 【2417409】 投稿者: 新聞発表  (ID:fxPyQYh57U2) 投稿日時:2012年 02月 07日 21:27

    先程、県立高校の後期倍率出たようです。

    すみません、先日の書き込みは誤りだったようで
    今年 光陵は40人定員が増えていると思うんですが、
    附属横浜からの定員増上限40人に対して、26人合格だったので、空いた枠14人分と
    前期試験の合格者から辞退が3人出ているので、その分、後期の定員が増加しているようです。

    上記書き込みに誤りがありましたら、どなたか訂正して下さい。

  6. 【3587762】 投稿者: 連携の意義  (ID:rt4Lw5Qi1Yw) 投稿日時:2014年 11月 21日 18:11

    こちらのスレッドを、国大附属中に関心のおありの方がご覧になると思い、
    新しい情報を提供させて頂きます。

    光陵連携に合格する生徒たちのレベルについて、こちらに書かれていた内容
    と相当異なる現状を呈していますので、訂正しておくべきと思います。

    附属中においてトップ層の生徒がこの枠を志願しないのは従来と変わりませんが、
    この枠にぎりぎりで合格する生徒のレベルが年々下がっています。
    どれくらい下がっているかは具体的には申しませんが、最近では、おそらく
    一般受験だと偏差値50の県立高校合格も危うい学力の生徒も合格します。
    (光陵は一般受験だと偏差値66程度)

    しかし附属中は、数値化できない学力を養成することを教育理念の一つに掲げ
    ているので、こうした生徒たちがこの連携枠にふさわしくない、とは考えません。

    しかし、高校での学習は、中学で培われた学力(数値化できるものも含めて)
    を土台にして、さらに上へと積み上げていくものです。
    土台の貧弱な生徒の末路は推して知るべしです。

    連携入学制度が3年目に入った今年度、初めて光陵における附属出身者の進学
    実績が出ますね。
    「連携枠はフロンティアだ」とここでもおっしゃる方がいらっしゃいましたが、
    このフロンティアたちの進路をどう評価するか、大変興味深いところです。

    少なくとも、このフロンティアたちが、光陵の中で下位に埋没しているような
    状況だけは避けてほしいところです。
    さすが連携入学だと言わしめるような結果を出さない限り、この制度の意義は
    疑わしいとの社会的評価を受けても仕方がないだろうと思っています。

  7. 【3590631】 投稿者: バラード  (ID:0FABwD31tRk) 投稿日時:2014年 11月 25日 13:51

    実際のところは、よくわかっていませんが、トップクラスは書かれたように学大付属や早慶付属等難関へ、次のクラスは翆嵐か湘南レベルを、と思いますが。

    その次のクラスで、他中学から光陵に入れるのと同等のレベルの生徒が推薦されて光陵に進学とうかがっていました。

    さすがに光陵偏差値66として、50偏差値県立があやうい子は推薦されないと思いますが。50以下の県立?の進学実積もかつてほぼいないように見えますが。

    たぶん公立中だと内申が4.2-3は必要と思いますが、それより低い子でも推薦はあるでしょう。
    もしかして幅広く4.5-3.5あたりの子が光陵に推薦されているのではと思いますが。

    それと、中高大連携の具体性が今一つわかっていないのですが、横国進学へ光陵に優先枠があるということなのでしょうか?

  8. 【3609670】 投稿者: 内申に恵まれない子の救済措置  (ID:h1z.Kqg15Y2) 投稿日時:2014年 12月 15日 21:16

    >たぶん公立中だと内申が4.2-3は必要と思いますが、それより低い子でも推薦はあるでしょう。
    >もしかして幅広く4.5-3.5あたりの子が光陵に推薦されているのではと思いますが。

    国大中で4.5あったら光陵はまずないよ。
    4.0以上は多少いるけど、連携枠使うボリューム層は4.0-3.5が正解。
    この層はとっても微妙で公立中に通ってたら、まあ普通に4以上はあっただろうなって学力の人たち。
    だから光陵に進んでも、一般受験合格組と明らかに学力で劣るとは言えないと思う。
    ある意味、TOFYを利用した特別救済措置だよね。

    でも調査書・学力試験・面接・特色の割合が、3-5-2-2とか、3-5-2-0の上位進学校結構あるんだから
    地力で受験してもいいと思うけどね。

あわせてチェックしたい関連掲示板

学校を探す

条件を絞り込んで探す

種別

学校名で探す